コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年08月01日

~進化~ 第21節広島戦~➁コンサ戦術・居合展開・メンバー予想

明後日の試合予想は、
広島は、昨日・川崎戦の激闘から、起用可能選手、想定試合プレイは比較的容易に予想できます。
しかし、
コンサは、戦術・試合展開・想定プレイは明確・明白ですが、選手選択は、絶好コンディション選手、続出で、予想は極めて困難です。ただし≪嬉しい悲鳴です!!≫

第21節は、第16節未消化試合も終了し、全チーム試合数と日程は同一となり、「第34節・最終戦へ一斉進行」となりました。
我らがコンサは、今シーズン目標「リーグ上位・3位以内到達」には、ギリギリ・蜘蛛の糸ラインを手繰る後半戦で、「1敗した段階で、絶望感が覆いかぶさる状況」
次節・広島戦は「絶対勝利」しかありません!!
前ブログで、広島の現況と今シーズン問題点、後半戦予想を記載しましたが、
昨夜試合の後遺症・ダメージは大きく、リーグトップの川崎戦対策で、中軸・主力選手を集中起用し、唯一、出場停止DF野上以外は、本日・明日の2日間では「酷使(殆どの選手が足痙攣状況)し、破断している筋肉群の再生は不能で、筋肉量が激減状態」です。
そのため、その状態での試合起用は、常識的には「完全オフor時間限定起用」以外あり得ません。仮に「一定時間限定起用」としても、「減少した筋肉量」では、開始からのとして短時間は通常プレイとなっても、その時間帯以降は、急激に「スピード・キレ・精度が大幅低下」となります。更に「フル起用」してしまうと、著しく「故障(筋肉系・断裂等)」寸前~発生となってしまいます。
未起用のDF野上、GK大迫、途中交代の「ハイネル・佐々木・柴崎」は、フル起用選択が濃厚ですが、井林・川辺・稲垣・柏・森島・ドゥグラスは△で、代替選手として、CF渡・吉野・清水・青山・野津田・松本の起用となりますね。
代替メンバーも、代表クラスも居り、意外に強力メンバーですが、【3ー4ー2ー1】での「守備主導の堅守・速攻」戦術のスピード・威力は、やや低下です。
では、コンサの予想に。
1.戦術・試合展開
広島は、ターンオーバー並みの「選手入れ替え起用」で、試合での対戦チームにフィジカルコンディションの低下はありません。と言うよりも、スタメン起用定着を狙う選手の起用で、意識・闘争心はいつも以上で、激しいプレイが想定されます。
しかし、戦術理解・経験値は低下し、その結果、「積極型の戦術選択・実践」は難しく「より守備型の戦術選択・実戦プレイ」が必至と想定します。
つまり、広島は徹底して、自陣ミドルにブロック守備陣を布陣との「守備型布陣」にて、「堅守」を図り、その中での「ボール奪取から、サイド・前線へのロングフィードを中軸に、ロング・ミドルカウンター」を仕掛けてきますね。

対するコンサは、ボール支配率60%・ゲーゲンプレス(超攻撃的+攻撃的前線守備・ボール奪取)からのショートカウンター・縦パスとドリブルによる守備ライン突破・サイドからの逆サイドチェンジの陣形揺さぶり反復・派生超精度強力セットプレー・広島カウンター阻止の即時ボール奪回守備、サイドの1対1勝負の勝利、等々、ミシャ戦術の多彩攻撃と、組織守備で、試合を完全にコントロールします。

