2006年07月30日
湘南戦雑感
J sportsでのライブ観戦 通算5000ゴール目は不運だった ソダンが倒したようには見えなかった、勝手にコケた相手の選手にソダンがつまづいたように見えた しかしレフリーの目にはファールと判断したのだから仕方ない、それがサッカーってものだ しかし2失点目は仕方ないとは思えない、コンサドーレの問題点が浮き彫りになった シュート事態は素晴らしいものだったかもしれないが、その前のコンサドーレ選手の緩慢なプレイが問題であった 自陣深くでの左サイドから、あっさりクロスボールを上げさせてしまった ソダンだったと思われるがただついていってるだけのプレイに見えた しかしそのボールの精度が低かったので逆サイドまで流れた ここで芳賀と金子と思われるがボールをきっちり前に運ぶことが出来ずに奪われてしまい失点に繋がる このプレイに彼等のサッカー偏差値の低さが問題であると感じた 自陣深くでのプレイなのだからセイフティーファーストでボールを出すのか あくまでマイボールとして繋いで攻撃の起点となるのか 考えていないから中途半端なプレイになってボールもゲームの流れも相手に渡してしまう これまでも個人がミスを繰り返し、チームとしても同じようなミスを繰り返す ミスが糧になってない オフェンスにしてもディフェンスにしてもプレイしながら考えている範囲が狭いように見える 正直これではJ1昇格には届かないと思われる
posted by TSUNA@町田 |20:10 | 試合雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)