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2007年01月06日

引っ越しとフィギュア~!

会社内引っ越し(普通移動か?)しました。
営業さんの机は本人不在(外回りのため)が多いため、
机のものそのまま移動という荒技。
1つ机を出しては1つ机を入れると言う作業。
しかも誰もLANに詳しくないため(ハイジがちょびっと知ってるくらい)
なるべくLANケーブルを抜かない方法での移動。
あちこちに配線がからまり壮絶でした。
しかも、8月に来たはずなのにすでにワタボコリの山。
どういう使い方していたんだよ営業さん!
なんとか、マシンとLANを繋いで動作チェックした時には3時。
この時間でよくここまで移動できたよ本当に…。
そして、ハイジはフィギュア見に行くのでここで退散。
上司がなんだか言っていたけど、なんとかして!
ということでさっさとでてきました。

ハイジがみたフィギュアは
「STARS on ICE JAPAN」
ヤグティン・佐藤有香・イナキョウコ・エルドリッジ他レギュラーメンバーは12人。
それにスペシャルゲストで
キャンデロロ・荒川静香・高橋大輔・織田信成・浅田舞・浅田真央
本当は安藤美姫・本田武史もでるはずだったけど欠場。
このショーには4人で見に行った。
ハイジ・卓球少年とギリギリまでフットサルやっていた竹中としばけいちゃん(うらやましい!)
感想は「面白かった!」の一言。
やっぱり生でのフィギュアは良すぎ!
たしかにレギュラーメンバーは現役からかなり離れているので、
技術とかはちょっと低い。
佐藤有香選手の時代はたしかなんとか3回転だったはず。
現に、基本は2回転1回だけ3回転とんだかな?
たしかに技を魅せるとしたら、ゲストメンバーは最高!
織田選手のゆったりとしたジャンプ。
高橋選手の躍動感あるスケーティング。
浅田舞選手の軽やかなすべり。
浅田真央選手のこれでもか!といいうくらいの技をかろやかに決めて行く。
荒川選手もプロ用ということで、オリンピックよりちょっとレベルを落とした演技だったけど、
それでもきっちりトリプルジャンプを決め、イナバウアー。
うーん凄すぎです!
ゲストメンバーの「キャンデロロ」はやっぱりショーには最高です。
日本で大人気だったから来てくれたのかな?
ジャンプはトリプル失敗でダブルがほとんど。
でも、オリジナルステップとスピンそしてバック転は健在。
観客へのアピールそして観客席まで入り込みさらにアピール。
これはもう見た人じゃなきゃ伝わんないほどの面白さ!
やっぱり20000円の席最高だな…。

しかし、今回の「STARS on ICE JAPAN」での一番人気は
アレクセイ・ヤグティンだった。
彼が出ると場内からロシアの国旗やら横断幕が掲げられ、キャー!という歓声つき。
前の席女性4人の興奮は凄かった。
たしかにヤグティン上手でカッコいい。
でも、実はハイジそんなにファンじゃないのよね。
ヤグティンだったら、下手でもキャンディロロが良いなぁ。
それにしても、このレギュラーメンバーの12人。
オールキャストも入れて一人平均5回はスケーティングして、
さらにすべて衣装もかえているから凄い。
振り付けとかそれらを滑りきる体力。
ペアの二組なんて、女性ぐるんぐるん回り過ぎ、リフト高すぎ
見ているこっちが感動&恐怖感だよ。
やっぱりプロはすごいね、魅せるね。

で、この「STARS on ICE JAPAN」どうやらTV放送があるんだって。
その為に今回はあまり書きませんでした。
えっと、テレビ東京 1月8日(月・祝)夜6時30分から放送。
どこまでやるのだろう…。
さらにこの日はちょっとしたサプライズもありました。
これまたテレビ東京でやっている「豪腕!コーチング!! 」で芸能人4人がフィギュアにチャレンジしたらしい。
それの発表がこの日でした。
女性3人に男性1人。
女性は自分で滑るというかパートナーに滑らされている?感じだったけど、それでも充分。
男性はジャンプまではやっぱり行けなかったけど、
もともと魅せる分野にいたからショーとしてはなかなか。
これが10日間でやったなんて本当にすごいと思うよ。
ハイジも10日間頑張ったら出来るのかな?いや、無理だな。
これも1月15日と22日で放送するみたいです。

もう引っ越しのことなんか忘れて楽しい時間だった。
さらに「今回アイスダンス系なかったよね~」というハイジ言葉に賛同してくれた竹中、
そしてしばけいちゃんを巻き込み、
3月31日 「世界フィギュア2007エキシビションツアー」真駒内アイスアリーナ
に行く事決めた!
今回もとりあえず4枚チケット買う。
取れたら行ける方1名募集しますね。
ブラコン2号さんいかがですか?(笑)

posted by ハイジ |23:55 | ハイジ | コメント(6) | トラックバック(0)