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2016年06月18日

2年ぶりに

この2年いろいろありましたが、もしかしたらなにもないのかもしれません。

コンサは今年とても調子がよく、助っ人3人も言えば「当たり」でチームは首位と稲本選手の大怪我があってやや不安要素があるにしても、うまく行けば自動昇格、悪くてもプレーオフかなと思ってしまいます。

しかし都倉選手が言っていたかと思いますが、問題はシーズン終了時の順位。
気を引き締めてなお引き締めて戦っていかねばなりません。

いやホントは浮かれ上がりたい。この順位負けない試合。生み出されるゴール。
選手の躍動。

これでシーズン終わって7位だったらしばらく立ち直れません。
杞憂であってほしいもの。


明日北九州戦
「札幌に格下なし」という言葉を胸に応援します。
常にチャレンジャーでなければJ1昇格、J1残留の大目標は難しい物になるでしょう。しっかりゲームをコントロールして勝利を収めて欲しいです。

ではドームでお会いしましょう。

posted by hoheycs96 |19:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月01日

やはりというかなんというか。

厚別開幕は天気に恵まれて観戦日和でしたね。

しかし試合内容に恵まれませんでした。


思うところ多数あるのですが。
言葉へ翻訳する作業に時間がかかりそうです。


ひとつだけいいます。
案の定というかなんというか厚別は選手と距離が近いからトラブルが起こりやすい。HFCは試合と試合の後のこんなこくだらないトラブルのために味わう多くのサポータの不愉快にどう応えるのでしょうか?
都合のいい時だけサポーターのおかげ。どうなんでしょうね?

彼らの行動で小さいトラブルも起こっていたはずですよ。今年だって。
もうゴール裏は行かないだけではなく、コンサの試合に来ないと言われたというトラブルエピソードは随分昔からあったと思うのですがHFCは把握してなかったのでしょうか?


HFCが重い腰をあげるまで苦情するべきなんでしょうかね?
過去ペナルティがくだされたとも聞きますけど。人間の根本は変わらないですよ。

99%のポジティブより1%ネガティブが勝ってしまうのはかなり悲しむべきことではあります。


試合こと書くことがないですなぁ・・・




posted by 近江屋ほへい |11:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月26日

手のひらを返す人たち 

人によってどう見えるかは様々です。
私は水戸戦の前半から気持ちの見える良い展開だったと思っています。
その前よりはよかったと見えます。

そうでなければ後半に点数も入らず。水戸さんに勝ちを献上していたかもしれません。

やはりボールを足元ではなく選手の前へ出す。その段階で既に走りだしている。
そういうは大事だなと素人なりに感じますね。


昨日の試合まえから応援、というかコールリーダーは最小限のコールだけに留めてチャントも抑えてました。
試合終了後の選手あいさつではHFCの広報(?)さんから☓がでてました。
YOUTUBEに上がっている選手あいさつ動画をあらためて確認するとススキノへ行こうはナシという意味だったようですね。

ドーレくんのバク転もなし。

通常とはことなる異様さが久しぶりの勝ち試合とはいえノドに魚の骨が刺さったような感覚を覚えるのです。

そして私は身支度を整えドームからの帰り道で思う。

それは負け試合では罵声をとばし、監督の采配を批判するのに勝つと手のひらを返し、選手をたたえ監督を褒めそやす我々サポーターの中にある態度はチーム全体の、選手のプラスになるのだろうかということ。

Twitterのリツイートで富山サポの方と思われる方の意見が流れてきました。
「成績不振で選手もチームスタッフも苦しんでる。彼らは生活がかかってる。そこまでリスクしょってるわけでもないサポーターが罵声を浴びせる意味がわからない。」とあり「選手に罵声あびせることが続くならJ撤退してもいいと思う」と締められています。

特に解釈を加えませんが、試合の帰り道みたのでとても考えさせる意見だなとつくづく考えさせられるのです。

肥大化したエゴのなかで試合をみれば負ければ選手が悪い。勝てばサポーターのおかげとなるのかもしれません。しかしチーム浮沈の最前線は常に選手であり共闘関係にあるのはサポーターじゃないですかね?私は偽善者でけっこうなので常に選手を応援する側だし、罵声も筋違いの批判もしないし、できません。それ自体で次の結果が変わると思わないし、過去変わったためしがないし、変わったとしても遺恨が残って最終的にうまくいくことないです。

