コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年12月04日

〜進化〜  遂に、シーズンラストゲーム到達‼️

コンサに関連する全てに感謝しながら、シーズン最終戦・川崎戦を迎えます。
季節も、街も、すっかり真冬になりましたが、
コンサシーズンは、真っ赤に燃えたホーム戦で締め括りとなります。
対戦相手は、コンサの今シーズンでは、どこよりも、因縁と強烈な強豪・強力な「壁」として立ちはだかった「川崎」は、最善・最高の対戦相手チームで、コンサの今シーズンラスト・燃える試合に最適な組み合わせですね‼️
2018シーズンリーグ戦2連敗、特に、コンサが大変革する切っ掛けの、アウェイ・9/15・0ー7大敗は、リーグ上位チームの「壁の厚さ・チーム力の差の大きさ」が起爆点となり、「打倒!川崎!」をリーグ上位への対戦キーワード・合言葉として、チームは精進し、今シーズンを迎え、リーグ戦第1ゲームは、1:1・引き分け、第2対戦、ルヴァン杯決勝の大勝負は3ー3でのPK戦勝負、そして、シーズン第3試合が、リーグ戦最終節対戦となりました。今シーズンを、一言で言うとすれば、「打倒川崎のシーズン」とも言える位、最重要対戦相手チームでした。
そんなシーズン最終・3番目勝負は、「決着を付ける試合」となりました。
そんな対戦で、特出は、その全ての試合でコンサから得点を奪った「小林悠」との対戦とも言えます。2018から直近までの4試合で、なんと5得点されているのですね。良くも、これだけ取られ続けられた、守備ブロックを破られたもので、コンサ守備陣は、絶対止める!と硬く決意している事でしょう

では、そんなシーズン最終戦の予想を。
1.川崎現況
リーグ戦は、混戦の中当初目標にはかなり差が出来てしまったシーズンでしたが、ルヴァン杯のチャンピオンシャーレを掴み、まあまあシーズンとなりました。
現在リーグ戦績は、 
位            勝点  勝~分~負  得点~失点~得失差
3      鹿島   60   17〜 9〜 7    53〜30〜23
4	川崎   57	 15〜12〜6    55〜33〜22
5	C大阪56	 17〜 5〜11    37〜25〜12
8      コンサ46  13〜 7〜13    53〜47〜 6
コンサと川崎の勝点差は、11と約3試合分の大差で、その原因は、得点差は殆ど無い事から、失点数が直結した敗戦数だった事が分かりますね。
詰まり、攻撃力は均衡していたが、守備力の差が
勝点差となった、と言う事です。
しかし、川崎最終順位は、次戦のシーズン最終試合に掛かる重要試合です!
川崎勝利で勝点3獲得ならば、3位鹿島が敗戦すると、順位逆転となり、現在喪失している来年のACL参加権を獲得出来るリーグ戦3位が見えて来ます。
一方で、川崎敗戦すると、勝点差僅か「1」で5位のC大阪の勝利で、順位逆転があります。詰まり、最終戦に、リーグ順位、3位〜5位までが掛かっている、となり、最重要対戦で、何がなんでも勝利獲得、それも複数得点差の大勝狙い!として、札ドームにやって来るのです。
コンサが、のんびり・おっとり、来シーズンのためのチーム等の甘いチーム構成と試合展開、チーム力だとすると、川崎の思惑通りに、川崎大勝・コンサ大敗の再現を許す事しか無くなります‼️

川崎戦術は、鬼木イズムの、現在大減少したパス戦術を徹底する「パスサッカー戦術」で、選手の戦術理解とリーグ随一の実践・プレイレベルが組み合わされ、高いプレイ予想、最適ポジショニングが加算され、流れる様な連続プレイの組織プレイが、攻守に亘り実施され、リーグ最高に、上手く、賢く、ハートが強く、規律と連携の中、個々選手の最高パフォーマンスが発揮される、攻守でのリーグ最強チーム。

パスサッカー戦術ですので、何処かで、コンサのミシャ戦術とも親和性があらますが、コンサの現最大課題の「プレイ精度」で大差を付けられている現状。
しかし、そんなコンサにとっては、目の上のタンコブとの対戦チームとの認識から、トレーニング、実戦経験で成長する際の目標ターゲット〈川崎を叩き潰せ!川崎を越えろ!川崎に負けるな!〉として、励んで来れた、励ましの素、的として貰った、言わば、目標チームで、今シーズンの最終戦対戦は、大きな意味と意義が有ります!

2.コンサ戦術・試合展開・メンバー予想
今シーズンの最終・完成形を、難敵・強敵・高い壁「川崎」を相手に、挑戦する試合。
戦術は、コンサ式ミシャ戦術で、「ポストプレー戦術」を加えたミシャ戦術しかありません。そのための必須選手「ジェイ+チャナティップ」のコンディションに問題が無い限り、来シーズンも、最主力・中軸戦術の「コンサ式ミシャ戦術」の高いレベルでの出来と結果を実現するトライが必須戦術です。
ミシャ戦術は、コンサと大分、その親戚戦術の「ポジショナルサッカー戦術」は、横浜FM・川崎・湘南・清水・G大阪、と増加する最新戦術、また、ミシャ戦術の「5トップとシステム可変」も各チームに波及し、特にシステム可変は、大半チームの票術戦術化との流行です。
そんな中だからこそ、真の≪本家本元≫戦術を、リーグ全体へ披露・提示する試合です。
試合展開は、
川崎の「強烈な勝利への意思・意欲と、その実践としての強烈プレイ」で、一瞬の余地も無く、全時間帯が「緊迫と緊張」の試合となります。
両チームは、攻撃姿勢を激しく追及するも、ギリギリでの「運動量と泥臭く体を張った、組織連携守備、特に最後の壁が枠内シュートを弾き飛ばし続け」、川崎の強烈攻撃を防御し、失点阻止を継続、その中、コンサ攻撃も、数少ない回数ながら、複数決定機を構築し、その決定機を活かす「集中力・冷静・適正ポジショニングのシュート」の有無が「得点獲得」を決めますが、シーズン最終局面で「その実現・成功」を掴み、コンサは複数得点獲得とします。しかし、川崎の反撃・攻勢はそれ以上に激しく・活発化し、連続決定機のリスク連発となり、そこで「川崎の華麗・ビックプレイ」で失点もあります。
そんな、一進一退・撃ち合い試合との試合展開で、最後まで「選手の勝利への意思の強さ」が「運動量のアップ・ビックプレイ惹起・決定機連続構築」から「決勝点」をコンサが獲得します。その「選手の意志の強さ」の源泉・エネルギーの源泉が、札ドームほ埋めるサポーターの一致団結・OneTEAMの力です。
詰まり、激烈な一進一退試合を決めるのは、<コンササポーターが一体となったドーム力>!!という事です。
予想試合結果は、【 3ー2 コンサ勝利! 】ですね。

そのための起用選手・メンバーは、

スタメン      ジェイ
      チャナティップ ロペス
    菅   深井  宮澤  ルーカス
       福森 ミンテ 進藤
          ソンユン

サブ   武蔵・白井・中野・早坂・荒野・駒井
     菅野
     ※駒井は、トレーニングには復活、時間限定なら、プレイ可能
      来シーズンのためにも、今シーズンのベンチ入りを。

 最終戦に、コンサの素晴らしい勝利と試合プレイを、披露し、全コンサでシーズンを締めくくる試合としましょう!!

posted by yuukun0617 |14:03 |