2014年04月29日

2014東京V戦

あと一歩のような、そうでもないような微妙な感じでしたが、前節より確実に良かったと思います。

スタメンを入れ替えましたが、準備期間が短い中で躍動感はありました。

ボランチはそのままで体力面で心配でしたが、セカンドボールも拾えていたし、攻撃の起点にもなっていました。

後半、キャプテンが中央でボールを奪ってのカウンターが決まれば最高でしたが…。

今期初と言って良いくらいポゼッションも出来ていました。最後の崩しはモヤモヤしましたが(サイドに人が沢山いて、ゴール前に人数をかけられない)、ポジティブに考えれば、ようやく去年の良い兆しが見られた状態に近づいたかなと。

ただヴェルディに恐さはほとんどなく、参考にもなりづらいようにも思いました。

これを最低限として、改めて積み上げて欲しい。

古田良かったです。

posted by jm10 |23:48 | コメント(1) | トラックバック(0)

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Re:2014東京V戦

あれはポゼッションでもなんでもないですよ。相手が、ボールを奪われたら、一斉に自陣に戻って守備ブロックを形成する、リトリートっていう戦術を敷いてたから(しかも、中盤でのプレッシングはほとんどかけてこない)、そのブロックの前でボールを回して(回させられていた)だけです。

posted by 通りすがり| 2014-04-30 00:43

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