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2011年07月25日

いい試合をしたのは

北海と駒苫との夏の甲子園北海道予選決勝戦。(最後の方しか見られませんでしたが)

最後までどちらが勝つかわからない展開(高校野球の基本)で、駒苫の選手は泣きどおしです。その思いが9回裏の同点、延長へ繋がります。皆、人生の中で一番嘘の無い真剣な顔です。
この瞬間を見守るのが人生の先輩のお仕事かなぁなんて思ったりもします。

どちらを応援するか・・・歴史的快挙を達成した佐々木監督か、姪っ子の応援する母校か。最後まで心は揺れました。
基本的に高校野球は負けてるチームをついつい応援してしまいます。だから、一試合の中で、随時変化してしまいます。
二年生中心の駒苫、来年また待ってますよ。

昨夜のテレビ塔下で観戦した試合の方は、
最初の方こそ、皆さん盛り上がってましたが、後半も時間がたつにつれて、どんどん元気が無くなってきましたね。どこかのテーブルではジンギスカンを焼ける余裕?なんかあったりして。

でも、ビールや美味しいものを頂きながら、大きなビジョンで観戦できるのは幸せですね。

思えば、2004年の8月に京都戦に遠征した時、甲子園では駒苫快進撃中で、飛行機の時間が合って、準決勝を見ることができました。佐々木キャプテンの時ですね。
その時のコンサの方は・・・





posted by olddolls |00:38 | 試合のこと | コメント(2) | トラックバック(0)