コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年01月10日

ラジオから…三浦監督。

今日の夕方(4時30分過ぎ)になにげに患者様の所で仕事をしていたら、聞き覚えのある声が飛び込んで来た。
元コンサドーレの監督「三浦監督」の声。
いや~以外と解りやすいですね。一言聞いただけで解っちゃいました。
話しの内容なんですが…仕事中で患者様の状態を観察しながらだったので…
そのまま長くも、しっかりも聞く事ができませんでしたが…
コンサの監督としてどうだったとか…
J1の舞台のその厳しさについて…でもJ1でやる事のチームに置ける多大メリットついて…
目指すべき強いチーム(ガンバにしても…浦和にしても…)が目の前にある事、そのチームと真剣に闘う事ができる事、自分たちのチームとして色んな不可欠なもの、選手に足りないもの絶対に必要なもの、総合力を向上出来る事など…
やはり早くに昇格する事が大事だと言ってました.
サポーターはホントに熱く選手を応援していて、J1の中であっても遜色ないサポーターだと思うと…
「いつもにこやかな笑顔の奥の瞳では何を思っているのです?」なんて突っ込んでアナに聞かれたり…
試合の解説にいらして選手をばしばし批判、激励して下さいよ~なんて言われてました。
そんな監督の深い所をえぐろうとするアナのインタビューに対して、すいすいと、お手の物のように交わして答えてました。
コンサに来季は関わる事はないけど(いつかはまた戻って来る事もあり得る??)いちサポーターとして今後は陰ながら応援して行きたいと思っていると…。
社交辞令的でも嬉しい言葉が聞かれました。
あ~もうちょっときいていたかったなぁ~(仕事中にて仕方なかったけど…)
本当に監督はコンサから離れてしまったと実感しました。

ホントに今までありがとうございました。
これからもコンサを気にしてやって下さいね。

posted by さーや |00:42 | コンサ | コメント(0) |

2009年01月09日

お土産とニューカレドニアの番組。

気持ちが浮上してこないので…

全く別の話題です。
3日に朝にHBCで「楽園の休日」という番組を放送してました。
西島秀俊さんがニューカレドニアを旅してました。
先日、新婚旅行に行ってきたばっかりの上の子と見ました。
島の中心「ヌーメア」にはいくつもの港があり…たくさんのヨットが碇泊され…
「プチ南フランス」の雰囲気がただっていました。
母国であるフランス人やミクロネシア系の人々、観光の日本人などが楽しそうに過ごしてました。
夕食は地ビールに本格的フランス料理のビストロ風
「魚のムース ズッキーニ仕立て」
「ヤギのチーズのクリームとパルメザンのテュイユ」
「カレドニア鹿のサラダしょうゆ風味のマリネ仕立て」
(美味しそうでした…)
上の子曰く「1週間のフランス料理はキツいものがあったよ…あれ以上は無理!って感じ…日本食もあるけど、何か、何処かやっぱり違うんだよね…フルーツはおいしかったけどさぁ~」と。
朝市には色んな食材が揃っていました。
リーフに囲まれた島は豊富な魚に恵まれています、珍しい魚がたくさん…。

そして…島の内陸部を覆う豊かな緑の自然公園。
ジュラ紀から生き続けた生き物達が次の世代へと命をつなぐ。
「生きた化石」と言われる珍しい植物や巨大な「カオリ」の木。
海に囲まれた環境のためこの島だけに生息する固有種も数多くあります。
「クマツヅラカの植物」「ニューカレドニアウツボカズラ」「ニューカレドニアモウセンゴケ」
そして…森の王者「カグー」飛ぶ事ができない鳥。
もうここにしか生息していないそうです。

自然破壊はこの小さな島にもありました。
人々の暮らしの為に豊かな原始林のある場所にダムが造られ豊な自然な森は湖に埋めれられました。
しかし…その立ち枯れた木々から新しい芽吹き、新しい命が生まれ始めていました。
自然と人の共存の道を模索してるそうです。

桟橋のある港にあるたくさん並んでいるのコンテナ…。
ここで見つかった工業産物「ニッケル」(ステンレスに用いられる貴重な金属。)
世界の4分の1を占める生産で世界中に輸出され島の人々の生活を支えているそうです。
鉱山が見つかってコーヒー栽培をしていた島の人も工場で働くようになったそうです。
なので…地物コーヒーは少なくなっているそうです。

色んな背景を持った、色んな分化を持った、色んな人種の人々がお互いに理解しあい、助け合って生きている島。
今まで知らなかったこの島の事が良く分かった番組でした。

…ってことで、上の子のお土産です。

20090109-00.jpg


右から…
   下の子にディオールのトラベル化粧セット
 (フランス領である事、下の子が好きなブランドってことで)
  マンゴージャム。(現地産)
  ワイン(ニューカレドニア原産かは??です)
  コーヒービーンズ入りチョコレート(定番??)