でわ文句を言いたい人はどうするのか。
個人の意見としてもうしあげますが、一切の無言。ブーイングも起きないのがメッセージとしていいでしょう。最低の試合内容はプレーしてる本人たちが一番わかってます。




話しを昨日に戻します。
コールリーダーの兄さんは説明もしませんでしたが明らかに意思のある抑制をかけてコールを選んでました。
JEF戦後どんなことがあったかわかりませんが選手入場でGoWESTすらしないのはいつぶりなのでしょうか。
あれは消極的応援拒否という感じでしたね。
しかし先制し、最終的に4-0で勝ち彼は手のひらを返しました。
こういう時はゴールはうれしいし、勝つのはうれしいですが、最初取った姿勢を一貫して持つこととは矛盾しないとおもいますよ。

90分間サッポロコールと選手コールだけでもゴール裏は成立するわけですから。

コールリーダーの兄さんだけじゃありません。
選手に散々このひとつき罵詈雑言投げつけた人はその言葉に対して選手に謝罪なんかするわけもないわけです。
そして勝利を喜んでる。叩いた選手も勝利をもたらした選手も同じコンサの選手です。何か特別なことが起こったわけでもないのに。
これってただの個人のエゴを満足させてるだけに感じますけどどうなんでしょうかね?



昨日選手は試合後挨拶でススキノへ行こうを拒否しました。
消極的応援拒否に対する選手側の抵抗って書くのは大袈裟かもしれませんね。

本来ススキノに行くのではなく、J1に行こうと歌ったほうが何倍も意味と道理があるとおもうのだけど。

しかしそれくらい程度のことがあってもいいかなと。
あとは存分に罵声をだまらせる試合を続けてもらえばいいと思いますけど。

ただ共闘というテーマが揺らぎつつあるのが不安です。



人それぞれの意見があることなので結論なんて簡単にでない。
なおかつエゴが先端肥大化した発信専用の無線機みたいな人にいくら言ったところで悲しいけど無意味。

ここに書いてあることは路傍の落書きみたいなものです。

無視をしてもらえればいいのす。

水戸戦の勝利がトンネルから抜け出したのか?それともトンネルの切れ目なのかわかりません。
次の福岡戦を勝ってひと月負けなしを実現したらいいのです。6月により前向きに開き直ってやるしかないとおもうのですが。


選手はどんな相手でも気合入れて戦ってほしい。
札幌に格上も格下もない。勝つべき相手がいるだけだ。
連続した強さを見せてくれ。
ゴール裏に不満があるなら監督の指示無視してでも勝てるサッカーして不満を黙らせればいい。

選手叩いてなんとかなるなら2008年2012年残留してないか?

くだらないことを書きました。申し訳ない。

posted by 近江屋ほへい |20:00 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年05月23日

社長を盾にして不満をかわそうとしないで

サポーターの皆様へ
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/05/016885.html


監督の決意も聞きたかったなぁ。




必要なのは選手自身が個々の戦う意志を駆り立てて開き直って戦うこと。
負け方によってはがんばったという評価にもなる。

「美しく、激しく、強い」チーム
より
「泥臭く最後まで走ってボールを前へ運ぶ」チーム
を当面お願いします。

女子アジアカップ対中国戦のなでしこジャパンのように。


そして私は最初から
特に2012年からは選手に罵詈雑言浴びせることなく
「たくさんの愛情と声援」を忘れたことはありません。

プロフットボーラーなら言葉じゃなくてプレーで俺らを黙らせて。

HFCもチームも個人に依存しないで全体で戦え。

もちろん我々サポーターも。

私も。

posted by 近江屋ほへい |03:40 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年05月14日

ぐっと堪えて

もし選手の中に「自分は頑張っている他のやつが頑張ってないからだ」と思っていたらそれは間違いだ。
なぜその他のやつの鼓舞しないのか?
なぜ頑張っていると限界を作る?

足元でボールこねくり回すより前へ出したほうが攻めてたと思うけど
そろそろみんなで責任負うべきじゃないか?



