2013年02月03日
試されるわたし…
アパートには、建物の出入り口と、それぞれの部屋のドアと、二つのドアがあります。 建物の出入り口にはインターフォンがあり、それぞれの部屋から開けられます。 でも、部屋のドアはベルとかはなくて、トントンするという大変原始的システムとなっております。 そんなある日。 ドン、ドン、ドン。 誰かが来ました! 開けると、管理人さんがお手紙届けてくれました。 ヒゲを生やしたゴツいおじさんです。 いつも親切です。 スペイン語がわからなくても気にしない! マイペースでいい人です。 次の日。 ドン、ドン、ドン。 管理人さんだ!とドアを開けたら、誰もいません。 あれ?と思ったら、おじさんは隣りの家の前から、そぉっと出てきて言いました。 「ちゃんと、ドアスコープで確認してから開けなくちゃ!」 「防犯のために大事なことだよ!」 怒られちゃいました…(^◇^;) 今後、気をつけます ( ̄^ ̄)ゞ
posted by r_parade |02:14 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)