2006年06月27日
【ヤンツー・ベイブス】微上昇
今シーズンに入る前の１月下旬頃、ヤンツーベイブスについて
エントリーしたことがありました。
（ここではなく本館のコンサ隊の方で・・・）
ちなみにこんな感じです・・・
（当時、セバ＆ゆうやくんは未加入につき記載されていません、
あしからず）
＜ヤンツーベイブスメンバー表＞
☆☆☆☆ 加賀くん、清野くん（もこのあたりか？）
☆☆☆ 高原くん、砂さん、キャプテン、ヒロくん、カズ、智樹、ゆっきぃ
アイカー、ソダン、西澤さん、もんじゃ 金子くん
☆☆ 元気さん、イケさん、石井ちゃん、林くん、西谷くん
☆ フッキ、野本さん、関さん、千葉さん、大塚さん、
征也くん、西くん、川崎さん、芳賀さん
☆はイケメン度ではありませ－ん（笑）
監督の下でサッカーをする◯年目です。
４つ☆がついている加賀くんは４年目ということで・・・
アクション＆ムービングをたたき込まれた三つ星組の成長と、
監督が是非にと招集した一つ星組の融合が大きな鍵ですよね。
二つ星組は安定した力を発揮すると信じています。
四つ星組の活躍は当然のノルマとして ←可愛いからこそ辛口 ^_^;
－－－－ 以 下 略 －－－－
そこで、今回、第２クール終盤の今、試合ごとのスタメン
ヤンツーベイブス度を調べてみちゃいました。
※スタメンのみ集計、ＳＵＢは含まず。深い意味はなくただの手抜き
◯ 開幕戦 ☆の総数 スタメン平均☆数
（３月４日） ２４個 ２．１８
◯ １度目の３連勝 ☆の総数 スタメン平均☆数
（４月１５日） ２５個 ２．２７
◯ 現在の４連勝 ☆の総数 スタメン平均☆数
（６月２４日） ２６個 ２．３６
☆の数が微増していることに気づきますよね。
ここにきて、一番あたまかずの多い「三つ星組」が監督の戦術を理解して、
体現化できつつある ということでしょうか？
４連勝のメンバーは、
◇ 総料理長・スナを筆頭に、若手シェフ達の腕が上がった 三つ星組
３年ものの極上の良いお出汁がでていまーす。
◇ 包丁１本で素材の旨味を引き出す職人魂を持った２９番、
存在そのものがまさしく「闘」の１番、ゴール臭覚に優れた５番、
身を粉にした走りの１３番、有望株の９番、逸材揃いの二つ星組
◇ 極上の仕上げスパイスを隠し持つ 一つ星組
◇ さすが星４つ！の１５番 の四つ星組
忘れてならないのはバックアップを含めた全員の意識の高さが
チーム全体に浸透しているということでしょう。
何より融合がうまくいってる証拠でしょうか、とても良いお料理に仕上がって
いまーす。その日のお味に当たりはずれがあると思いつつも、
熱狂的リピーターの多いお店ですもんね。
リストランテ・ロッソネーラ。
ちなみに、思い出すのも辛い ５．１４ 神戸戦
☆総数 ２２個 スタメン平均☆数 ２．００
あくまでもミーハーのデータ・見解なのですが、これから第３クールへ
向けての戦いでは、カズの復帰など好材料もありますし、☆の数が
増えてゆくような予感がしちゃいます。
誰が欠けても困る「チーム・ヤンツー」ですが、
どんなことをも想定して誰が抜けてもチーム力をキープできるように
万全の準備を怠らない指揮官。
想定外のミスには頭を抱えているようですが・・・
スタメン平均☆数が、３．００以上で戦えるようになると、
戦術が深いレベルに浸透し、どんどん相手を叩きつぶしてゆくのでは
ないかしら。
共通理解のもと、同じ絵をピッチに描くには、それなりの歳月と
経験の積み重ねが大事なんだと、このエントリーを書きながら
改めて感じていたところです。
１つ星さんも貴重な戦力なのは当然のことながら、☆が多く
ついた選手が活躍することは、大変嬉しいことです。
柳下監督が札幌へいらして以来、どんな時も精魂込めてチームを
導く姿を見るたびに、伏流水に似ているなぁと見ていました。
山から流れ落ちてきた水が、一時地下に潜入して流れるものの、
また地上へ出て、再び流れだす「伏流水」
小さな流れでも休むことなく流し続けているとやがては大河へ繋がって
ゆくのでしょう。
まるで「水」の番人のような監督。
おいしいお料理には、おいしい水が欠かせません。
（こじつけがどんどん苦しくなってゆくーー）
監督がチームの指揮を執る３年目の今年、少しずつ星の数が
増えているのは、順調に育成が出来ているのかなとミーハーなりに
思うわけで、少なくとも後退はしていないよね？
さて、デリバリーでの湘南は、どんなお味でしょうか（＾ ＾）
食後ドルチェのＢＧＭは、なんてったって
す・き・です～ サッポロ～♪
これで決まりですね☆
posted by みち ｜10:50 |
コンサドーレ |
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