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強くたって・弱くたって(強く成るさっw)、他人にののしられても、無条件にコンサドーレを愛し・応援し続けますと誓った1サポです。 いつかきっと、J1でも『優勝パレード』やるぞぅ♪… コンサネタばかりじゃ無いからつまんないと思うけど、たまには遊びに来て下さいませ‥‥

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一つに成れば願いは届く

2006年12月10日

夢を見てるような昨日の興奮を、まだかったるさの残ってる体を起こして
予約していった録画を見ている
番組表通りの予約だったから、延長前半11分で切れてるのだが‥‥苦笑

天皇杯5戦目進出が決まってから、赤黒いサポはこの日参戦の為の準備をしてきた
航空券予約はアッと言う間に×マークが並び、あらゆるツアーは空きが無く成り、サポのモチベーションは日に日に盛り上がって(笑)

そんな中、羽田空港からフクアリまでの足を、バスをチャーターしちゃった熱いサポがいる
私も有り難く便乗させて戴き、不慣れな道中を安心してフクアリに挑んだ



バスが会場に着いたとき、係りの不手際(?)なのか駐車場看板の意味が読み取れず、
バスはもう一度会場を離れて大きく一周することに成った

その時、札幌の選手を乗せたバスが、私達の正面から右側を通ろうと横切る
「あっ!!あれっ、選手だよねっ!札幌だよ。札幌だよ~」
バスの中は大騒ぎに成り、満席状態の赤黒サポは立ち上がり、右半分に偏るんじゃないかと思う程、右窓に向かって大きく手を振りまくった
選手の数人が気付いて、特に大塚さんはビックリしながら嬉しそうに反応し、
フッキは立ち上がって白い歯を見せて笑ってくれた
いま思えば、あの瞬間から選手には私達の気持ちが伝わっていたんだと、勝手な思いだが(笑)信じてる

気温は11℃と成っていたが、体感温度はもっと低かった
試合が進むにつれて雨は激しくなり、寄り添って応援してる私達と違って、選手にはもっと辛い雨だったと思う

もう10分少々で終わりの笛が鳴る、ぃゃ鳴って欲しいと、私の気持ちの中に少しだけ集中が切れていた時‥‥
その後、血の気の引いた優也の顔が大きく映し出されていたが、
ゴール裏で悪たれをつく奴は居なかった
応援の声はさらに大きく一つに成り、勝利を信じてる気持ちに迷ってる時間は無かった

延長戦を戦っているとき「ジェフの選手も手を挙げてるよっ」と聞き、見上げると
ウィ・アー・サッポロ!ウィアー・サッポロ! の声に合わせて、拳を挙げてる選手がいた

そしてPK戦が始まった
信じている思いが、心配な思いに押しつぶされそうに成りながら
精一杯の信念を送った
5回目までに決着せず、サドンデスに入って7回目から、ピッチ状態が悪いとの判断で新潟ゴールを使う事に成った
札幌のゴール裏は抗議したが、主審は両監督に了解を取りに行った
その時、新潟のコーチ(?)は抗議し、柳下監督はとても紳士的に「はい、どうぞぅ~」とばかりにスーッと右手を出した
私には監督に揺らいだ気持ちは無く、選手を信頼してると感じた

そして、優也が自分で失敗した事を自分で挽回した瞬間、涙があふれて友人と抱き合い、
今日この場所に居る幸せに感謝した
ふと見上げると、ジェフの選手達は全員立ち上がり、大きく拍手をしていた
ビニール傘を何度も何度も高く上げ、笑顔の選手もいた
屈辱のお仕置き観戦はPKまでと、長い長い時間寒かっただろうに‥‥笑

本当に満面の笑みってこういうのを言うんだろうなぁ~
ゴール裏に集まって来た選手を拍手で迎えたが、拍手じゃ足りないと思う程の喜びは、選手に伝わっただろうか(笑)
今年一番熱く成れた日は、今年一番一つに成れた日だと思った

まだまだ、ヤンツーサッカーを見ていられる
まだまだ、このメンバーでのサッカーは終わらない
この事実が夢で無いのなら、札幌の選手は気持ちも一つに成る事を、ちゃんと身に付けたと思う

駅に向かう帰り道で、3歳前後の子供の手を引いて歩く新潟サポに逢った
冷え切った体は、早く温かい場所に逃げ込みたい思いでいたが
冷たい雨に打たれながら歩く子供を見たとき、追い越して行くことが出来ず、静かに後ろから付いていった
その時、横を歩く新潟サポに声を掛けられた
「次も勝って下さいね!」と‥‥
120分+PKと長い時間戦い、無言で黙々歩く気持ちを考えると
そんな温かい言葉を掛けてくれたサポに、思わず涙腺が緩んでしまった
笑顔を作り「はぃ!頑張ります!有難うございます」と頭を下げてお礼を言った
他チームの様々な思いを、少しだけ頭の隅に置いて‥‥

さぁ、23日クリスマスイブにはユアスタで、勝利のシャンパンシャワーを実現させるぞぅ!