2007年12月31日
ダンス部の人たちと。(今年最後の更新)
29日に帰省しました。 以外にも暖かくて雨なんか降っちゃってて、 あんまり札幌っぽくなかったです。 でも、やっぱ地元っていうのは良いもんですね。 落ち着きますね。 昨日は高校のストリートダンス部の同期のメンバーと会ってきました。 あ、ちょっと見栄を張ってしまいました。 “部”ではなく、“同好会”でした。 まだ存続しているのかは疑わしいですが、 今確認したら、一応高校のホームページには載ってましたけどね。 で、“ストリートダンス同好会”だと思ってたんですけど、 “ストリート”が付くと、 夜中に駅前とかで踊ってる人たちを想像してしまうので良くないってことで、 ただの“ダンス同好会”になったんだった・・・。 名前から社交ダンスを思い浮かべちゃう人がいないか不安です。 そのダンス同好会の創設メンバー8人のうち6人が終結しました。 かなり久々だったので、懐かしかったです。 ほとんどが社会人になり、 ホントにみんな頑張ってるんだなぁと。 僕も苦労してるつもりだったけど、 もっともっと社会は厳しいんだなぁと。 そんなことを思いながら話を聞いてましたね。 ま、みんな元気そうで何よりです。 ちなみに今でもダンスやってるのは2人しかいなくて、 (もちろん僕はやってません) 最近のダンスの話題にまったくついていけない4人でした。 札幌駅周辺で飲み、 実家の駅の近くのVARIOS(ゲームとかボーリングとか遊び放題の所)で6時間遊び、 帰ってきました。 VARIOSを出たのが朝5時半。 6時間前まではアスファルトの出ていた道路も、 1面真っ白になっていました。 そして、寒い。 でも、やっと地元に帰ってきた感じがしましたね。 吸い込むとスーっとする空気も久しぶりの人間には心地良いもんです。 それと、宮の沢のコレクションハウスに行ってきました。 優勝記念グッズ欲しかったんだけど、 クリアファイルしかなくて、ちょっと残念。 ちょうど16時だったので、からくり時計?パレード?を見ました。 フィナーレを飾ったのはドーレくんでした。 ちょっと得した気分です。 白い恋人はもちろん売り切れで・・・。 気づけば今年も残り1時間を切りましたね。 コンサにとっては充実した意義深い1年になりましたね。 来年の益々の活躍を祈っております。 今年は特にいろいろな方のブログを拝見させていただきました。 お陰様で東京に住んでいながら、コンサを身近に感じられる1年でした。 本当にありがとうございました。 2008年がコンサとサポーターの皆様にとって良い1年になることをお祈り申し上げます。 それでは良いお年を。 さよなら2007年。
posted by yohsuke |14:25 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(1)
2007年12月28日
新外国人獲得決定ですね。
ノナト、アルセウ、の獲得、ダヴィの完全移籍が決まりましたね。 年内に決まってくれたおかげで、 悶々とした気分で新年を迎えなくて済みそうです。 アルセウは、今年の柏での活躍から見ると、 かなり良い補強だたなぁと思います。 運動量もある印象があるし、 早く戦術に慣れてもらえればと良いなぁと思います。 ノナトですが、 所有権はバイーアですが、いろいろなチームを転々としてるんですね。 なんでも、バイーアは貧乏でなかなか給料を払えないとか。 お馴染みの期限付きでの獲得ということで、 あまりにも活躍されちゃうと、次のシーズンはまたバイバイってことになるのかなぁと思いますが、 まずは来年残留できないと話になりませんからね。 活躍を願ってます。 また、それ以上に日本人FWの活躍を願ってます。 プレースタイルですが、 見た目からも、ハードワークという言葉にはちょっと程遠い気がするんですけどね。 某掲示板にyou tubeの映像のURLが掲載されていたので、 その映像をちょっと見ましたが、 う~ん、 う~ん、 う~ん、 って感じで、 とくに「すげぇ!」っていう印象はなかったのですが、 ある程度パスが出せるのかなという印象を受けました。 