2016年09月08日
~進化~ 群馬戦 完勝のシステム・戦術・メンバー予想
シーズンラストステージのスター試合、群馬戦。
完勝のためのシステム・戦術・メンバー予想です。が...
明日、「練習非公開」の予定、
試合起用メンバーによる「意識・認識共通化とその実戦演習」をする、という事ですね。
でも、「非公開」ですか??..
そんなに隠さないと勝てないレベルがコンサの実戦力は、との認識なんでしょうか..??
もしそうなら、J1昇格の目的・将来はお話にもならない!!
昇格しても、「群馬」戦を接戦とする戦力では...??、
と普通は考えてしまいますね。
「公開」し、事前に内容を知られても、勝ち切る戦力には、程遠いのでしょうか..?
ちなみに、
「J1チーム」は、上位チームか否かに拘わらず、非公開練習が常態、ではないですね。
一つ一つ、やる事に「疑問符の付く」内容が多いですね。
ここの所、冒頭の記載が、「叱咤激励型」が多くなっています。
私自身も、「冷静さを欠き気味」=「早く優勝・昇格・チーム成長を獲得」の欲望が沸き過ぎで、「反省..!!」ですが、<サポーターの役割>の欄で記載の通り、
「チーム・選手を育てるもの」は「喝采と罵声」!。
という事で、どんどん、明らかに、声を出す!!べきなんでしょうね..。
では、本題。いつも通り大方針確認。
シーズンスローガンは【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!】
試合目標
第一目標【勝点3獲得により2位以下チームを引き離し、首位堅守態勢構築】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】 のW目標。
試合取組課題は、
第一に【連勝】、第二にシステム・戦術のJ1化=チームのJ1化、
第三に選手のJ1化です。
〇コンサシステム・戦術
J1へ向け、ますます熟成させる【3-4-1-2】【堅守・速攻】のシステム戦術。
・サイド--守備時サイドバック、攻撃時サイドハーフのポジション
・守備ライン--【M3rd】の底位置の「攻守位置」
・陣形--「FW~DFまでの縦距離が短いコンパクト・密集陣形」
・基本守備--「連携・組織型守備」で、数的優位をフル活用しボール奪取
・運動量--全員「試合走行距離10km」目標を超える。基準「荒野」運動量を基準値とし、それ以上とする。
・スプリント--全選手「試合スプリント回数14回(J1平均値)」を超える。
・【中盤支配】--前線とDMF・DFにより、タイトチェック・反復継続の瞬発ダッシュにより、敵パス供給元と受け手での、パスカット・ボール奪取で、「敵パス交換寸断・阻止」「ゲームコントロール阻止」
・【攻守サイド重視】--サイドへの追い込み・数的優位でのボール奪取、攻守切り替え時、陣形を変えるリスクのないサイド攻撃
・【ポゼッション=55%=】--攻撃と同時に「効率的(スタミナロスの少ない)試合展開」時間帯確保
・攻撃--「守備バランス(ボール基準で、ボールより低い人数多い状態)」を軸に、
<速攻>・・スピードに乗った・ボールを失わない強さで・意表を付いたパスや攻撃で、得点獲得。
<遅攻>・・多彩・多様な攻撃(サイド・DF裏のスペースエリア攻撃、反復サイドチェンジや敵陣内スルーパスで敵陣を崩す、ドリブル突破、セットプレー)で得点。
・「ポゼッション時リスク防止」--ポゼッション時、ボールロストからのカウンターリスクを阻止するため、DF3人+ボランチ2人のダブル阻止ラインの陣形維持。
〇試合展開予想
予想・想定戦術を、実戦すると、試合内容は「J1レベル」で、試合結果は、
試合開始 ~ 15分 先制点 獲得
~ 45分 追加点 獲得
後半開始 ~ 60分 選手交代 2名
~ 70分 追加点 獲得
~ 75分 選手交代 1名
~ タイムアップ <無失点試合>
【 3-0 】完勝 !! です。
〇メンバー予想
フルメンバーで、【チーム固め・チーム熟成】がコンセプトです。
ジュリーニョ 都倉
ヘイス
堀米 マセード
上里 宮澤
福森 菊地
増川
ソンユン
SUB ;
内村 ・・ 後半60分 FWへ”切り札”投入
⇒ ジュリーニョ 交代
石井 ・・ 後半60分 LSHへ投入
⇒ 堀米 LDMFへポジション変更
⇒ 上里 交代
荒野 ・・ 後半75分 OMFへ投入”試合のクローザー”役
上原 、櫛引 、河合、 金山
完勝と「試合内容のレベルアップ」です!!
posted by yuukun0617 |16:57 |