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2023年05月28日

あぶり出し

強い相手と試合をすると、どこが弱いのか、足りないのかあぶり出される。

やっぱり左CBだと思う。

今年じゃなければ、若手の成長を見守る手もある。

だが、今年はこの攻撃陣。

キムゴンが復帰したら、コンサ史上最高ではないか。

来年もみな揃って在籍している保証はない。

あと、ラストワンピースなんだよな……。


負けた試合だったが、金子をはじめとする諦めない気迫は感じた。

そういうのが大事なんだよ。

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2023年05月22日

情けは人の為ならず

5/19(金)京都戦は、あれ? 湘南かと思う程に相手は、ガチムチフィジカル強い系であった。

やはり、監督の色ですよね。

連敗ブーストで球際もヤバ。

そんな京都によう勝ったわ。


俺は、「最高だぜ、荒野!」とずっと前から、本当は褒めたかったが、
悪目立ちが多く、「バカヤロー」と呟くこと、しばしばありまして……。

だが、この試合の彼は、獅子奮迅の働きだった。

最後の右CBは痺れたぜ。

オコアラノも発動せず、素晴らしい。

一つ一つの試合、一分一秒を大切にして、見果てぬところへ、連れていっておくれ。


そう言えば、浅野氏、最後の審判との握手の場面で、主審の福島さんに呼び止められ、雑談してたな。笑顔の主審を見ると、よっぽど浅野氏は審判団に好かれてるようです。

posted by oreiki |20:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月16日

カモーンメン!×2

小柏のヘッドダイビングは雨模様のピッチとは裏腹に爽快感満点であった。

アシストした田中も最高だぜ。

だが、あの日以来、小柏を見るに付け、「カモーンメン」が頭によぎる。

あの日と云うのは第11節の札幌対鹿島のこと。

一度浮かんだ「カモーンメン」は、リフレインし続け始末が悪い。


今日、最新のジャッジリプレイを見たら都並、ラモスの両氏が名古屋戦での鈴木優磨が見せたマリーシアを褒めていた。

そうだ。「カモーンメン」は、マリーシアの一環で、小柏の集中を殺ぐ神経戦だったに違いない。

あのざわざわする目つきで、意味不明の言葉を投げかけられたら、そらあ、人間考えちまう。


今度は小柏から彼に意味不明な言葉を投げかけよう。

例えば、「オコタンペコ」と言ってみたらどうだろう?

少しはスズキの集中力が落ちるかもしれん。


試合後、スズキは西にラインで、なんて答えればいいのか?と尋ねるだろう。

そこは是非、「行けば分かるさ、迷わず行けよ」と返してもらいたい。


冗談はさておき、こんなに次の試合が待ち遠しいのは、いつ以来だろうか。

「カモーンメン!」

posted by oreiki |21:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月14日

うぉぉぉぉっ!

スパチョークの振り抜いた右足一閃、ボールはゴール右隅に突き刺さった。

隠忍自重の時を経て、やっと、光が差した瞬間だった。

恐らく、彼は人柄が良く、損していたのではないか?

今のコンサだとMFでも仕留める場面がやって来たら、シュートを打たないとダメですからね。

カップ戦でも、彼の己への怒りを感じるシュートを決めていたから、ひと皮むけたんじゃないか。

ちなみにダゾーン解説の佐藤悠介氏がスパチョークゴールの場面で、
「うぉぉぉぉっ!」と唸っていたのがツボだった。

この試合は、特に面白く、何回も見直した。

そして、荒野がオコになっておらず、悪目立ちもせず、よろしかったです。

荒野は、闘志を内に秘めている方が、相手にとって不気味で怖いと思う。

posted by oreiki |21:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月11日

アラノマン

この間、荒野と奈良が同じピッチに立っていて、感慨深いものがあった。

「白い恋人」のCMで二人が共演していたのが、懐かしい。

しばらく、故郷に帰っていないので、それが道内で見た最後の記憶。


さて、そんな荒野も当たり前にJ1の試合に出ている、大したものだ。

でも、気になるのが、短気で損をしているところです。

人間、長所と短所は近いものだが、彼の場合正しくそうだと思う。


「アンガーマネジメント」って、知ってたらすみません。

アンガーマネジメントは、アメリカで提唱・開発された、怒りをコントロールするための手法。

その中でも、色々とあるんだけど、「6秒ルール」がいいと思う。

怒りを感じてから、冷静に考えられるようになるまで一般的に6秒かかるといわれている。例えば、かっとなってしまっても6秒抑えられれば冷静な思考を取り戻せるということ。

もし、相手の汚いプレーで腹が立っても、6秒数えてくれ。

ニューアラノは、なるべくカード無しで行こうぜ。


私は、荒野の一番の強みはサイドの守備だと思う。

若い頃は、WGとかWBだったはず。

サイドをえぐられて、クロスを上げられるとピンチ直結だけど、荒野は執拗に相手に迫り、チャンスを作らせないんだ。

この頃は、ボランチだから、そう云う場合は少ない。

重要な試合の展開次第では、彼をそこで使うのもありだと思う。

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2023年05月08日

健康だよ

小柏と金子、浅野と田中が代表に揃って選ばれ、同時にピッチに立ったら点は取れるだろうなと想像する。

楽しい空想。

だが、小柏はスペ過ぎる。

残念だよ。

そこで、何故けがをしてしまうのかを突き詰めなくてはいけない。

トヨタ式の「カイゼン」まで行かなくてもさ。

さて、例えば、負荷のかかるトレーニングでも、寸止めが一番いいとは思う。

でも、その辺の微妙なところは、本人でしか分からない。

真面目な人は、言われた通り頑張って……故障する。

試合でも、頑張り過ぎの向こうまで行って故障する。

小柏は、何回も筋肉系を患って、サンプルがあるので、スポーツ科学的に何がいけないのか、解明できるのではないか?