フォーメーションは、どちらも【3ー4ー2ー1】のマッチアップゲームとされそうですが、それは無理解者意見で、
広島は、攻撃時「3ー4ー2ー1」のまま前進、守備時「5ー4ー1」ですが、
コンサは、攻撃ビルドアップ時「2ー3ー4ー1」+GK
     前進し攻撃時「3ー2ー1ー4」+GK
     攻撃→守備時「3ー3ー2ー2」ゲーゲンプレスでボール奪取狙い
     守備時「5ー4ー1」とシステム可変し、
    マッチアップ局面は全くありません。
ポイントとなる局面が幾つか想定されます。
➀ビルドアップ・・最近、「ゲーゲンプレッシング;前線からの守備」を広島は採りません。理由は、CFの守備力・意識等色々ありそうですが、リトリート型の自陣にブロック組織守備は、最近では、採用チームは皆無で、古典的戦術とされます。そのため、最近の最有力コンサ対策である「ビルドアップ阻止・ボール奪取」は無く、ノーストレス・自由自在に、広島陣に侵攻できます。
➁サイドは「孤立化・1対1勝負の突破エリア」がミシャ戦術ですが、広島も、両サイドウィンガーにアタッカーを置き、「サイド攻防・勝利からの相手陣突破」の侵入口となります。広島;柏・ハイネルVSコンサ;サイドアタッカー(絶好調白井・テクニックとセンスのルーカス・勝負強さの菅・経験値の早坂と駒井)は、
 💮  ルーカス
 ◎   白井  柏
 〇   菅   ハイネル
 △   早坂        こんなんでしょうか?!
コンサがやや優位と見ます。
➂広島ブロック守備を崩す方法・・ジェイ・ロペス・武蔵のハイタワー、チャナティップ・ルーカス・白井・ロペスのドリブル、武蔵・白井・菅の飛び出し、宮澤・駒井・チャナティップ・進藤・福森・ロペスのスルーパス、反復サイドチェンジ、菅・白井・進藤・ルーカスのアーリークロス、それ以上に効力の高い菅・白井・ルーカスのサイド深くえぐったマイナスラストパス(センタリング)、
➃派生の高精度プレスキック+空中戦支配・決定力
➄攻撃中ボールロスト時の即時奪回・連動プレイ(最直近選手の飛び掛かり、周囲のパスコース封じにより、3~4秒奪回)
です。

では試合展開を。
試合開始 ~ 30分  広島堅守、コンサ攻勢が継続。
            均衡状態の中、コンサ決定機を3回程度構築。
            2回目当たり「先制点獲得」
     ~ 45分  広島「堅守・速攻」、コンサ攻勢で前半戦「1ー0」
後半開始 ~      広島 前節起用選手・選手交代
     ~ 70分  コンサ選手交代で活性化、追加点獲得
     ~ 80分  コンサ選手交代
     ~ 90分  コンサ・試合コントロールの中「2ー0」完勝
     との試合展開を予想します。

2.メンバー予想
フォーメーション標記で。
  スタメン
         ジェイ
     チャナティップ ロペス
   白井  宮澤  駒井  ルーカス
      福森 ミンテ 進藤
        ソンユン

  サブ 
    70分 交代  武蔵
        交代  菅
      早坂・中野・岩崎・藤村
      菅野

   としましょう。
   ルーカス・菅・白井は必ず起用され、
   最もフィジカルが過酷なサイド交代は必至です。
   武蔵・ジェイ・ロペス起用も同様も必ず起用され、
   その順序が何か、と言う点に尽きますね。
   残り、交代枠1選手は、サイドかボランチが濃厚ですね。

   ミシャ流に【勝利に値する選手起用】ですね。
   
 全サポーターの総力結集し、コンサの完勝達成を支え、灼熱地獄でのエネルギーを注入しましょう!!
        

