2011年11月27日
英雄たちの凱旋
前節に引き続き、昨日も空港に選手達のお出迎えに行ってきました。 前節は敗戦後だったので、迎える我々もちょっと緊張しましたが、 今回は勝ち試合なのでリラックスして行けました。 空港には18:30に到着し、豚丼を食べ、更にはバー・ジ・アースで祝杯を 上げる余裕がありました。 角のハイボールに白州12年を香り付けに トッピングした”ジ・アース・スタイル・ハイボール”はとても美味しかった! (赤ら顔で選手達の前に現れたのは失態でした(苦笑)。でも勝ったんだから 許して) PM9:00着と予想して到着口で待っていたら、降りてきたサポさんから 「選手達は次の便ですよ」と教えて頂きましたが、このお方が先週 当ブログにコメント頂いたぽっぽさんであると告げられて、改めてご挨拶 しました。 応援していると、このように様々な人々と出会えるのが 素敵ですよね。 PM10:00、選手達を乗せた最終便が到着。矢萩社長をはじめ、監督、コーチ、 選手達が次々と降りてきました。皆試合後でかつ最終便移動ということもあり 疲労感はありましたが、こちらの声掛けに安堵感漂う表情で目礼していく 姿を見て、この勝利の喜びが再び沸いてきました。 来週は空港ではなく、札幌ドームで試合前の出待ちです! そして勝利の瞬間を一緒に分かち合えることを願っています。
posted by マジック・マジェール |21:34 | コンサ | コメント(0) |
2011年11月26日
【緊急連絡】空港にトートバッグを忘れた方
本日22:20頃、コンサバスが停留していた場所で、黒地に赤い紐の トートバッグを拾得しました。 バッグの特徴は、上原慎也の直筆サインが入っており、また 上原くんの缶バッチがいくつか付いています。 バッグは空港関係者に拾得物として届けてあります。 心当たりがある方は、空港に連絡をお願いします。
posted by マジック・マジェール |23:01 | etc | コメント(4) |
2011年11月26日
古田、宮澤に乾杯!
やったー! 逆転昇格へのシナリオ第1幕はグッド・パフォーマンスで 終了しました。 私が描いたシナリオは4点取って本日暫定で3位になる はずでしたが(苦笑)、勝ち点3で十分です。 その4点の内訳ですが、内村2点、宮澤1点、上原1点の予想でした。 ウッチーと慎也は残念でしたが、宮澤は的中! 先週空港で見た悔しそうな表情は、今日の得点を予感させるもの でしたので、本当に得点できて良かった。 次節も頼んだぞ。 そして予想しなくてゴメンなさい。 古田の美しいゴール! アフゲーのベストゴールに投票しよう。 (ご賛同される方々宜しくお願いします。) ウッチーと慎也は次節ゴールしてJ1昇格だ。
明日は第2幕。果たして多くの札幌サポが描くシナリオ通りになるかな? 分からないけど、鳥栖さん頑張れ! (あと徳重にカードが出ますように (←お主も悪よのぉ~)
posted by マジック・マジェール |16:39 | コンサ | コメント(2) |
2011年11月26日
さながら準決勝
負ければJ2残留決定の大一番。 まさにトーナメントの準決勝のようですね。
トーナメント的感覚で言うなら、あと2つ勝てば優勝!てなもんです。
残念ながら明日も自宅でスカパー観戦ですが、勝つための準備は
ホームゲームと同様です。
(1) いつもの勝負パンツを履き
(2) いつもの勝負ソックスを履き
(3) 昼食はサザエ食品のお弁当(さすがに必勝弁当は売って
ないので代替品で)を食す
現地にはいけない分、やれることはやらなければ。
あとは河合キャプテンが言っていたように、”試合を楽しむ”ことに
専念しよう。 そのリラックス感が勝利を呼び込むかもしれない。
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2011年11月21日
元気があれば何でもできる!
タイトルは石崎監督が就任した年によく口にした言葉。
この3年間、業務が停滞気味のとき、設計不具合の解析で解が見つからない
とき、顧客への納期が厳しいとき等、追い詰められたときにこの言葉を口にし
自分を奮い立たせてきました。 実際本当に勇気づけられてきました。
昨夜はどうしても石さんに、この言葉を投げかけたかった。
空港まで出掛け、到着ゲートから石さんが出てきたとき、
”石さん、元気があれば何でもできる! 今日はちょっとだけ元気が足り
なかったですね”と声を掛けました。 にこりと微笑み返してくれた石さん。
ちょっとだけ安心しました。
去っていく石さんに掛けられなかった一言、
”元気があればJ1にだって行ける!”