ダヴィがああいう感じなので、うまく中盤との繋ぎ役になってもらえればいいなぁと思いました。 特にワンタッチのポストプレーが結構うまい気がしました。 でも、今年みたいに全体の押し上げが遅いと、ちょっと生かしきれないかもという気もします。 まあ、こういう映像ってある程度イイとこ取りのところもあると思いますし、 いつの映像なのかもわからないですし、 実際に見てみないと、 というか実際にチームに混ざってやってみないと分からないですね。 イイとこ取りだとしたら、あれだけ1対1を外してるとちょっと不安ですけどね。 まあ、どちらにしろ早く戦術に慣れてもらって、 特にハードワークと前線からの守備を身に着けてもらって、 大活躍してもらえれば良いなぁと思います。 【参考文献】 http://saku8.hp.infoseek.co.jp/column25page.htm できれば2人とも優先交渉権も取れれば良かったんですけどねぇ。 あとは日本人ですが、人数的にあと2、3人獲るのかなぁ。 獲得がほぼ確実って言われてた吉弘と、 大橋と、 前から噂のあった松橋、 可能性があるのはこの3人くらいかな。 吉弘はかなり迷ってるっぽいし、 松橋は結構厳しそうだし、 どうなるんですかねぇ~。 高校サッカー選手権が始まりますね。 室蘭大谷には頑張ってもらいたいですね。 ぜひ国立へ。。。
posted by yohsuke |17:42 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(1)
2007年12月26日
メリークリスマスでした。
気づけばクリスマスも終わり。 皆さん、どうお過ごしだったでしょうか。 今年も毎年恒例の小田和正の『クリスマスの約束』を見ました。 相変わらず小田さんの歌は良いですね。 ちょっぴり哀愁漂う感じで、 ちょっぴり元気が出る感じで、 とっても癒される感じで。 おかげで後半は寝てしまって見れませんでしたけどね。 クリスマスですから。 まあ、良しとしましょう。 来年も楽しみにしてます。 できればミスチルに出てほしいなぁ。 せめてミスチルの曲歌わないかなぁ。 最近ホント寒くなってきましたね、家の中が。 生まれが北海道なもんですから、 家の中が寒いのは耐えられないんです。 外は別にいいんですけどね。 外は寒いもんですから。 それは当り前なわけで。 でもね、家の中が寒いのは耐えられないんです。 北海道生まれなもんですから。 北海道って建物の中暖かいじゃないですか。 パルコとか軽く暑いくらいじゃないですか。 『実家では暖房ガンガン点けて半袖で生活。』 なんて人も結構いると思います。 『冬だって冷たいビールが堪らない。』 『最近は発泡酒も結構イケる。』 『コンサドーレが勝ったらサッポロクラシックで祝杯。』 『負けたらサッポロクラシックでヤケ酒。』 『でも冬は試合がないから、コンサドーレに関係なくサッポロクラシック。』 『たまにはリッチにヱビス。』 なんていうお父さま方も結構いると思います。 そんな北海道で育ちましたからね。 家の中が寒いのは辛いわけです。 今朝なんか、息が白かったです。 まだ外の方が日が照ってて暖かいかもしれないです。 というわけで、 ホットカーペット買っちゃいました。 毛布をかければかなり暖かいですね。 これでちょっとは頑張れそうです。 コンサの補強はちょっと停滞気味ですかね。 大橋とか増田とかアルセウとか噂はいろいろ聞きますけどね。 以前から噂のあった、前橋育英の青木は大宮、黒部は福岡。 この分だと福西もなさそうですね。 松橋なんてありえなさそうですね。 実績のあるFWを1人獲ると思ってたんですけどね。 どうなんでしょう。 ヨンデの完全移籍とぎーさんのレンタル延長はうれしいですね。 (できればぎーさんも完全だったらよかったんですけどね) 三浦監督も単年契約だけど、来年もやってくれるみたいで、ホッとしてます。 まだまだ新外国人も決まってないですし、 どんな選手が来るのか楽しみですね。
posted by yohsuke |20:16 | コメント(2) | トラックバック(1)