posted by yuukun0617 |21:25 |

2019年08月01日

~進化~ 第21節広島戦~➀対戦チーム点検

コンサは、中断期間をどの様に活用したでしょうね。
第2ウィンドーでの「新戦力」は無し、と言うより「不要」、とのチーム判断。
しかし、来シーズン用の戦力整備の内、国内新人クラスは、「ユニバーシアード・有力選手」を大学4年早々に獲得。特に、今年度の「大学選手は、近い将来の日本代表中軸候補が多数」となる当たり年で、コンサも「極めて即戦力に近い有力新人、特に、ミシャ戦術の早期理解力が見込める『クレバー型』MF・DFの、ビルドアップ力の高い3選手」を来季加入・今季2種登録で獲得し、現時点より、トレーニング・実戦にも参加させて、チーム導入開始としています。
他チームは、今シーズン後半目標(降格脱出等)が設定となったチームを中心に、積極的に移籍・獲得が展開されていますが、第2ウィンドー特徴の「ベテラン選手中心」で、「遠い将来用では無くて、すぐ近くのためのギリギリ用」となり、「取り敢えず、勝ち点獲得が唯一で、将来性や見通しは、おまけ」との動向は、そのチームを将来的に弱体化するもので、リーグ全体には良い影響だけでは無いもの、と言えますね。

この中断期間に、前半戦終了時点からの、今シーズン順位予想が多数リリースされていますね。
解説者7名の予想は、
1位・優勝 川崎  全員一致・予想率100%
2位    FC東京      同  71%
3位    鹿島       同  42%
4位    横浜FM      同  42%
5位    コンサ      同  28%
6位    大分       同  28%
コンサは5位・シーズン目標には到達せず、となっています。
何度も記載している通り、
コンサが、AFC圏内・3位を獲得する確率は「僅か6%」程度で、「奇跡・Jリーグ史上級の連勝」により「第21節時点予想勝ち点差8」を「僅か14試合」で追いつき・追い抜く「勝ち点差逆転」は、「前節よりの11連勝」程度が必達となります。
そんな現況の中、第21節・広島戦AWAYを迎えます。

では、対戦チーム「広島」点検を。

1.対戦チーム「広島」現況
現況確認から〜昨日結果まで反映されて。
順位5位 勝点32  9勝 5分 6敗 得点28  失点17  得失差11
昨シーズン同節と比較すると、
順位1位 勝点45 14勝 3分 3敗 得点33  失点15  得失差18

城福監督は、昨年広島の指揮官に就任すると、J1リーグ17勝6分11敗の勝ち点「57」で2位に導き、今季AFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得、
今年こそ、J1優勝、チャンピオン獲得を目指しリーグ戦をスタートさせるも、昨シーズン後半、戦績下降原因の得点力不足は、今シーズンも改善は成功せず、上位進出は極めて困難な状況。しかし、昨日、優勝最強候補の川崎に激勝し、上位に首の皮1枚程度喰らい付きました。
数値で確認。
昨シーズン
1~20節 試合平均 勝点2.4 得点1.57 失点0.71
21~最終 試合平均 勝点0.8 得点1.0  失点1.42
今シーズン
1~20節 試合平均 勝点1.3 得点1.19 失点0.71
しかし、昨夜の激勝によりやや改善。
1~20節 試合平均 勝点1.5 得点1.57 失点0.80

※昨シーズン好調時と、今シーズンの失点は一致し、守備力は前年通り、ですが、得点数が、昨年後半、一気に好調時の33%まで転落、今シーズンも昨年好調時の75%までしか回復せず、その原因は、ドゥグラス4・パトリック3・渡3と、期待以下の得点力不足、守備優先戦術から来る「攻撃回数低下(リーグ11位)・チャンス構築率(同13位)・シュート数(決定機数・同13位)の低下」が原因で、戦術転換・救世主助っ人しか改善は困難に陥っています。
ところが、昨夜で少し改善。得点力も前年並みまで上昇させました。
焦点は、昨夜の様な試合内容が、後半展開されるかに尽きます。
~昨夜前の順位・ポジションでは、城福監督の「首回りも寒く成り兼ねない」状況を脱却するため「勝ち点至上主義」で、ひとつでも「順位上昇」を最優先とし「形振り構わず、勝ち点奪取」の試合方針で展開したい所ですが、この第2ウィンドーで、主力・中堅4選手を流失・喪失し、戦力低下が進行していますす。具体的には「実戦経験の薄い選手とベテラン実績選手の混合起用」が予想されますが、「戦術統一・連携レベル」の低下は大きく、今後の試合予想は益々困難な状況だったところ、昨夜で上昇の目があるかどうか、となつています。
結論は、そんな甘い見通しは、次節コンサ戦・以降の試合で証明されてしまいます。
昨夜の激勝の原因は、広島の戦力整備や上昇にあるのではなかった点です。その原因は、主に2点ありました。・川崎の極端に低下していた起用選手フィジカルコンディション、・そのため、リーグトップの2次ボール回収率は、リーグ最下位レベルまで低下、の川崎の自滅、との原因によるものだったという事で、逆に、昨夜の「激しいフィジカル消耗試合」の両チームは、「中2日」での主要選手回復度は、最も良くて「60%」~大半「40%」~厳しい選手(ベテラン等)「30%」と低下したフィジカルコンディション必至で、両チーム選手起用は、主力起用回避による若手・低経験値選手起用、主力の強行起用としても「超限定時間」となります。
更に、次節で破綻するフィジカルコンディション・コントロールは、次節以降も累積疲労重複~新たな故障離脱発生の最悪状況まで予想され、実は「最後の晴れ舞台だった」と成り兼ねない、と想定します。

