2006年12月24日

やはり3-5-2!

僕は天皇杯のコンサの快進撃にどうも酔いしれることができない。
むしろ勝ち続けることによって色々な「矛盾点」が出てきているからだ。

何回も書いているが三浦次期監督の基本戦術が見えてこない。
彼の経歴からすると4-4-2となる。
天皇杯で勝ち進んでいるコンサの3-5-2を来季は4-4-2にする必要性はない。
ここまで機能してきたシステムをガラガラポンは「暴挙」だ。

だいいち4-4-2の場合左右のバックは誰が務めるのか?!
右の加賀は抜けるし左は西嶋ではまだ荷が重い。
和波は論外だとするとクビにした川崎健太郎の不在が大きい。

砂川、西谷の去就もわからず、始めに4-4-2ありきは許されない。

それと背番号14番は550万→570万で更改したが、まったく理解できない。
いっそレンタルで1-2年苦労させた方が本人のためでもあろう。
ブラジルからMFのカウエ選手がボランチに入ったら、数的にはボランチは
余っている。(大塚、芳賀(オプション)、西嶋(オプション)、セバスティアン、カウエ、金子、14番)

加賀を残留させる手立てはないものか...。

posted by マッチ |09:42 | コンサドーレ |

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