2006年06月04日
監督の進退問題
ちょっと気づくのが遅くなったのですが 柳下監督進退問題へ（キタニッカン）という記事について。 ヤンツーさん自ら今年の目標を「３位以内」として闘ってきたけど 現状は１０位と下位に低迷している状況な訳で、 進退問題が浮上するのはプロの世界では致し方のないことだ、とは思うけど、 現時点での解任は反対する。 それはヤンツーさんを「信じてます」とか「好きです」って事じゃなくて チームに対する影響が余りにも大きいものになるから。 下手すると、益々ダメダメなチームになると思う。 そんなことするよりも 他チームからＤＦを補強するとか、 チームに迷惑をかける選手を当面使わないとか、 返還するとかして、 選手に危機感を持たせながら残りの試合をとにもかくにも闘って 少しでも目標に近づける努力をしてみた方が良いと思うね。 まだ目標達成が絶望的になった訳じゃないんだし。 但し、１年闘った結果が目標に達しなかったら・・・ その時は「解任」も已む無しとしなければいけないだろうな。 そして同時に選手に対する「粛清」もあるだろうな、多分。 ・・・こんなことになってほしくないけど。
posted by リストバンド ｜23:05 | コンサドーレ札幌 | コメント(1) | トラックバック(0)