2010年10月19日

見た。 【J得】

スポーツ報知の記事
 ↓
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20101018-OHT1T00248.htm

この前のマリノスVS神戸の大久保の退場の話。

リプレイで見ると、

明らかに主審の村上は、大久保の方とは違う方向を向いているように見えるけど、

試合後にVTRで確認したとき、主審の村上は「見た」と言ったらしい。

まあ、ホントに見えてたのかは本人しかわからないんだけど、

もし、村上がちゃんと見えていなかったとしたら、

主審が嘘をついたことになる。

『審判が嘘をつく』って一番やっちゃいけないことだと思う。

個人的には審判の資格をはく奪するくらいでもいい気がする。

(村上が実際に見ていたのかは別として・・・)



Jリーグは主審の誤審についてメディアが取り上げることで審判を守ろうとする傾向にあると思うけど、

ちょっとどうなのかなぁって思っちゃう。

「審判が人間である以上、ミスは起こるもの。」

これは、選手もサポーターもわかっていることだと思う。

このことを前提にして、

怪しいジャッジについては、

Jリーグでしっかり検証して、

「あのシーンは誤審でした」って発表すればいいんじゃないかなって思う。

そうすれば、誤審を認めやすい雰囲気ができるような気がする。

もし誤審でカードが出たなら、

累積や出場停止を取り消せばいいと思うし。


まあね。

審判への罰則とか、八百長とか、

いろいろ考慮しなきゃいけないことが出てくるし、

難しいと思うんだけどね。

でも、日本なら・・・。

なんとかなる気がするんだけどね・・・。


とりあえず、ちょっとずつ変わっていけばいいなぁって思う。

posted by yohsuke |22:53 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

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