（株）コンサドーレ非公認CVSゆるきゃらプロジェクト

７月３日(日)いよいよ５年ぶり函館での試合です。昨日の木古内での“みぎが利いたのか、雨の予報が見事に外れ青空が所々に見える天気になる。１０時宿を出発！千代台へタクシーでＧＯ！
函館市千代台公園陸上競技場はアカクロ、新幹線カラーの人たちでで凄い混みよう。当日券売り場の列の最後尾を見つけて並び、うろうろしながら「青函ＤＣブース」でスロットを回す。当たったのは豪華景品新幹線Ｈ５系のラベルの天然水。

その後第４ゲート並ぶここも長い列。バックスタンドのメーンポール付近の「ミスタぁ９０ℓ｣のゴミ袋？を見つけて皆と合流。昨日別のＪＲで来たＣＶＳさんも一緒です。

今日の目当てのグルメはもちろん函館名物「ハセスト」のやきとり弁当でしょう。

と言うことで「グルメパークin函館」でハセストの列を探す。３０分くらい並んだところで「売り切れです」と無情の声。
札幌からの“車班”に「やきとり弁当購入せよ」の指令を出したがこれも間に合わず、結局購入したのは「スウィーツギャラリー北じま」のカレーパン、ハンバーガーでした。

オフィシャルグッズの記念ユニフォームＴシャツ、ユニフォームキーチェーンも買えずイベントスペースでうろうろしなければ良かったかもな･･･
試合開始前にはバックスタンドも大混雑。空席ならぬ空芝を探す観客たち･･･ＣＶＳの本能か？席詰め・膝送りの要領で空いている場所を手際よく案内するＴさん。
そんなこんなでビッグフラッグも揺らしながら試合開始です。
前半１６分ジュリーニョのゴールが決まると狂喜乱舞、皆でハイタッチ。場内ＭＣ「只今の得点は背番号７・・・・・・・・・ジュリーニョ！」なぜか間が空いている。
ヘイスの得点のときは「只今の得点は背番号１１・・・」すかさずディレクターだと思うが小声でヘイスと教える声が聞こえる、それにつられるように場内ＭＣが「ヘイス！！」
なんてお茶目な事があったりで１０，４４２人を満足させた試合は終了。新幹線カラーのユニフォーム効果か？雨の“みそぎ”効果か？５‐２でレジェンド「カズ」を押さえ首位をキープ。
試合終了後、伝説？のＭ川さんも一緒にコンサバスを背景に記念撮影。

シャトルバスに間に合わず市電で函館駅へ。お土産購入チーム別れ、朝市近くの居酒屋さんで腹ごしらえ。透明なイカ刺と冷えたビールとイクラとホタテの「２色丼」に大満足。

夕暮れ迫る函館発１８時３０分の「スーパー北斗２１号」で帰宅の途につく。
そうそう帰ってビデオ見たら後半３５分５３秒ころに「ミスタぁ一行」写っていました。

おわり

五稜郭１３時３５分のキハ４０で木古内へ。本当は「ながまれ号」に乗りかったが生憎タイミングが合いません。

「ながまれ号」↓

車内は地元の乗客で結構混んでいたが、ポツリ、ポツリ下車していき、上磯あたりでは乗客は十数名。小一時間ほどで木古内駅到着。
「道南いさりび鉄道」の駅は無人駅のため運転士さんに「乗りほーの特別乗車証」を見せて下車。
弧線橋で繋がっている北海道新幹線の「木古内駅」へ。

その後、駅前の「道の駅」へ向かう。
木古内と云えば「寒中みそぎ」＆「キーコ」です。

木古内滞在時間４０分ほど。雨で“みそぎ”を済まし、帰りは「道南いさりび鉄道」の売り上げに貢献するべく乗車券購入。

１６時２２分函館到着。

土砂降りの雨中、正義の味方「月光仮面」像を見に行く。昭和４８年に「はこだてグリーンプラザ」が造成されたのを記念して作られたとのこと。

ついでに近くにあるこれも有名なパンダ？も拝見。こいつはどうも脚の造りが変なような･･･

これは函館開催記念ユニの色か？･･･

そんな雨中散歩をして駅前から市電でみんなの待つ「湯の川」へ。
遠いッ！こんなに駅から距離あるとは思わなかったなー。「湯の浜ホテル」に到着したのが宴会時間ぎりぎり、熊さんも鮭を咥えて歓迎してくれます。

ロビーで北海道新幹線でやって来た東京のＯさんとご一緒になる。とりあえず温泉へ直行。５分ほど浸かって宴会場へ。
札幌からの“車班”仙台からの“笹蒲鉾班”後発の“ＪＲ班”も加わってサッポロビールで前祝の乾杯で宴会へ突入。

鱈腹食べた後は雨も止んだので露天風呂へ、残念ながら天気が悪く漁火は見えなかった。
露天風呂で温まった後は、飲めや歌えの酒盛り大会※歌っていません！　枕投げ大会※枕投げ大会はしていません！　そんな楽しい夜が更けていく函館の一日目でした。

７月２日(土)週間天気予報は雨だったが、札幌は薄鈍色の曇り空。集合した札幌駅にはアカクロの人たちも見受けられます。
札幌発９時３０分の「北斗８号」でいざ函館へ。

今回の「函館観戦ツアー」はＣＶＳさんご一行約２０名ほど。途中の新札幌で一名合流。
「北斗８号」は７両編成、本来は７・８号車が自由席だがコンササポの乗車が多いのか自由席は７号車１両のみ。
車内では発車すぐに大量に買い込んだ「サッポロクラシック」を飲み始め、椅子を向かい合わせにして修学旅行以来の「ババ抜き」に興じる。
しかし何でジョーカーを残すのに「ババ抜き」なんだ？

札幌を出るときには空席があった車内も洞爺からは団体ツアーさんが乗ってきて１号車はほぼ満席、団体ツアーさんは長万部の駅弁「かに飯」で昼食です。
ＣＶＳさんはお菓子などで空腹を紛らわし、「函館で海鮮三昧」だとばかり見てみぬ振り。
苫小牧あたりまで何とか持ちこたえていた空も長万部あたりからは本格的に雨と風が強くなってくる。
定刻から３分遅れで“夢の超特急”北海道新幹線の「新函館北斗駅」へ到着。

ここで洞爺からの団体ツアーご一行さんは下車、多分「はやぶさ２４号」に乗り換えて青函トンネルをくぐるのでしょう。
「新函館北斗駅」で下り新幹線でやって来る「タオル兄さん」を迎えにＣＶＳの２名下車。
この２名「新函館北斗駅」の新幹線を撮影するなどしていて「タオル兄さん」と合流するのが送れ「函館ライナー」に間に合わず後続の特急に乗らざるを得ない状況になったらしい。
ここで自由席１両の問題発生。自由席が満員のため急遽６号車の通路を開放するという裏技を出すＪＲ北海道さん。そんなこんなでさらに出発は遅れたが「はやぶさ」が見えたときにはなぜか拍手。ん？何の拍手だ？
Ｇ.Ｇは「道南いさりび鉄道」に乗るため次の五稜郭で下車。それはなか？･･･このブログ２０１６．３．２５「３６５日乗れますか」参照してねー。