2010年12月06日
清く貧しく美しく
”あ゙~、貧乏は嫌だ~!!” 砂川選手の退団が公になって以来、何度この言葉をボヤいたことだろう。 昨日、我が球団が山瀬功治選手にオファーを出したというニュースを見た ときも期待感を打ちのめすように、”推定年俸5,000万円の山瀬に対し、 1,000万円以下の金額+誠意と郷土愛でオファー”という記載が。。 きっと代理人は、いや記事を読んだ多くの人々は、鼻で笑って取り合って くれないのだろうな。 何か惨め~な気分になって泣けてきた。 とっ、暗くなっていけないですね。 貧乏なら貧乏なりに「選択と集中」を的確に行い、創意と工夫で金持ち チームに対抗しなければ。 今年コンスタントに出場し活躍した砂川、藤山、 吉弘を失うのは痛いけど、彼らに代わって入団するであろう若い原石を磨き 上げて、戦力を維持すればよいのです。 そして今期終盤でようやく形が 整い始めた、全員が連動して相手を崩す”集団戦術”で降格してくる強敵と 渡り合うのです。 来期は3億でも勝てることを証明したいですね。