では戦術ですが、
好調昨シーズン【4ー4ー2(Wボランチ・ボックス型)】を33試合で選択し、ミシャ・森保戦術からの脱却を指向、「自陣低位置でのブロック守備による堅守と、CFパトリック個人能力によるロングカウンター」で「堅守・速攻」戦術が、「積極・攻撃型チーム」躍進のリーグ状況では、効果的に嵌ったものでした。
しかし、そんな「消極的な戦術での試合・プレイの評価は、それまでの<見ていて、プレーしていて楽しいサッカー>の観客・サポーター、そして、選手意識から、賛辞は少なく、選手流失ともなり、変化せざるを得ない状況となったものでした。
今シーズンのフォーメーション【3ー4ー2ー1】を全試合選択し、以前の<楽しいサッカーへの回帰>を期待するも、当然ながら、ミシャも、後継・チルドレン指導者も一掃され、若手・育成対象選手へのトレーニング・付与は成功する筈もありません。そのため、基本フォーメーションは「ミシャ式・森保流」と同一ですが、以前を知る中堅・ベテラン選手の数は僅かまで流失・減少し、ミシャ式・森保流の最先端戦術ではなく、以前のコンサ、現J2・3バックチームと同様の「守備主導・速攻」戦術を、「高い個人能力選手」の「質的優位」に頼り、レベルアップ・戦力アップを図る、との戦術となっている訳です。
昨夜の激勝試合でも、得点獲得は、セットプレーの混戦でのラッキー先制点、その後「選手能力(ドゥグラス)」による得点でした。
確かに、「城福」に「ミシャ式・森保流」は出来ませんね。理解し切っていませんので・・。
ボール奪取守備ラインも、試合により高低し、特に、ビルドアップを狙う前線守備・ゲーゲンプレスもあれば、ハーフラインや更に下がる守備的ボール奪取ラインもあり得ます。
選択基準は、対戦相手攻撃力と、ゲーゲンプレス対抗力の強弱による選択が多く、コンサのゲーゲンプレス対抗力の低さ、失点多発からは、「前線からの守備」選択も濃厚ですね。
しかし、このコンサ対策は、狙う所となります!
というのも、広島の最強・ストロングポイントは、ブロック堅守で、特に、タフでクレバーなボランチと経験値の高いDFのブロックは、個人能力の高さで、タイムリーで、ベストで、タフな堅守の源泉です。しかし、前線からの守備により、前線・FW、アタッカー陣が前進し、前線の第1守備ラインと中盤第2守備ラインとの間にスペース発生
が頻発します。最近の大きな失点パターンで、ゲーゲープレスの大原則;①前線選手の速やかなアタック、②それと同時に、スペース発生を防ぐそれ以外選手の速やかな前進・プッシュアップ、の②の遅れ、不実施が発生するのですね。
広島前線の第1ラインを突破すると、狙ったフリースペースがあり、フリーパスやドリブルでのボール持ち運びなど、数的優位、ポジション優位となり、コンサ攻撃なの多彩攻撃パターンの餌食です。
そう言う意味では、前線からの守備を仕掛けてくれる方が、攻略が容易になる、という事で期待?、予想する所です。
しかし、昨夜は「守備型ボール奪取ポジション」=自陣内・ブロック守備でのボール奪取で、前線からの積極型守備は「完全不作動」でした。
次節は、極度に低い疲労回復度だとしたら、「消極型=守備型ボール奪取ポジション」で、広島自陣に固いブロック守備を布陣、との昨夜・川崎対策と同一展開も濃厚となって来ました。