そして、そこからカイゼンしていければと思う次第です。

小柏がいるといないでは、大変チーム状況が変わるので、何とかして下さい。

ケガに強かったら、世界的に相当いいところまでいけると思う。

是非、同じ失敗を繰り返さず、二度とない今を輝いて欲しいッス。

posted by oreiki |22:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月07日

女性の主審

そう言えば、昨日の主審、女性だった。

第10節、横浜FM対名古屋で主審を担当されていた山下 良美さん。

あの試合で微妙なジャッチがあったから不安であった。

コンサの場合はどうしてもそう云う時、相手に有利な方に転ぶイメージがある。
(あくまでもイメージです)

終わってみれば、それは杞憂に過ぎなかった。

福森が倒されたシーンは、直ぐ笛が鳴らなかったので、「どうなる?」と思ったが、自分で確信がないのなら、ああやって柔軟に周りの力を借りるのも正しい方法だと思う。

NHKの記事に「私の目標は、次に担当する試合で、選手が夢中になってボールを追いかけ、勝利を目指し、観ている人もその試合に夢中になり、試合が終わると嬉しかったり、悲しかったり、悔しかったりと、感情が動くような、そんな試合に携わること、そんな試合を審判員という役割でサポートできること。それが私の目標であり、審判員の目標である「サッカーの魅力を引き出すこと」でもあると思っています」とあった。

上記以外の記事全文も読んで、信念を持って仕事をしている人だと思う。

まさにあの試合で、観ている人もその試合に夢中になり、試合が終わると嬉しかったり、悲しかったり、悔しかったりと、感情が動くような、そんな試合に携わること、そんな試合を審判員という役割でサポートできたのでは、ないでしょうか。

福森が例の場面で主審に言い寄っていたが、あれでいいと思う。
女性だからといって遠慮すると失礼だ。


山下さん、お疲れ様でした。




posted by oreiki |19:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月07日

黒板五郎のように

昨日の試合は何も言うことはない。

ちょうきもちいい。


だが、何故かしら次は勝てるのか? 疑念が湧いてくる。

どうして連勝できないのか?

これは、個人的見解だが、マンツーマンが相当きついのではないか。

だから、リードすると素早いチエックに行きたくなくなる、もしくは、行けない。

負けて、尻に火が付くとブーストが発動し、勝利するとそれが消える。

では、一体どうしたらいいのか?

① 2点取ったところで10分休憩。ブロックを敷いてFWのみのカウンター狙い。休憩後、マンツーマン再開。いい感じだったら、そのまま継続。

又は

② ノルマ4点目指して、ひたすら攻める。なお、失点は度外視する。


上記が私の妄想なのだが、疲労プラス意思の統一が難しいのなら、②もありかと。それと、前半勝ってても、後半頭に対策を取られて失点してしまう場面も散見されるので、相手の対策を見越しての準備も怠らないで頂きたい。


余談ではあるが、横浜FC戦、浅野のミドルが決まった後、菅は黒板五郎のように口をとがらせ、浅野の頭をポンポンポンしていた。

いい口のとがらせ方だった。

今回もそれを期待していたが、発動せず……。

それにしても、インタビューは残念だった。


でも、シュートは良かったよ。

それで、いいのだ。


posted by oreiki |16:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月04日

ざわざわ…

鹿島は、我々とは真逆のチームだ。

守備ありきのメンツで昌子を入れると大八が3人いる気がした。

あの堅守は、閉じてしまった北寄貝のようでもあり、それでいて鈴木 優磨がいる。

あの鈴木の目をみたら、ざわざわしちゃう。


なかなか難しい相手だが、相手DFもスピードのある浅野、小柏に手を焼いていた。

あと一息だったな……、青木が好調だったらとも思うし、小林がもうちょい早く出ていたらとも思うし、キムゴンがいたら、中島、小柏先発で、ジョーカーに浅野、小柏と逆でもよしと攻撃陣は多彩なんだけど。

何でか、左CBの人材不足。

高嶺が居たら、あそこに固定されたんだろう。

それは、本意ではなかったんだろうな。

一方、田中駿汰はよくやっている。

本職ではない。

彼のところでの失点もあるが、トータルでの頑張りが分かるので全く「なんだ、それ?」とは全く思わない。

かつての今ちゃんみたに、代表の常連にならないかなと思っています。

さて、次の鹿島戦が楽しみだ。

その前にFC東京戦が楽しみだ。

posted by oreiki |22:34 | コメント(0) | トラックバック(0)