負けるにしてもいろんな負け方がある。
愛媛戦は敵に背後を見せるような負けだった。
前のめりに倒れるようなおもいっきりのいいところが見たかった。




たぶん連戦でスタジアムDJ潮音だったと思いますけど
精神的にこたえましたね。

今回は推敲しては消去の繰り返し。それでもよろしくない部分がある。
しかも試合から帰ってきたら左足付けの激痛に襲われて水曜はお休みをいただく始末。どうしようもありません。




閑話休題

正直申し上げて自分の人格がどんどん燃え尽きていくような試合でした。

選手のみなさんはそれでもここがあなた個人の限界だと言い切りますか?
監督さんはこの状況があなたの指導力の限界だと認めてしまいますか?

我々サポーターは安易に残りのシーズンをゴミ箱に投げ込むようなことを。
例えばドームで、例えば厚別で行いますか?

前向きになれない時、負け犬のように下を向いている時こそ、歯を食いしばって上を向くのが戦士だと思うし、そうあってほしいと願うわけです。

集中した練習がしたいなら宮の沢を見学を中止してもいいでしょう。


我々サポーターだけ1段高いとこにいるわけじゃない。常に同じ地面にいるべき。
愛媛戦試合終了後の段階でフロント、選手、我々サポーターはどこ向いてるのかもわからないバラバラな感じを受けるわけです。
選手挨拶の時のあの白々しい空気と態度と言動はコンサ全体として実に空虚に思えるし、J!昇格・残留を目指すチームとしてひとつのピースが抜けてなにもかもがガタガタでは、しばらくJ2でいい。2012年の苦痛はもう味わいたくない。

J2で平均的安定的に昇格争いに絡めないならまたJ1から即落ちしますよと。なにかしら示唆されているようにも感じます。

5月末は厚別開幕ですね。

厚別で無用なトラブルを起こさない方法は勝つこと、がんばりが見える戦いを示すこと。選手だけじゃない。監督。フロントも意思を示してくださいな。
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posted by 近江屋ほへい |16:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月09日

Monday Night Football 

月曜ナイターってのは今までにないこころみですが、逆にアメフトのような独自の選手紹介動画や入場ソングを採用したりすることで、月曜サッカーを差別化してPRするのも考え方かもしれません。

愛媛戦ということで石井選手に期待する方多いと思いますが。


わたしは石井選手に一言言いたいわけで。

「最初から期待してないからおもいっきりやってくれ」と

ここで何回か書いてますが
ビビッたプレーでブーブー言われるならおもいっきりプレーしてミスって文句を言われなさいと。

練習してないことはできないのだから期待はしない。
期待に応えようとして出来ないことをやめてできることに全力をつくせ


みんなで責任の岩を引けば素早く前進する、





posted by 近江屋ほへい |00:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月07日

共闘・札幌

帰ってきてから疲れなのか床に寝っ転がって起きた時間が午前1時半
中途半端な時間をここにて潰す。

試合の感想。
リーグ後半戦にGW中の勝ち点2があってよかったといえるものしたい。



言葉は要らない行動を、応援で、プレーで。と書きまくることがほとんどの当ブログですが、今回は一貫して「言葉」です。



田中角栄の言葉の中に
「仕事をすれば、批判、反対があって当然。何もやらなければ、叱る声も出ない。私の人気が悪くなったら、ああ田中は仕事をしているんだと、まぁこう思っていただきたい。」(出典 田中角栄bot @Twitterより)
というのがあるそうな。

 内村離脱からはじまった迷走劇のなか、いろいろな意見が飛び交う現状は。
財前監督の施す対策がはまっていないイラ立だち。

批判されている仕事。批判されいるだけのプレーがきている。
それでも熊本戦は勝ち点1とれたじゃないか。ともいえる。

賞賛される結果ではなかった。試合内容が悪くても勝ちたかった。
ここで全否定してなんになる?シーズンは長のに。
おもいっきりやってミスれ。ビビったプレーだから言われるんだ。
同じため息でも意味が違うんだ。

あくまで考え方だけども
ため息を今度から「がんばれー」という言葉に変えて口に出してみよう。
そうすると選手がミスると場内から「がんばれー」と声が飛ぶ文化が生まれて面白い。選手自身は「がんばってるわ!ちくしょー」と内心思うかもしれないがため息よかましさ。
しかし感情の発露のコントロールなんてロボットじゃないのだからねぇ。



