コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年06月20日

楽しいサッカーをしよう?

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※ネタバレあり 前回の感想はこちら 昨日はギャラクシーの日でした。先週は1点差で負けているところ、井吹が必殺技でシュートを止めるところで終わりました。 今回はさくらの、厳しい親の期待に応えるために、常に一番にならなければいけないというトラウマを克服しなければいけない回です。そのトラウマから彼女は、活躍する味方が敵になってしまいます。ちょっと違うかもしれないですけど、昔の浦和の土田と田北の両GKはすごい仲が悪かったそうです。それは、普段話をしないのはもちろんの事、マスコミも気を利かして相手の話題をださないほどで、もっと凄いのが、味方なのにベンチで相手の失敗を願っているというものです。GKというポジションは一つしかありません。当然出れるのは一人だけであって、失敗=次の試合は交代ということであるからです。それが良いか悪いかはわかりませんが、ものすごいプロ根性だと思います。 話がそれましたけど、チームを敵視し、自分勝手なプレーで空回りしていた彼女でしたが、井吹の「終わらせてたまるか」というガッツあるプレーで心を入れ替え始めます。結局は、相手の必殺タクティクスをその身体能力でやぶり、1アシストという活躍をします。あまり派手な活躍ではないことに不満げな彼女でしたが、天馬の「みんなで一番になればいいんじゃないか」という言葉に、「それもありかな」と自身の新たな目標ができたのでした。いまいち、トラウマを克服できた感じはしませんが、大きく成長したのはまちがいないでしょう。 ちなみに決勝点をあげた真名部ですが、ミスキックで相手GKのタイミングがはずれてへろへろゴールとなりました。実際のコンサの試合でもみてみたいです。いや、昔砂川選手やったかな?軸足にあたってゴールしたやつ。 相変わらず神童は井吹に厳しいです。シュートを止めた井吹に「キーパーだから当然だ」と言っちゃいます。同じ事を三国先輩に言ってほしいです。


posted by ezoyama |15:01 | イナズマイレブンの話 |

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