選手層は、
ミシャ式、森保流を理解し、現在の城福スタイルとの融合に苦心している、ベテラン・2015リーグMVP青山を中心にGK林、DF野上・水本・佐々木、MF稲垣、主要6選手に、
途中加入で、その流れ・伝統は無い、MF松本・柏・東・清水・柴崎・川辺・ハイネル・FWドゥグラス・渡 9選手を加えた混合軍団。
すっかり、城福流「堅守・速攻」戦術型選手に変貌し、結果、森保JAPAN代表選出は乏しくなっています。

2.コンサ状況
昨夜の第16節・未消化試合に決着がつき、全チーム、同一試合数に並び、最終節・年間成績へ、一斉再スタートが切られました。
残念ながら、コンサの今シーズン目標「リーグ上位・3位以内到達」は、
著しく可能性が低下し、唯一の方法が「奇跡的・伝説的な連勝達成」しかない、との状況となりました。
ポイント試合は、現在より前の、第17・18・19節で、その3試合(負・分・負)での勝ち点「1」=「勝ち点△8」が直接原因となりました。

そんな状況下、
中断期間で、一気に「離脱選手・コンディション低調選手」が戦線復帰まで上昇し、「選手層は豊富・活況」にまで整備されました。
その好状況に弾き飛ばされ、「中村桐耶君」は武者修行・あのJFL強豪ホンダFCへ「レンタル」、その理由が、チーム紅白戦メンバーにも入れない程、復帰が重なり、豊富な選手層になり、チームTG経験まで累積困難となったとの事。
期待の、イケメン・クレバー成長株選手に、「成長速度の高い環境での全力チャレンジ」と「大きな成長成果」を望みましょう!~ガンバレ!!~

ジェイは「声・コメント」も絶好調。ただし、「足下(プレー)の復活・改善は大丈夫??」「ヘディングのみで勝負は、<40%のプレーだけで勝負>という事で、残る<60%プレーを失う>という事」です。
コンディションの上昇で、「身体のキレが増せば、足下プレイも、入団当初能力まで回復しますね。」

ミシャは、チェルシー・マンチェスターシティー・バルセロナの国内試合を間近に観て、益々、MC流チーム戦術に邁進しています。
ゲーゲンプレス(前線からの守備)も、
PA(ペナルティエア)付近=GKからDFへのパスがスタート合図となる「超攻撃的ゲーゲンプレス」、もう少し低く「DF守備ラインからのパス先を塞ぎ~サイドエリアに押し込み~ボール奪取」との「攻撃型ゲーゲンプレス」の2通りがありますが、ミシャは「どちらも採用」です。
縦ラインをまたがる「ダイアゴル攻撃」、サイド「孤立・1対1勝負」、DF裏・サイドのスペース攻略、トライアングル・ロンボ(ひし形)を使た相手守備ライン突破、等々・・MC流攻撃パターンは「ミシャ式・ミシャ戦術」として益々チームに浸透・進化しています。
ミシャの最大の効用・美点は、
<ゲームもトレーニングでも、進行すればする程、着実にチーム進化・成長となつていく> との点ですね。

ミシャの・コンサの進化が、ステップアップして、進行・前進しています。

posted by yuukun0617 |08:10 |