赤と黒のWINDY ROAD

毎年楽しさ満載の夏のJヴィレッジ。
前半のこぼれ話をちょっとだけ。

・プレミアム杯の時に応援区域がいつもと違っていたので、到着してすぐに大会本部へ行って確認。クラセンに関しては例年通りとのこと。
確かに聞いたのは応援区域のことだけだったけどさ・・・。ダンマクを貼る範囲が変更になっているのならその時に教えてくれても良さそうなものなのに。貼り始めてから言わないでよ～。
8年（旦那なんか10年！）も通ってると「勝手知ったるJ村」になってるからいきなり駄目出しされると戸惑うばかり。
来年からは「変更されてることは無いか」って聞くことにしよう。

・大会本部に行った時に偶然、チーム帯同人数を見たらコンサは「選手21名、スタッフ4+1名」になっていた。ベンチに入っているのは監督コーチ4人だし、+1名って？と思っていたら村田さん発見。「今年のトップ昇格は？他チームから取る予定は?」聞きたい気持ちをグッとこらえてご挨拶。

・このところJ村は雨に祟られる。26、27日6試合のうち、雨が降ったのは26日の第1試合だけ。
雨男は誰だ？少なくともニケん家始め昔からの常連は違うぞ。
以前は日焼け止めの心配をしなくちゃいけなかったけど、このごろは雨具の用意が必要。チームにとっては暑いのと雨とどっちがいいのかなぁ？
サポの間ではあまり評判のよろしくない赤黒傘帽ですが、土曜日は大変役に立ちましたよ。I水さんによろしくお伝えください。

・2日目第1試合Pich3の試合をベンチに座って見ていたら、いつの間にやら隣のベンチに座っていたのはFC東京の有馬コーチ。
コーチ陣と試合を見ながら「あの選手は・・・」「あ～左サイドもっと出ないと」「ここで交代するなら布陣は・・・」
さながら解説を聞きながら観戦しているみたい。
これもJ村ならではですね。

・有馬コーチの向こうのベンチには水戸の木山監督。
ユース指導者の交流の場ともなっている夏のJ村ですが、トップチームの監督が来ているのは珍しい。
木山監督若いですからねぇ。トップの監督達よりユースの指導者達の方が歳が近くて話しが合うのかもしれないしねぇ。
シーズンオフにどこかのユースチームから水戸に入団する選手がいたら「この選手を見に来ていたのか」とニヤニヤすることにしよう。

・マリノス戦が終わって、ホクホクしながら会場内に設置されているリザルト表をコンササポみんなで見ている所に、試合を終えたFC東京の選手達がやって来た。リザルト表を見るなり
「マリノス負けてる！」「えぇっ？！」「どこに？」「コンサドーレ」「えぇっ？！！」
君達、今ここにいる大半がコンササポだということに気が付いていないね？そんなにコンサがマリノスに勝ったのが意外かい？どう反応していいものやら戸惑いながら顔を見合わせるコンササポ連・・・（苦笑）


さて、U-15の時にはどんな楽しいことがあるかな？