コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2013年01月19日

勝手に戦力分析(MF編)

予算が下がったがMF登録の人数は昨年より増えている。
しかし、平均年齢は昨年の25.0才から今年は22.7才に下がっている。
その原因は、何と言ってもユースからの昇格が4人もいたことにつきる。

ボランチは昨年までの実績からいくと、河合選手と宮澤選手になると思う。
ただ、宮澤選手がボランチなのか前目のポジションの可能性もある。
チームを安定させるためには河合選手のボランチは動かしにくい。
そうなると、もう一人は誰になるかと言うことになる。
河合選手の守備に秀でているという特徴を考えれば、バランス的に攻撃に特徴がある選手が望ましいと思う。
徳島から復帰した上里選手は実績からいっても申し分ないだろう。
また、前選手、荒野選手、堀米選手という選択肢もあるだろう。
深井選手については河合選手のポジションを奪い取ってほしい。
しかし怪我上がりでもありので今年はじっくりと体を作ってほしい。
今年後半戦にベンチ入りや試合に出れるようであれば十分だと思う。

サイドハーフは岡本選手、古田選手、砂川選手が第一候補だろう。
ただ、古田選手は中で使ってほしい。
そうなると岡本選手、砂川選手に対し荒野選手、中原選手、神田選手の他にFWの選手にも可能性があるだろう。
その中では昨年末からブラジルに留学をしていた荒野選手に期待している。

最後にトップ下や1.5列目というより、シャドーストライカーとして古田選手には頑張ってほしい。
古田選手の実力なら二けた得点、二けたアシストはできると思う。
それだけの成績を上げれば、古田選手が希望する海外移籍も近づくと思う。

MFについては、山本選手や高木選手の退団はあったが、古田選手等の経験者も多いので他のポジションよりは計算ができそうだ。
ただ、選手層は薄いので若手の更なるレベルアップが必要だと思う。

posted by コタン・コロ・カムイ |23:20 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

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