posted by さーや |01:12 | 上の子、下の子&旅行? | コメント(0) |

2009年01月07日

切ない…思い。

昨日、今日と…
心がぎゅっと握られたような、とても辛い気持ちに包まれている。
昨日は鈴木
今日は相川
コンサでプロになって…コンサで成長して…
これから、これから…と思っていた選手。
「プロ」という厳しい舞台。
いつかはこんな日が来るのは解っているけど…
まだ、まだだと思っていた。

気持ちの整理がすぐにはつきそうも無い。
切ない思い…
今は、言葉が見つからない…何も言えない…。

posted by さーや |00:12 | コンサ | コメント(0) |

2009年01月05日

趙 星桓(チョ・ソンファン)

来た~ね、オフィシャルに発表になりましたね。
趙選手自身がKリーグFA杯後、今後は「日本でプレーする、札幌に行くので宜しく…」と明言したと地元紙が報じていたのでコンサに来るのは決定的たどは思っていましたが…
如何せんちゃんと発表が無い限りは安心は出来ないのがこの世界。

最近の韓国代表には呼ばれていませんが、10年南アW杯アジア3次予選のメンバーには名を連ねていましたね。
02、03 のU-22の韓国代表として同じ日本代表と親善試合で戦っていたのですね。
あの世代の試合(アテネ世代)はもうビッチリと深夜帯の試合まで見ていたのですが…はっきりって彼を覚えてはいません。(まぁいいか…(^_^;))
ファイティングスピリットが旺盛で、球際の激しいスライディングタックルが持ち味との事。
いや~楽しみ、楽しみ。

上の子が大晦日、仕事が終わってから帰って来て…
昨日、正月を満喫して…帰りました。
彼の実家ですき焼きパーティに出席、仲の良い高校時代の同窓生との宴会にも出席、帰省時のみパチるというの「お楽しみのパチ」も2回楽しんでいきました。
(妊婦なのに、こんなに「エンジョイ?」していいのかって位ハードスケジュールだったけど…)

さて…いよいよ下の子の受験期間が今週から始まりますφ( ゜゜)。
試験科目にブランク大有り…。(勉強してるの見た事無いぞ(=_=;))
どうなることやら…。
頑張れ!!とエールを送るしかないですが…。

posted by さーや |21:30 | コンサ | コメント(0) |

2009年01月03日

復路…箱根駅伝。

20090103-00.jpg
カテゴリーがどこであっても
  
   コンサドーレがある限り…
  
   チームを監督を選手を…  
  
   力の限り応援したい。 
      
 
   by さーや



東洋大総合優勝おめでとう!!

67回出場で初めての総合優勝!!
箱根は「山を制するものが箱根を制する」と言われているように…
往路の5区柏原の「新神童出現」という快走の快挙が無ければ…この優勝はなかったと思います。
試合前の不祥事と言うアクシデントを乗り越えて一丸となって闘った結果だと思います。

2年連続2位に甘んじた早大、悔しさはいかほどのものか…。
13年続いたシードを逃した王者駒大。
初めてのシード権をわずかの目の前で失った東農大。
昨年無念のリタイアしたが今回はたすきを繋げられた東洋大と順大。
33年前に途切れたたすきを運ぶために出場した青学大。
無念のリタイア城西大。
初めての箱根出場で健闘した上武大。
…語れば語れきれないかも???

ただただ走っている姿をず~~と映し出しているだけの駅伝(マラソンも)をずっと見ていて何が面白いの??
と毎回言われる言葉をよそに…絶対に譲れない番組です。
こんなにドラマのある試合はなかなか観られませんよ!

さて…今年初めての夜勤行ってきます。





posted by さーや |14:27 | スポーツあれこれ | コメント(0) |

2009年01月02日

もちろん、箱根駅伝。

20090102-02.jpg
 カテゴリーがどこであっても
  
   コンサドーレがある限り…
  
   チームを監督を選手を…  
  
   力の限り応援したい。 
      
 
    by さーや




正月のスポーツと言えば…
サッカー天皇杯決勝(G大阪が優勝)
高校サッカー(北海は終了間際のCKからヘッドで決められてしまいました(。>_<。)
高校ラグビー(…これはいつもパスです…)
私の中でメインは東京箱根間往復大学駅伝。
今大会は第85回という記念大会で前回より3チーム多い23チームが参加しました。
優勝争いは総合力で2連覇を狙う駒大、2位に甘んじたが北京五輪を経験した竹沢要する早大をはじめ東洋大、中央学院大、山梨学院大など日本代表クラスのエースランナーがチームの軸として戦いに挑むことに…。
東海大は前回無念のリタイアになったが…佐藤悠基は区間新4年連続の大記録に挑むレースとなる。
東洋大は先日の不祥事事件のあと出場を認められたが、その後のブランク、練習不足が杞憂されるたが、1万m28分台の選手4名をエントリーして戦いに挑む。

