2011年11月21日
元気があれば何でもできる!
タイトルは石崎監督が就任した年によく口にした言葉。
この3年間、業務が停滞気味のとき、設計不具合の解析で解が見つからない
とき、顧客への納期が厳しいとき等、追い詰められたときにこの言葉を口にし
自分を奮い立たせてきました。 実際本当に勇気づけられてきました。
昨夜はどうしても石さんに、この言葉を投げかけたかった。
空港まで出掛け、到着ゲートから石さんが出てきたとき、
”石さん、元気があれば何でもできる! 今日はちょっとだけ元気が足り
なかったですね”と声を掛けました。 にこりと微笑み返してくれた石さん。
ちょっとだけ安心しました。
去っていく石さんに掛けられなかった一言、
”元気があればJ1にだって行ける!”
これも石さんから頂いた言葉。 この言葉を胸に、もう一度元気を出しますか。
読んで下さっている皆さん
元気があればJ1にだって行ける!!
posted by マジック・マジェール |23:24 | コンサ | コメント(2) |
2011年11月21日
千歳空港でお出迎え
昨夜は選手達のお出迎えしてきました。 さすがに敗戦直後ということで、皆一応に疲労感が漂っておりそれぞれに 悔しげな表情。 岡山ですら口を閉ざして微笑む程度。 ショックの大きさ が伝わってきました。 でも誰一人として絶望感はなく、まだまだ気持ちは切れていない様子でした。 選手達が出てくる前は、色々声を掛けようと考えていましたが、悔しそうな 表情を見ていると「お疲れ様」というのが精一杯。。。 早く帰宅して気持ち を切り替えてほしいと願うばかりでした。 一緒に行った女房曰く、”ポジションごとに表情が似ている”とのこと。 確かに思い出せば、FWは悔しさを満面に表し、MFは悔しくても平静を装い、 DFは思いつめて反省の表情(これらはあくまでも主観です)。 そんな中、宮澤はFWの表情。彼はボランチを任されているが、根はFWなんだ なぁとつくづく感じました。(次節はゴールを期待しているよ!) 一夜過ぎて気持ちの切り替えはできただろうか? 残す2試合は悔いのないゲームをしてほしい。 全力を出し切れば我々も (最後の審判がどちらに下されようと)結果を受け入れられると思います。 To Be Continue