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2014年07月10日

ワールドカップ準決勝

ブラジル対ドイツは、マラカナンの悲劇以上のベロオリゾンテの惨劇になってしまった。
ブラジルは経験値のせいかメンタル弱いのかな。
ドイツは前目の選手がベテランばかりだから、序盤の猛攻をしっかりまもってカウンターという戦術をしいたんだろ。

コーナーからの得点は、ブラジルDFのマークミスをついてラッキーに転がり込んだかんじ。
さらに、ブラジルはドイツの早いパスと屈強な守りに翻弄されて崩壊、ミスが出始めてドイツの畳み掛け。
今のセレソンよりドイツのほうか1枚も2枚も上手だった。

ネイマールとチアゴシウバがいてもそんなに変わらなかったんじゃないかな。
目立たないけど、ブラジルの個人の力をいなしたDFが素晴らしい。 

俺の理想はオランダが決勝に進む事だったが、残念。
こっちは対称的にスコアレスのPK戦。
昨今の現代サッカーって、やはり守備に重きを置くんだなと実感。

コンサドーレもパスサッカー唱う前に守備力あげなきゃ!

posted by imo710 |07:59 | ワールドカップ | コメント(0) | トラックバック(0)

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