2007年12月18日
クラブワールドカップとか。
クラブワールドカップ、終わりましたね。 去年や一昨年よりも盛り上がってた感じがしますね。 視聴率も良かったようだし。 一番の要因はレッズですね。 レッズが出たことによって(しかも開催国枠を使わずに)、 クラブワールドカップっていう存在が現実味を帯びてきました。 世界的なビッグクラブとのガチンコ勝負。 今回は特にミランが調子が悪いなりにも真剣に優勝を狙いに来てくれた。 ヨーロッパのチームが試合の1週間前に来日なんて、ホントすごい。 おかげでまだまだ差があるなと痛感することができました。 それは個人的には予想以上の差でした。 10回やって何回勝てるかっていうのじゃ表わせるものじゃなくて、 まさに次元が違うって感じでした。 寄せ集めの代表チームなんかよりもずっとずっと完成度が高く、 スタメンの選手もベンチの選手もスタッフも自分の仕事をきっちりこなし、 今何をすべきなのか意思の疎通がとれていて、 これぞクラブチームって感じでした。 今回の大会がきっかけで、 もっともっとJリーグが盛り上がってくれればと思います。 (あ、10年前にヒデが言ってたような言葉だな。) 海外ではクラブチームが代表チーム以上の存在だから、 日本もそうなってくれれば、もっともっとサッカー界が発展すると思うんだけど。 さてさて、まだまだ規模の小さいクラブワールドカップですが、まだまだ発展していくんですかね。 まず開催国枠を数多くの反対を押し切って取り入れてくれたのは大きな進歩だと思います。 まだまだサッカーの発展途上国である日本では、やはり自分の国のチームが出てないと盛り上がらない。 オーストラリアの抜けたオセアニアの代表が出場することは実力を考えると微妙かもしれないけど、 そんなこと言ってら、トヨタカップのままで良かったわけだし、 今回のプレーオフチックな感じで良い気がします。 経験っていう面を考えると1試合でも多くやりたいところなので、5、6位決定戦があった方が良かったと思います。 しばらくは今の形で行くのかな。 個人的にはヨーロッパと南米からもう1チームくらい出てきてくれると面白いんだけどなぁ。 UEFAが良い顔しないだろうなぁ。 UEFAがもう少し協力的になればもっともっと大きな大会になると思うんだけど、 まあ、しばらくは厳しいでしょうね。 でも、ミランが1週間前から来日するに当たり、チャンピオンズリーグを1週間繰り上げてくれたので、 少しは協力しようとしてくれてるのかなぁ。 それなら良いんだけど・・・。 来年も日本で開催ということで、 日本からはどのチームが出場するか楽しみですね。 コンサが優勝したらコンサが開催国枠で出場? なんてちょっと妄想してみました。 コンサも来期に向けて着々と補強が進んでいますね。 平岡は去年たまたま見てたエスパルスの試合でサイドバックをやってた記憶があるので、 良いかもしれないですね。 吉弘が正式に獲得できればだいたい若手の補強は終わりかな。 一時期噂にあった一柳も獲れたらよいなぁ。 あとは前橋育英の青木もなかなかの選手のようなので、是非とも欲しい。 結構獲得濃厚っぽい吉弘が獲れたとして、新入団内定選手と今チームに残ってる人たち+相川で28人かな? 前に道新か日刊スポーツのサイトでに載ってた『35人体制』までにはあと7人。 一柳と青木が獲れたとして、あと5人。 福西、黒部、外国人2人、外国人か日本人かわかんないけど1人って感じになるのかな。 う~ん・・・。 福西、黒部は実績があるけど、うまくフィットしてくれるのかなぁ。 来期はどんな陣容になるのか楽しみです。 ナビスコカップの日程が発表されましたね。 千葉2チームと川崎ですか。 関東圏のチームで嬉しいです。 でも、うちは東京でも端っこの方なので、 できれば東京2チームが良かった~・・・。
posted by yohsuke |22:55 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年12月05日
5年間。
