2016年09月06日
~進化~ 【J1へ向けて】-8.9.「チーム関係者・サポーター課題」
【J1へ向けて】シリーズもラスト2パートとなり、コンサのブレイク期間も終わりますし、ラストとパートのWパート一緒記載をしてしまいます..ね。
「チーム関係者・サポーター」のJ1化です。
1.【チーム関係者のJ1化】・・チーム経営に直結する最重要課題
①経営管理 ・・クラブ
②戦略管理・企画・・マーケッティング
③チーム管理 ・・チーム
④スポンサー ・・資金・サービス提供・物品提供
の規模・質が、クラブの将来・現在を決定しますが、
コンサは、
【J1ランク規模には大幅に不足】で、
常々、社長のコメント通り、資金規模に戦績は正比例となり、
乏しいチーム管理力は、それに見合う戦績結果にしかなりません。
「質」は、「宮の沢専用練習場施設」・「フィジカルコーチ・フィジカルセラピスト」
など、高レベル内容も有りますが、全体は、
【J1レベルの質に大幅低下状態】で、緊急に体制整備が必須です。
しかし、そのためには、
【資金規模を+6億=11億へ】増加しか方法論は有りません。
全道+全国+サポーター増加で、資金提供先の積極開拓による増収ですが、
≪有力スポンサー複数新規獲得【+4億】≫と
≪公共団体(支援金の発想ではなく、委託契約先としての契約金収入)【+1億】≫
≪コアサポーター(サポーター登録現8320名)を15000名に≫
≪試合動員数(現1試合13037名)を20000名(収容率51.3%)に【+2億】≫
パートナー契約先による協業がポイントですね!!
積極的に【経営戦略先パートナーの新規開拓】が、新たな経営手段・方法・打開です。
2.【サポーターのJ1化】
サポーターの役割には何があるでしょうか...。
よくある質問に「ファンとサポーターの違いは..」がありますね。
一般的な正答は、ファンは、「好みで応援する人」、対して、
サポーターは、「目に見える形でクラブを応援する『支援者』」となります。
「目に見える形」とは、スタジアムに行って応援する、特定選手を応援するなどですね。
で、サポーターの役割は、
①【選手を育てる】
一つ一つのプレーに一喜一憂し、そのプレーを「喝采と罵声」で評価し、
次のプレーを応援・支援する!! という事ですね!!
選手は、試合中、サポーターの声がとてもよく聴こえるそうです。
そういう私も、過去何回か、選手へ直接「背後からの敵プレイヤー存在」や
「プレー決断」の声を掛け、リスク回避後、「選手から手を挙げお礼の合図」を
された事があります。皆さんも、きっとそうでしょ!!
選手コメントの「サポーターの声に支えられて...」はよく出て来ますね。
特に、有名なのが南米サポーターで、
「甘いプレーへの手厳しい罵声に応えため必死にプレーし成長した」ですね。
②そのチームの【サッカー文化=共有の価値観・勝利への一体感】を
選手とサポーターの共同作業により作る。
サポーターは、
【12番目の選手として、声援を送り一緒に闘う役割】があります。
【選手が試合に負う責任と同じだけの責任があります】。
③サポーターの応援スタイル
2通りに分かれます。
【一緒にプレーする感覚型】・・一つ一つのプレーに声援を。
【常時、応援(支援による力)を続ける型】・・「唄」やパターン声援。
実際は、混合型が多いですが、チームにより、カラーが出る部分です。
④【J1化への課題】
・試合内容やプレー理解のためには、サッカー理解は不可欠で、J1サポーター
としての「知識・理解力・課題発見力・解決力」が必要です。
「敵チームから、リスペクトされるサポーター」になりましょう!!
・上記③のパターン応援は有りますが、「個別プレー応援」が弱いですね
強化・改善ポイントですね。
・「サポーター」は「ゴール裏」だけではありません!!
ホームでは、【全サポーターを統一した応援構築】が必須課題です。
「ゴール裏」だけの応援は、J1応援ではないですね!!
皆さんで、力合せて、絶対改善しましょう!!
=我々は、【12番目の選手】です!!
選手と共に、【J1化】していきましょう!!!
このシリーズ、-1~-9まで、全体・個別編共に、長文記載となり、大変有難うございました。 お陰で、最終編の完了まで到達することが出来ました。
次ブログからは、シーズン内容に軸を移し、「昇格・首位獲得」と「J1化」に専念していきます...ね!!
posted by yuukun0617 |19:18 |