さて…往路。
駒大が1区から出遅れ、まさかの15位。
日大は2区でケニア人留学生のギタウ・ダニエルが22位でたすきを受け取ると、昨年の15人抜きを上回る、歴代1位となる20人抜き。
山梨学院大のモグスも2年連続の2区間新を更新し1位でたすきを繋いだ。
そして…往路を制した東洋大の1年生・柏原竜二の走りは…「神を超える奇跡」だった。
9位でたすきを受けた柏原が、途中7人抜きを見せ、その後も19キロ過ぎで早大をとらえ2年前に「山の神」と呼ばれた順大今井の区間記録を47秒も縮める驚異的なタイムをマークしトップで芦ノ湖のゴールテープきった。
一時は出場が危ぶまれた箱根について柏原は「1キロくらいで(涙で)ウルッときた。感謝の気持ちでいっぱいになった」…と。
走ることができる喜びをかみしめて見事な完走。

明日は復路…
山下りはハプニングの起こりやすいコース。
6区の早大、加藤が前大会の再現を起こせばトップに立てる??
駒大は勝ちに行くのか?シードを守る戦いをするのか?7区以降のメンバーのエントリーを変更して来るのか??
シード争いは??
日体大、明大、帝京大は現順位のシードを守る事が出来るのか??
順大、東海大のリベンジはあるのか??
早起きしなきゃ。


posted by さーや |22:27 | スポーツあれこれ | コメント(0) |

2009年01月02日

天皇杯決勝。

正月の間は張りたいと思います。

20090102-01.jpg
  カテゴリーがどこであっても
  
   コンサドーレがある限り…
  
   チームを監督を選手を…  
  
   力の限り応援したい。 
      
 
    by さーや



天皇杯決勝。
凄く緊迫した試合でしたね。
見ている方も選手の気持ちが伝わって来て…
引き込まれました。
結果は…西野監督の作戦勝ち?
いや…石崎監督は決勝と言う大舞台でも自分の信念を曲げずに
「90分での勝利」を覚悟してセオリー通りでもあり積極的な選手交代(後半にフランサ&李を入れる)で攻勢を決断。
それは彼の彼らしい「気持ち」のある采配だと思います。
私はそれはそれで評価が出来ると思います。

年間61試合の最後の試合という事で…彼らの身体はかなり限界にまで来ていたと思うのですが、来季のAFC出場権を賭けた戦いという事で、そのモチベーションがG大阪の選手の最後まで持たないであろう体力を限界まで維持出来た…ということでしょう。
いや…延長に入り彼らは見事に甦っていた、彼らのサッカーを存分に発揮していた。
ガンバのガンバである事の証明…パスサッカーを見事に見せていた。
最後は采配どうのこうの…という事ではなく選手の意地、執念、プライドがまさったチームが勝ったと思います。

石崎監督を元旦胴上げで泣かそう…は実現出来なかったけれど…
柏の選手達の気持ちも充分伝わりました。
後は…コンサに任せてください。

石崎監督…春のキャンプからビシバシ選手を叱咤激励して
コンサの夢を大きく開いてください…。

余談ですが…柏のサポ席に岡山がイチサポとして応援してましたね。
ホントにこう言うチーム愛がある選手って良いですよね、羨ましい。
彼の柏での戦いを知っているだけに見ていて感慨深かったです。
(岡山劇場…「家買っちゃえ」ダンマク…etc)
彼は…次はどこに行くのでしょうかね?(気になる)


posted by さーや |13:10 | サッカー(代表など) | コメント(0) |

2009年01月01日

09 新年に向けて…。

 明けましておめでとうございます。


新しい年ですね。
昨年は不安な気持ちを抱えたままの新年でした。
もちろん三浦監督に対して批評をするとか…不満だとか言う訳ではなく…
自分自身の好きなポゼッション、パスサッカーがコンサで観られない事と、ゾーンデフェンスありきの「堅守」で果たしてJ1を勝ち残る事が出来るのか??という不安があった。
(前年のFC横浜のパターンもあったしね)

でも今、私の中でマイナス思考が全くない!
凄く気持ちが前向きです。
それは…石崎監督の存在が大きい。
今春のグァムキャンプでコンサの偵察に顔を出し「勝利を得るための情報は自分の目でしっかり見極める…」という石崎監督らしい行動を見せてましたね。
過去にJ2において勝ち点差1で昇格出来ない事3度と重ねた経験から、「悲運の名将監督と言われていましたが…。
彼の指導で選手が大きく伸び、多くの代表選手を生んだ手腕や限られた戦力で結果をすことに定評がある事。
チームとして激しい練習量を生かし試合では相手の自由を封じるような前線からの献身的な守備と全員攻撃である事。
そして、その結果、今回の柏が突出する特定な選手が不在ながらも残留、天皇杯決勝進出したのだと思います。

石崎監督がコンサの監督を引き受けて下さった経緯のホントのところは解りませんが…
札幌の前身である「東芝サッカー部」の出身者である事…
札幌の赤と黒の縦じまユニは、東芝時代の石崎さんの発案で赤と黒のチームカラーに特別な愛情をもってくれるらしい事…
チームが一丸となって戦っているようなチームが好きで、札幌が気になってくれた事…

そういうなにか…いにしえの縁が見えない糸で結ばれる様に…
そういう「運命」が彼を呼び寄せたのではないかと信じてしまいそうです。
そんな運命の1年が始まる…
そう思うだけでわくわくしてしまいます。

posted by さーや |13:10 | コンサ | コメント(2) |

前へ