J2に5年もいたのかぁ。 “5年”って聞くと、 すごく長い気がするけど、 あっという間だった気がする。 恥ずかしながら、 不謹慎ながら、 いつの間にか自分の中で“J2”が当たり前になってた。 選手、スタッフの皆さんや必死で応援してきたサポーターの皆さんには、 本当に申し訳ないです。 でも、それが正直なところ。 1996年にチームができて、 1997年には昇格を決め、 1年で降格しちゃったけど、 また2年で昇格、 2002年には2度目の降格を味わったけど、 また2年くらいで上がれるんじゃないかって能天気に考えてた。 でも、財政面の話を聞くようになり、 思ってた以上にやばいことになってると感じた。 「チームの存続の危機」なんていう文字も道新や日刊スポーツのホームページに載っていた。 J2が当たり前になっていたっていうのは、 「チームがなくなるよりは、J2で細々とでも存続してくれた方が良い」っていう気持ちもあるのかも。 それから、スカパーでは、前からJ2はほぼ全試合生放送してくれていたから、 J2なら試合がたくさん見られるっていうのもある。 大きくチームの方向性を変えた2004年、 5勝15分け24敗、勝ち点30で最下位。 「今日は勝てただろ。」って何度も思った。 それ以上に「せめて引き分けには持ち込めただろ。」って思った。 でも、不思議とフラストレーションは溜まらなかった。 可能性を感じさせてくれるシーンが何度か見れたから。 「2、3年経てばいいチームになるかも」って思わせてくれるものがあった。 2005年、補強も当たり、やりたいことが見られるシーンが大幅に増えた。 一番印象に残ってるのが17節のアビスパ戦の2点目か3点目、 相川(たぶん)の右サイドからのクロスをファーサイドでヘッドで合わせたのが岡田だったシーン。 ちょっと前まで右サイドにいた岡田が、左サイドからゴール前に走り込んできたことにビックリした。 まさに「アクション&ムーブング」だと思った。 オシム監督もビックリでしょ。 第2クールを終えた時点で3位。 水戸で絶好調だったデルリスを獲って、 後半戦に期待も持てたけど、 第3クールで大失速。 甲府に最後の5分位で3点取られて逆転負けで、万事休す。 その甲府は入れ替え戦で昇格。 2000年に昇格した時にはダントツの最下位だった甲府が昇格。 時代の流れを感じた。 チームの基盤はそのままに、フッキなど数人を補強して臨んだ2006年、 チーム創立10周年、 開幕戦での予想以上のフッキの爆発ぶりに希望が見え、 帰省のついでに(ほんとは帰省の方が“ついで”)ドームに見に行った第2節、 開幕戦とは違った意味でのフッキの爆発ぶりに失望。 ただ、チームとしてやってるサッカーは面白かった。 特にリーグ終盤から天皇杯にかけては成長を感じた。 攻撃のテンポを上手い具合に使い分けられるようになってきた印象を受けた。 次は昇格狙えるかもって思えただけに、柳下監督の退任は残念だった。 そして、今年、 三浦監督になって、一気に守備的チームに変更。 「まずは守備」っていうところは良いと思った。 ワールドカップの決勝はイタリアとフランスっていう比較的守備を大切にするチームだったし、 チャンピオンズリーグもミランが優勝だったし、 生で観たクラブワールドカップの決勝で、最後まで耐え、1点をもぎ取ってバルサを破ったインテルナシオナルのサッカーも印象的だった。 世界的に見ても守備的なチームが勝てるようになってきているので、 守備に力を入れることは良いことだと思った。 ただ、その前まで守備がボロボロだったので、 三浦監督就任1年目での昇格は“ない”と勝手に思ってた。 まずは守備の土台を築いて、来年勝負だなと。 京都、セレッソ、福岡が降格してきて、 J1レベルの戦力をそろえたヴェルディがいて、 相変わらず力のある仙台がいて、 5、6位くらいに入れればいいかなと思ってた。 ジャーン、斉藤を補強した湘南もいたし、 鳥栖や山形も当たれば怖い存在だし、 下手したら半分より下かもしれないとも思ってた。 でも、開幕戦こそつまずいたものの、 悪かったところを毎試合しっかり立て直し、 第1クールを終えたころには3位。 第2クールは見事にハマり、運も味方してダントツの首位に。 