2007年04月06日
(蟹の)景気のいい話。
三度(みたび)日刊スポーツ東北サイトより仙台ネタ。 今回は、景気のいい話。 観客数が伸びているとかグッズ売り上げが良いとかでフロントはうれしい悲鳴をあげているそうな。 しかし、もっと気になるのは、＜ちびっ子たちも大勢見学に訪れた＞とか＜子供たちの間でも「ベガルタブーム」が起こっている＞っていうこと。 勝つこと、首位に立つことで注目を浴び、関心を持たれ、新たなサポーター・観客が増えてきているようだ。 あさってからの３連戦を乗り切り、結果として首位に立って帰ってきたなら、コンサドーレもそれに近い状況になると思いたい。 道、市からの支援が望みにくくなってきている現状で、長く愛され続けるチームとなるためにも、小さな子供たちが試合・練習に足を運びたくなるような魅力的なチームになって欲しい。 とりあえず、コンサを長～く愛してくれる若いサポーターを増やしましょう(うちの観客は年齢層が高めとの事ですし・・・)。
