2014年02月07日
大雪が降る可能性のある関東地方
3日ぶりくらいの更新です。 更新していなかった間は久々に温泉といわれるものに行ってきました。 温泉に行ったのが高校時代に行った登別&定山渓以来なので、十数年以上ぶり。 上京してからは初めてでした。 温泉っていいっすね(笑) これからもたまには行こうと思います。 さて、タイトルの件。 天気予報によると今日の夜中あたりから雪が降り始めるかもしれないとのこと。 去年の成人式にも8〜9cm位の雪が積もったのは記憶に新しいです。 成人式で振り袖の子がてんやわんやになっていたり、高校選手権の決勝が延期になったり。 今回もそれぐらいの積雪の可能性があると。 札幌出身の人間として思うのは、東京(南関東?)は雪に弱すぎる。 交通機関の麻痺は1〜2cm積もっただけで発生して、転んで怪我をする人が多発。 更には車も夏タイヤがほとんどだからスリップして運転にならない。 でも、これが雪がふる地域とそうでない地域の違いなんでしょう。 先日も平均気温が30度前後の東南アジアで、気温が10度位まで下がって混乱があったようなこともありました。 日常の環境とは別の自体が起きると混乱するのはある意味通常のことなんでしょうね。 閑話休題 僕は寒くなってくると高校時代に怪我をした古傷が痛みます。 試合中の出来事で、ゴールポストと相手の間に足が挟まれて色々なイヤな音がしましてね。。。 足首の脱臼骨折及び2本の靭帯断裂、1本の靭帯損傷という大怪我。 普通に歩けるまで半年、体育の授業くらいの運動できるまで1年、部活としてのサッカーができるまで1年半ってな診断を受けて選手権に出るという目標が2年生の5月くらいに絶たれたわけです。 それでも選手としてはムリでも国立に行きたかったので、部に籍を残して審判はもちろん、指導者ライセンスを取りに行ったりスポーツマッサージを学んだりチームに貢献できる方法を考えていました。 そのおかげで選手では経験できなかったであろう色々な経験ができて、それが今の人生に生きているかなと前向きに考えています。 で、プロチームとしての札幌のメディカル環境に関して思うこと。 数年前から「怪我人が多い」、「復帰しても怪我を繰り返して逆戻り」等の意見が散見してます。 正直この状態はよろしくないことは確かです。 一方、筋力を落とさないで且つすんなりと復帰をするためにはリハビリ期間における準備が必要不可欠なわけです。 今シーズン就任したセウゾ氏の「フィジオセラピスト」との仕事内容など僕が分かる範囲で書いていこうと思いますが、今回はこのへんで終わります。 非常に中途半端な内容になってしまいごめんなさい。 次回は「フィジオセラピストとはなんぞや?」という部分で書く予定でいます。 気が向いたら読んでやってください。 ここまでありがとうございました。 まめまめ
posted by まめまめ |18:57 | 雑感 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:大雪が降る可能性のある関東地方
こんばんは。
東京で家を探して驚いたことの一つに、どのアパートも窓ガラス一枚ってのがありますね。
外気温も室温も3度を割ったときがあったなあ…
怪我云々ですが、一度大きな怪我をしてからケアを大事にするようになる人が多い印象です。
私の場合、身近なところで大怪我した人がいるのを見たせいでいろいろやるようになりました。
きっかけはともかく、周りの環境もさることながら、自分でケアする意識の高さってのが重要かなあ、と。
走り方、競り方、倒れ方、交わし方など様々な動きの中で怪我しにくい体の使い方がありますね。
松田直樹が怪我のしにくいスライディングタックルの姿勢を人に勧めるのをどこかで見ました。
posted by sca| 2014-02-08 00:22