第3クールの終り頃から辛い試合が続き、なかなか勝てなかったけど、 勝ち点差が2位と10以上離れていた時でも、いつ追いつかれ追い抜かれるかドキドキだったし、 第2クールまで上手くいきすぎで、嫌というほど、J2もそんなに甘くないってことを経験していたので、 勝てなくなったからと言って、急に不安になることもなかった。 相手が良くなったというよりも、自分たちの調子が落ちてるだけだと思ったので。 「いけるかも!」って本気で思ったのは、第4クールの福岡戦で勝ったとき。 この試合、泣けた。 一番感動した試合。 今年のコンサを象徴する試合のひとつだと思う。 それ以降、いつ昇格が決まるかハラハラドキドキだったけど、 前節にはついに首位を明け渡し、 最終節までもつれ込んだ。 ヴェルディや京都が先制しても、 自分たちが引き分け以上で決まるので、別に気にしてなかった。 水戸に先制されても、全く負ける気はしなかった。 福岡戦以降、過去2回昇格したシーズンと同じような信頼感が自分のなかであった。 そして、見事に逆転勝ち。 1点目の西のヘッドでのパスも良かったし、 2点目の岡本のパスも良かった。 もちろん2点取ったダヴィも。 若い選手が着実に力をつけ、 2004年から取り組んできたことがやっと実になった気がする。 最後のホイッスルを聞いたとき、 とにかくホッとした。 たまらなく嬉しかったけど、 とにかくホッとした。 泣くかもって思ってたけど、涙は出なかった。 昇格と一緒に優勝が付いてきたのは、5年間、耐えて耐えて頑張ってきた選手、スタッフ、サポーターへのご褒美かもしれないなぁ。 優勝で昇格。 過去2回の昇格のときと同じ。 でも、ちょっと違う。 過去2回はどちらも圧倒的な強さで昇格した。 最後の3、4試合くらいは消化試合だった。 今年は最後までもつれた。 選手を見ても、真ん中より上かなっていうくらいだったからかもしれないし、 J2のチームのレベルの差が前ほど大きくないっていうのもあるかもしれない。 とにかく大変だったと思う。 この経験がきっと力になる。 それから、主力選手の引き抜きも今のところなくて、 今年のベースを保ったまま来シーズンは戦えそう。 だんだん、補強の話を聞くようになっててきた。 福西、黒部、松橋などの名前が上がってるけど、 福西は確かに力も経験もあるけど、「ハードワーク」っていう言葉と全く結びつかないくらい動かないからなぁ。 うまくフィットしなさそう。 高い年俸と見合うかどうか微妙。 黒部もあまり動くイメージはないし、最近あまり活躍できてないし。 松橋は良いかもしれないけど、中山のポストプレーが何気に結構効いてただけに、 2トップはある程度背が高くてポストプレーが出来て、動ける人が良い気がする。 ただ、100m10秒台っていうのがちょっと魅力的。 (参照:Wikipedia) 補強と同時に、チームを去っていく人たちもいるわけで、 厳しい時を一緒に乗り越えてきたメンバーが多いだけに、 今年は特に・・・。 お金がない中でJ1で戦う以上、精鋭しか残せないのはわかるけど・・・。 また、ブルーノが戦力外っていうのはビックリだったし、ショックだった。 今年は「ブルーノがいなかったらやられてた」っていう場面が何度もあったし、 日本語を勉強して日本に馴染もうとする姿勢もすごいと思うし、 ブルーノがいたからこそ外国人選手がチームに馴染めた気がするし、 本当に貴重な選手だと思ってたのになぁ。 金銭的な問題でも、ブルーノ自身や家族の都合でもなく、戦術的な問題だそうで、 外国人枠をFWやMF(特にボランチ?)に使いたいということだけど・・・。 来た外国人が当たるかどうかわからないから、残したいと思うけど、 もし新しい外国人があたりで、ブルーノが外国人枠の3人に入れなかったら、 ベンチにも入れない選手に高額な年俸は払えないってことになるし、 確かに難しい問題ではあるけど。 でも、やっぱり残してほしかったなぁ。 また寂しくなりますね。
posted by yohsuke |18:15 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)