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2020年07月07日

ジャッジリプレイ #7

今回はリモジ。
平畠さん、原さん、深野さん。

取り上げたのは以下の通り。
1) 柏 vs FC東京 11分 ヒシャルジソンのディエゴ・オリベイラへのチャージ
2) 川崎 vs 鹿島 87分 谷口の染野へのチャージ
3) G大阪 vs C大阪 66分 木本のハンド
4) 川崎 vs 鹿島 2分 谷口のオフサイド

SPA stopping promising attack

担当は、1)荒木友輔 2)と4)飯田淳平 3)佐藤隆治

お三方の見解は…

1)について
イエローカードでもおかしくない、ただ、ジャッジの意図はわかる。
ボールにいっている。
主審のポジションも悪くない。
退場のシーンとの違いは、ゴールまでの距離と不用意度。

2)について
トラップ大きい。足もつけている。ボールに対してイーブン。
よりによって、谷口。

3)について
状況判断できる時間が十分にあった。
後ろにGKがいるかどうか、シュートかどうかも重要な判断材料。

4)について
ごめんなさい。


個人的な感想は…

1) 早い時間に1枚出してて、直後だったから…という心理は本当に理解できます。
そして、直後だからこそ!ってのも同様にわかります。
最終的に退場になったことはこの場合重要ではないし、あの場面はやはりイエローだったかなぁと思います。

2) この言葉はあまり好きではないけど、「不利益」だったのが鹿島ってのがね。
オフサイド見逃しの「帳消し」でPKとるんじゃ?って思ってた自分を殴りたい気持ちです。

3) この場面、DAZNの中継だと佐藤さんは画面の中にいません。
アデミウソンがパトリックにいれたときに、手前から奥へ走っていってるのがわかります。
とすると、多少距離は遠かったかもしれないけど、ほぼ木本の正面で小野瀬のシュートを見てたはずなので、判断するのは難しくなかったのかなと思いました。

4) 事実は事実として、これが事実でした、と発表しただけ。
中央にいたレアンドロ・ダミアンが決めたと勘違いしたかなとも思います。
これにより、今後のジャッジへの対応(駆け引き?心理戦?)が容易に想像できますが、間違ってるジャッジを間違ってると主張するのは間違ってません。
原さんの言葉を借りれば、2)と4)を合わせて「よりによって谷口」に尽きると思います。


皆さまの再開までの尽力に感謝します。
今節もお疲れさまでした。
次節もどうぞよろしくお願いします。

posted by r_parade |19:03 | FOOTBALL | コメント(4) | トラックバック(0)