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2006年03月12日

3.11 水戸戦観戦記

昨日の試合、水戸さん相変わらず固い守備でしたね。
フッキがボールを持つ→他の選手が空いているスペースに走る→ためが出来るという展開を期待していたのですけれど、そういうシーンが見られなかったことが残念。フッキは相手チームにとっては要警戒の選手であり、ボールを預けたら囲まれるのは当然ですし、それから先が思うようにいかなかったことが相当いらいらしていたのでしょうかね。でもあれは反省してください。態度で示したら駄目、完全に相手の思うツボですよ。

それ以外については中盤が凄く良かったです。関はよく走り、芳賀はボールのコントロールが上手、大塚は中盤何処にでも顔を出す。この3人の補強は成功だったと思います。砂川も結構うしろまでボールを貰いにいってましたからね。良く動いていたしポストに直撃のミドルは本当に惜しかった。智樹については無難だったけど他の選手と比べると存在感が薄い。もっとアピールしないと。


ホーム開幕戦が負け試合だったのが残念でしたけど、やっぱり生観戦はいいですね。これから先まだたくさん試合があるのですから、長い一年間のリーグ戦をもっと楽しませてくれることを期待し、選手も次節に向けてのトレーニングを頑張って欲しいです。

posted by kagayaku |06:04 | コンサ | コメント(3) |