選手は試合で練習以上のことはできない。
練習したからといって100%試合で出せるわけではない。
だから120%の練習をしなければいけない。
試合で90%練習成果を出すために。
練習したからといって試合に出られる保証はないが
試合に出ている選手は練習に励んだ
天才ほど練習量が多い

こういう言葉もあるそうな。



岡山一成のブログが更新されていたのに気がついた。(遅い)
「共闘」
http://okayamakazunari.net/modules/wordpress/index.php?p=169


岡山一成が仙台サポーターへ投げかけた問いは、今のコンサの現状に対する問いにもなる。



2012年の悲惨で無残な選手とサポーターとの関係はお断りである。
だいたい引き金になるのは、チーム状態が悪い時に起こるサポーターの行動だ。特に試合後選手と距離の近い厚別で起こる。

チームを破壊するのは簡単だ。毎試合選手に喧嘩を売り続ければチームは容易く崩壊する。実際あの年崩壊した。


私のようなステレオタイプがここでなにか書き、主張したとこでコンサが変わるとは思わない。あくまでインターネットに飛び交う意見のひとつにすぎない。

それでも言いたい
札幌も共闘のため再確認を。


非常に困難。
しかし世の中の大半は困難と理不尽でできている。

posted by 近江屋ほへい |03:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月04日

コンサには絶望が足りないのか?

Twitterなりブログなり呑気な戦犯探しに明け暮れる。

過去のJ2最下位もJ1で毎回ひどい目に遭って降格することも絶望ではないらしい。
ある人は選手なり、または社会における人なりが、本当に変わるためにはどれだけ深い絶望を味わい、それを自覚しているかによることもあるという。
2002年以降絶望を知っているはずの我々が果たして良い方向に変わったのか?



個人的意見としては選手は頑張っていると思う。
ただ【頑張っているボーダーが低い】のではないか?と聞かれればはっきりと反論できないところがもどかしい。

選手ががんばっていないなら、その選手はただちにプロをやめるべき。
アリバイ程度に走り回り笛と同時に寝っ転がって頑張りましたアピールしてる選手がいるとしたら、お互いに損失だ。
Jリーグからとっとと出て行け。


しかしこないだのヴェルディ戦を見てそんなふざけた選手がいたと思えない。
栃木戦の結果でも考え方の基本は変わらない。

いろいろ出る意見やらに言葉でがんばりますはいらない。

選手なら萎縮せず罵声を黙らせるプレーを示せ。


私もまたひとりのサポーターに過ぎず。
選手や監督やサポーターを批判してさも自分をまるで雲の上に置き、肥大化した自我を慰めることはできない。

チーム応援し選手を応援し監督になにかしら期待し、社長以下取締役の頑張りを見つめ、HFC社員のみなさんが真摯にコンサのための仕事をしていることを祈る。ただのサポーター。

言葉じゃない。行動で示す。サポーターなら試合中の応援。選手はプレー。

都合のいい時だけ一緒に戦うならだれでもできる、。

posted by 近江屋ほへい |18:45 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年05月01日

内村不在のなかで

なんでヴェルディなんかに引き分けた、、、

そんな声も聞きました。試合終了後のチーンという謎の音はこの試合の評価を表しているようなものでしたね。


勝ち点1は評価でいえばプラスマイナスゼロ。札幌の伝統ともいえる相手の順位に関係なく札幌がひとりで転んだ試合だったかもしれません。
その要因は内村不在と内村に互換できる選手の不在、内村抜きでも機能するシステム、戦術の欠如。

戦術好きのみなさんにはどうみえるのかわかりませんけれども。

次節以降内村選手の復帰だけが現状の解決策になりません。

ビビったプレーで叩かれるより、思い切ったプレーで叩かれてほしいのです。
言葉よりプレーで示して欲しいわけです。

選手が怠けたとしてもがんばったとしても、その先にある結果を見届けるのはサポーターの勤め。
どんな無様な事になろうとも私はホームに通いましょう。
こっちが好きで通う以上、選手に罵声は浴びせません。指さされて笑われようとも応援しますコンサドーレ札幌を。愚直なまでに。

posted by 近江屋ほへい |09:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月28日

さて明日

連敗しないこと。連敗しないためにがんばってほしいところ。

簡単にいかないところがサッカーのいいところであって

苦しいところ





posted by 近江屋ほへい |20:22 | コメント(0) | トラックバック(0)