これも石さんから頂いた言葉。 この言葉を胸に、もう一度元気を出しますか。
読んで下さっている皆さん
元気があればJ1にだって行ける!!
posted by マジック・マジェール |23:24 | コンサ | コメント(2) |
2011年11月21日
千歳空港でお出迎え
昨夜は選手達のお出迎えしてきました。 さすがに敗戦直後ということで、皆一応に疲労感が漂っておりそれぞれに 悔しげな表情。 岡山ですら口を閉ざして微笑む程度。 ショックの大きさ が伝わってきました。 でも誰一人として絶望感はなく、まだまだ気持ちは切れていない様子でした。 選手達が出てくる前は、色々声を掛けようと考えていましたが、悔しそうな 表情を見ていると「お疲れ様」というのが精一杯。。。 早く帰宅して気持ち を切り替えてほしいと願うばかりでした。 一緒に行った女房曰く、”ポジションごとに表情が似ている”とのこと。 確かに思い出せば、FWは悔しさを満面に表し、MFは悔しくても平静を装い、 DFは思いつめて反省の表情(これらはあくまでも主観です)。 そんな中、宮澤はFWの表情。彼はボランチを任されているが、根はFWなんだ なぁとつくづく感じました。(次節はゴールを期待しているよ!) 一夜過ぎて気持ちの切り替えはできただろうか? 残す2試合は悔いのないゲームをしてほしい。 全力を出し切れば我々も (最後の審判がどちらに下されようと)結果を受け入れられると思います。 To Be Continue
posted by マジック・マジェール |22:12 | コンサ | コメント(2) |
2011年11月20日
唯一の勝算
残念ですが負けました。 とっても、とっても悔しいですが、事実ですから 受け止めるしかないです。でもまだ昇格への道は閉ざされていません。 とうとう他力本願となってしまいますが、次節の鳥栖vs徳島戦、鳥栖に勝って もらいます(できれば2点差以上で)。 我々もまた大量得点で湘南に勝つ。 そして最終節もFC東京相手に勝つことです。 最終節まで他力を期待しては昇格に相応しいチームとは言えないでしょう。 これまで何度もアドバンテージを吐き出してきたツケが今回ってきたのです。 もう一度チャレンジして食い付いていくしかないのです。 愚痴や批判は全てが終わってからでも出来ます。今は苦しくても顔を上げて 前を向いて最後まで戦って行きましょう。 PS 本日鳥栖さんが負けたことが我々にとってプラスに働くのではないかな? 次節、”負けない”サッカーから”勝つ”サッカーに戦術転換して 臨んでくれそうな予感。
posted by マジック・マジェール |15:13 | コンサ | コメント(0) |
2011年11月19日
プレッシャーはない
今日は湘南を応援しながら観ていましたが、札幌サポの応援(?)も空しく 1 vs 2の惜敗。 しかし我々には(徳島勝利による)プレッシャーはないです。何故なら、 元々勝ち続けなければ昇格への道が閉ざされる立場なのです。ハナから一定 水準のプレッシャーはあれど、プラスで雰囲気が重くなることはないでしょう。 返って、変な安堵感で明日のゲームをイージーに考えるくらいなら、本日の 結果は悪くはないです。徳島は得失点の積み上げが最小の”1”だけ、湘南 は次節エース田原の欠場ですからほんのちょっとだけ、うちに有利な内容 です。 当初の想定通り、草津戦で大量得点(かつノーカード)で終え、3位に浮上し、 次節鳥栖さんに頑張って頂きましょう。
posted by マジック・マジェール |21:20 | コンサ | コメント(2) |
2011年11月15日
(今更ながら)第35節 vs 大分戦
今更ですが、一応大分戦の所見を少々。 目新しい話題はありません。 兎にも角にも大量得点を取れなかったことが 残念でなりません。 前半早々に得点できた上、カウンターで決定機を作れて いただけに(大量得点の)臭いはありました。但しフィニッシュがことごとく 外れるのですからサッカーの女神に弄ばれているようです。 (サッカーの女神は、女神のくせに”小悪魔”なのですね) それでも後半古田が追加点を取ってくれたから、まぁ良しとしましょう。これ で徳島との得失点も1まで肉薄しました。ゲームを通して、内村、砂川、宮澤 がシュート意識が高かったので、彼らには次節も期待したいです。 次節の草津戦も大量得点を狙ってガンガン攻めてほしいです。
posted by マジック・マジェール |21:37 | コンサ | コメント(0) |
2011年11月04日
ヴェルディを分析
分析といっても、最近のヴェルディはゲームを見ていないので 実はあまり分かっていない(苦笑)。 ただ前回対戦からの戦績を見ていると、 手強くなっているのではないかとちょっと心配になっています。 我々との対戦以降、爆発的な得点力は影を潜め、最小失点のゲームを 繰り返しています。 あのゲーム、川勝監督は”負けた気がしない”とか ”今後もスタイルは変えない”の言葉とは裏腹に、敗戦に対して結構 ショックだったのではないか。 それで攻守のバランスを守備側に若干 シフトして現在に至っているのではないかと。 だとすると、あのゲームから始まった修正の成果を試すのに、今節の 再戦は絶好の機会と考えているのではないか? (手負いの虎が 牙を剥いて全力でぶつかってくる、と云ったところでしょうか) コンアシ予想ではジオゴを先発から外し、ほぼ前回対戦と同様な布陣。 ヴェルディ側からしてみればお誂え向きと思うかもしれません。 我々だってあのゲームから成長しているはず。 返り討ちにしてくれるわ! 現地には行けませんが関東サポさん&遠征組の皆さん、ヨロシクお願いします。