2014年08月18日
視線
サンティアゴに住む知人一家がコピアポにきたとき、コピアポではすごくじろじろ見られると言ってました。 首都では外国人が珍しくないから…。 視線が気になるというのは海外ではよくある悩み?だと思われます。 私の場合、じろじろ見られるか、そうでもないか?と聞かれるとはっきり見られると返事できるけど、それが気になるかどうでもないか?と聞かれると、そうでもない、と言えます。 イギリスではあからさまなのはそうそう多くはなくて…そこらへんも微妙に洗練されてるとでもいう感じ(笑) シリアではじろじろ見られるのはもう当たり前、さらにあきらかに差別っぽい、侮辱っぽい言葉をしょっちゅう言われてました。 かなり不愉快でした。 痴漢もしょっちゅうだったし。 毎日通ってて、毎日会ってても、視線の強さは変わらない感じ。 で、現在のチリですが。 たぶん今までと確実に違うと思われるのは見られてるのは私ではなくてこめたさんだということ。 だから、私は気にならないのかも?? そして、小さな街だから、世界も狭いし、こちらは覚えてなくても、二度目三度目だとあちらは覚えてます。 子ども相手ってのもあって、同じ視線でも、雰囲気が違うというか…。 コピアポでは日本人の男の子はこめたさんしかいないので、そういう意味では注目されて当たり前かな…とは思ってます。 どんな場所、どんな国でも、何人かの外国人が外国語で話しながら歩いてたり、ごはん食べてたり、電車に乗ってたりしたら、誰でもなんとなく気になるものでは? と、基本的には、思います。
posted by r_parade |21:59 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)