2008年05月06日
'08 第11節 東京Ｖ ドーム
試合結果 札幌1-3東京Ｖ ■札幌 ■東京Ｖ GK 28 高木 貴弘 GK 1 土肥 洋一 DF 33 鄭 容臺 DF 4 和田 拓三 DF 21 平岡 康裕 DF 17 土屋 征夫 DF 2 吉弘 充志 DF 5 那須 大亮 DF 19 坪内 秀介 DF 22 服部 年宏 MF 7 藤田 征也 MF 23 福西 崇史 MF 29 マーカス MF 10 ディエゴ MF 18 芳賀 博信 MF 6 菅原 智 MF 24 西谷 正也 MF 11 大野 敏隆 FW 15 クライトン FW 7 レアンドロ FW 10 ダヴィ FW 9 フッキ GK 1 佐藤 優也 GK 21 高木 義成 DF 5 池内 友彦 DF 2 福田 健介 DF 32 柴田 慎吾 DF 27 飯田 真輝 MF 22 西 大伍 MF 8 柴崎 晃誠 MF 8 砂川 誠 MF 14 富澤 清太郎 FW 9 石井 謙伍 MF 33 河野 広貴 FW 25 宮澤 裕樹 FW 16 飯尾 一慶 主審 鍋島 將起 交代 ﾊｰﾌﾀｲﾑ 宮沢IN←マーカスOUT(札幌) ﾊｰﾌﾀｲﾑ 柴田IN←鄭OUT(札幌) 後半22分 河野IN←レアンドロ(東京V) 後半25分 砂川IN←平岡OUT(札幌) 後半29分 富沢IN←土屋OUT(東京V) 後半35分 福田IN←大野OUT(東京V) 警告 前半1分 マーカス(札幌) 前半42分 ダヴィ(札幌) 後半19分 坪内(札幌) 後半37分 那須(東京V) 得点経過 前半5分 服部の右CKからこぼれ球をレアンドロがヘッド 前半21分 左サイドを服部に突破されて、ディエゴにパス､そしてそのままゴール 前半33分 フッキ､ディエゴ､レアンドロのエリア内でのパスを許し､最後はフッキがゴール 後半10分 中盤でボールを持ったクライトンがドリブル、そのままシュートでゴール
今節の対戦相手の東京Ｖは、前節の横浜戦ではブラジル人トリオがしっかりと機能し３得点で勝利して、札幌に乗り込んでくる。 これに対し札幌は京都戦での反省点を修正をして迎え撃つことになるのだが、藤田の復帰を考えればこれだけでも大きなアドバンテージになりそう。 今まで右サイドを担当していた選手には悪いが、藤田の運動量やクロスで相手守備陣を混乱させられれば勝機はあるでしょう。 やはり餅屋は餅屋ですからね。 そして西谷が復帰した左サイドとともに両サイドがベスト状態になったので、後はボランチのキープ力があればＤＦラインも含めたチーム全体が底上げできそうな気配。 頑張れ札幌。 その他の選手はたぶん前節と変わらないでしょう。 せっかくダヴィが練習試合に出ていても宮澤との２トップで連携を図る内容はなかったようですし、サテとトップは違うチームのような気がしましたんで、なかなか選手の入替はできないでしょうね。
posted by namimaru ｜00:00 | 東京Ｖ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:'08 第11節 東京Ｖ ドーム
今節は今シーズンの最低ゲームを更新してしまったという感じでしょうか？ 監督は今節のゲームは選手が悪いとの判断だったようだが、監督の判断および指導ミスが前半の一方的な流れの原因でしょう。 クライトンを前線で固定できず、ターゲットはダビだけで、西谷も藤田もスペースを埋めない。 中盤ではクライトンと西谷がポジション争いをしている。 こんなゲームを作った原因はなんだろう。 個人の能力の差があるので結果としては勝てないゲームだったのかもしれない。 でも自分たちが思い描いているゲームが出来ないのは監督の采配ミスでしょう。 堅守速攻とは言うものの前線での守備はないので中盤の寄せも甘くなりＤＦラインは走り回るだけ。 柳下監督時代のゲーム展開が悪いときとおんなじですね。 これでは失点を重ねるだけで選手がかわいそうです。
一つだけ監督が言うとおりアグレッシブに出来なかった選手はマーカスでしょう。
１点目のコーナーキックの前にフッキと併走するだけでプレスを掛けれなかった、２点目は服部に後ろから追い抜かれてクロスを上げさせた、３点目もフッキに併走するだけでパスコースの限定もできず･･･
まぁ、開始直後にいらないカードを貰っている選手ですからどうしようもなかったのかもしれませんがね。 ノーサンキューですね、あの選手は。
宮澤は良かったですね。 中山に期待している内容はすべてクリアできていたと思うのですがどうでしょう。 物怖じしない動きはさすがに年代別代表で鍛えられているからかなと思う。
posted by sugi| 2008-05-06 22:56
Re:'08 第11節 東京Ｖ ドーム
それと審判ですがあれでは信頼関係が結べないでしょう。 マーカスがカードを貰う場面の前で芳賀が後ろから抱きしめられているのはカードではないのでしょうか。 パスを芳賀に当ててしまいそのミスをなかったことにするために後ろから抱きつくのはノーファールでしょうか？ バックスタンド側の線審も前半は集中力を欠いていたようですね。
ちなみに前半途中で帰ってしまった私でした。
posted by sugi| 2008-05-06 23:08
