コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年06月20日

〜進化〜 再開ー④紅白戦で2チーム骨格確認!

昨日、宮の沢での中断期トレーニング締め括りの「紅白戦」を実施。
ここには、これからのタイト・過密日程への対抗策〜2チーム・ターンオーバー戦略の骨格たる2チームが出来ていましたね。
Jリーグからリリースされた修正日程は、リーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯総計で、38試合を27週で設定され、平均すると、1.4試合/週ー3週間で2試合で、例年の49試合・43週間の平均1.1試合ー毎週1試合ペースの5割増・1.5倍と、タイト日程で、例年発生の、代表ウィークや各種予選期間などの途中中断期も無く、結果、週2試合が連続し、試合毎のインターバル・時間が「中3日や中2日」が連続する過密日程も多数発生となります。
その対策として、各チームで最有力として準備されている方法・戦略が、
Wトップチーム制の「トップチーム2チーム設置」です。
つまり、どちらもAチームとして、リーグ戦〜トップチーム、カップ戦〜セカンドチーム、との例年チーム編成から、
同戦力に平均化した2チーム(WAチーム)を、「選手固定を基本、適時選手流動化・入替」をしながら、シーズン後半まで維持し、最終盤のチーム統合・1チーム化まで続行し、2チームを交互に、詰まり、2チームを日程毎、順番に交代起用して行く、となりますね。
「選手固定、適時入替」には、長短想定されますが、チームの「連携・チームプレー」は集中熟成が早くなり、選手本来の適性からの途中入替〜高低差などのフィジカル面や、スピードやプレイスタイルの組み合わせ、などで入替はあり得ますね。〜を加味し、トレーニングも、全体と、各チームのグループの、パターンも活用出来る事となり、トレーニング効果・成果も見込めるものですね。

そのチーム分けの骨格が、今回紅白戦で観られるとの見方があり得ます。
逆に、紅白戦内容やトレーニング結果から、チーム編成をあらためて選び、2チームを確立も想定されますが、その段階は、既に終了し、今回紅白戦に出て来た、との見方の方が有力と見えますね。

では、その骨格のチーム分けです。
当然、リリースがコメントも封印されてますが、手掛かりが、公開紅白戦映像で、その分類から推測出来ますね。同時に、そこに起用映像が無かった、ジェイ、菅野、中野、同小次郎、高嶺 のチーム分けは不明です。
あくまでも、推測の域ですが、そのまま、正解も多々起きます。
そんな前提の下、2チームを、システム対応で記載すると、
第1チーム・ホームウェアスタイル
      武蔵
   チャナ  金子
 菅  荒野  深井  駒井
   福森 宮澤 進藤 
      阿波加

第2チーム・アウェイウェアスタイル
     ドウグラス
   ルーカス  早坂
 白井 ミンテ 藤村  檀崎
   濱  石川 田中駿太
      カウィン

どちらも、それなりに納得のチームですが、やや第2チームがダウンでしょうか。
しかし、ここに、ジェイと高嶺、中野が入ると、激変しますね。

超強力2チーム体制が出来つつあります。

不幸な長期中断の中、故障離脱者は全選手復帰し、チーム体制は大きく改善の、想定外効果があり、コンサは万全の準備で再開となりますね。他チームでは、中断期でのトレーニング時故障、長期離脱もあり、万全で無いチームもある中、着実に進行です!



posted by yuukun0617 |15:09 |