コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年10月02日

〜進化〜 リーグ戦第28節対戦に向けて〜➁

さて、前ブログに続き、次節・次戦のコンサ戦術・試合展開・メンバー検討の「~➁」です。

大前提は、代表選出での「選手一時離脱」の確認ですね。
国際親善週間・W杯予選週間(10/10・15の2試合と前後日程)は、
日本選手では、10/3選手選出発表・招集~10/4・5試合後合流~10/10予選ホーム戦~10/15予選アウェイ戦~10/17帰チーム予定。
タイ・韓国も同様ですね。
詰まり、
代表選出選手は、
10/4 第28節リーグ戦・・出場可能◎
10/9 ルヴァン杯準決勝第1試合・・出場不能☓
10/13ルヴァン杯準決勝第2試合・・出場不能☓
10/18第29節リーグ戦・・出場困難▲帰チームするもコンディション不良
   となり、
次戦は「フル出場」、
ルヴァン杯準決勝2試合とその後の第29節リーグ戦の「3試合」は、起用選手候補から除外   、との対応となります。

では、本ブログテーマ検討に・・・。
1.コンサ戦術・試合展開想定
次戦対戦は、「3連戦を一体としたマッチアップ戦略」と「代表選出による主力選手離脱前のフル活用戦略」から、コンサ・チーム全力・フルパワー・最高値プレーを展開・実施し、具体的には「複数得点差・大量得点獲得での完勝」を達成する試合となっています。
・・当然、コンサのストロングポイント=「超攻撃型多彩攻撃による多数決定機構築による複数得点獲得」の全面展開・実施を図り、試合開始直後から「激しく攻撃態勢」を継続し、先制点~追加点獲得を「コンサ攻勢」を継続する中で実現し、後半の「G大阪・立て直し・攻勢」をブロック守備で跳ね返し、再度「コンサ攻勢時間帯」に持ち込み、更なる「追加点獲得」を重ね、最終結果は「複数得点差・大量得点獲得の完勝」試合との試合展開を想定します。
戦術は、<コンサ式ミシャ戦術>・・「ミシャ戦術」に「コンサ強力ポストプレー・そこを起点とするショートカウンター」を加えた「進化形ミシャ戦術」が、ミシャ戦術の「戦術の幅と範囲」を大きく拡大し、対コンサ守備にて「解っていても、対応・対処・対策困難」との局面を作り、試合圧倒を狙うものですね。
可変システム、更に、相手戦術・戦略に対抗する「試合途中での基本フォーメーション変更」までの「高等戦術・戦略」を保有し、
ハイパフォーマンス「戦術=規律=チーム組織プレー」で、
「相手チームを戦術機能停止=チームプレイではなく個々選手プレイ」にまで低減させ、試合全体をコントロールさせてしまう展開を指向し、その熟成・完成を図る今シーズン展開を進行中ですね。

ポイントは、「戦術の是非」ではなく「実戦での戦術実践度」=「精度・集中力・強度(インテンシティー)」、「走力と寄せの速さ」=「プレイ予測=プレイ集中度」に掛かっています。
「選手のテクニック・フィジカル」は充分準備済みで、「メンタル」にプレー全てが懸かっている、という状態です。

想定試合展開は、
試合開始 ~ 15分 コンサ攻勢を展開、
           1・2回目の決定機に、沈着冷静に「先制得点」獲得
     ~ 30分 コンサ攻勢継続、
           追加点獲得を狙い、実現
     ~ 45分 前半、コンサ攻勢、「3ー0」で前半終了
後半開始 ~ 65分 後半開始直後、G大阪攻勢に、ブロック守備で防御
           55分頃より、コンサ攻勢復活
           選手交代で活性化
     ~ 75分 コンサ攻勢、追加点加算実現
     ~ 90分 試合全般、コンサ攻勢で圧倒「4ー0」完勝
   との試合展開です。

2.メンバー予想
 そのため、メンバーは、起用制限は無く、累積停止明け「ジェイ・武蔵」の活躍を期待し、フルメンバー起用。

         ジェイ
     チャナティップ 武蔵
    菅  深井   宮澤  白井
      福森 ミンテ 進藤
        ソンユン

    鉄板でしょう。
 サブ;ロペス・ルーカス・早坂・石川・荒野・中野・菅野
    サブも鉄板!!

完勝を掴み取りましょう!!   

posted by yuukun0617 |12:18 |