コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月11日

週末が楽しみ…でも不安…。

今朝の地震はチョックリビックリしましたね~
地震直後に下の子が「私の頭おかしいみたい…」とまだ2階でベットに横になっていた私の部屋に飛んできた…
何、何?どうしたの??と…。
よくよく話を聞いたら…地震には全く気づいていなくて…
自分の頭が目眩の様に「グラグラ揺れた」様に感じたらしいのですよね…
それで自分の身体のどこかの具合が悪いのかと思って私の所に飛んで来たのでした。
いやはや…そっちの方が吃驚ですよ~。(大丈夫!!と説明しました)

さて、先日に闘将2人…大塚&箕輪の事をエントリーしました。
それに見習って…負けない応援、エールを送り続けたいと…。
いや~昨年の今頃の自分は「ネガったりポジったり…」とさながらブログ名を地でいってました…
なぜなら、昨年はJ2のスケジュールは過密で、必ずと言っていい程週末には試合があり…
いや、週の中間にも試合がありで、その過密スケジュールに(アウエイ戦に遠征しない私でさえ)大変だった覚えが…。
なので昨季は本当に9月からの試合は序盤とは違った辛さ…できつかったです。
良く言えば…緊張感がほとんど途切れることはが無く集中する事が出来た気がします。
ですが…J1に上がった今年はそう言う点で少し気持ちが違う。
6月の長い中断期間があったり…
W杯最終予選週間で試合が無い週もあり…
その他にも何回か試合のない週があったし…
その期間と言うのは、さて…コンサにとってはプラスな事なのか…はたまたマイナスの事なのか???
前半は箕輪の補強が「そうをこう」していますが…
今なかなか勝てない状況のコンサにとってはどうなんでしょうかね?
チームの連携、コミニュケーション、一体感など、チームの建て直しのためには好機??でしょうか??
でも自分としては…前試合、ガンバ大阪との戦いで見せた「前に前に」とボールを運ぶ攻撃的サッカーが身を潜めるのではないか??と思っています
(まぁ~監督がそうそうこう言う形を黙認するとは思われないし…)
と言っているうちに…週末はもうすぐです。
今週末のアウエイ清水戦で、一つの答えが見られるのかもしれません…

昨、夜中…オーストラリアウズベキスタンの試合をついつい見てしまったのですが…(グループ内の他のチームの結果が気になるのは私だけ??)
そこにバイトから帰った下の子…
「ブラジルの試合???」といつものおとぼけ(」lll ̄ロ ̄)」…
(やはり、黄色のユニはカナリア軍団としか認知出来ないらしい( ̄_ ̄|||)…)
で…「ブルーのユニはどこ?ジャパン??」…って??
(青はみんな日本ですか???( ̄ε ̄))
で…「審判は…ポルトガル人??」…って(おいおい\(^^;)。。
(審判も国のユニ着るんですか???)
そんな下の子の…サッカー音痴が悲しい…・゜゜・(ノ_・。)・゜゜・・゜゜

posted by さーや |23:46 | コンサ | コメント(0) |

2008年09月10日

選手の心意気に答えるサポートを!!

空気読めないくらいに遅い情報で…(汗)
7日のサテライト湘南戦でボランチで怪我から復帰した大塚選手が、Jリーグ公式戦で今季初の90分フル出場を果たしたのですね。
全治11か月と言う診断から…はや9ヶ月…リハビリも頑張って、モチベーションも失う事もなく…帰って来てくれました。
怪我上がりと言う割には動きも上々で無難な動きを見せたようで…
本人曰く「終盤は相当きつかった」との事だったようですが…次節13日の清水戦では先発が期待できるでしょうか??
芳賀選手、クライトン無しで厳しい試合が予想されるので…彼の力が必要ですよね。頑張って欲しいです。

posted by さーや |00:07 | コンサ | コメント(0) |

2008年09月07日

バーレーン戦…辛勝。

バーレーン戦…眠い目をこすりながら3時過ぎに起きしっかり見ましたよ。
中村の華麗なFKで先制、遠藤の得意技「ころころPK」で追加点、そして途中交代の中村憲剛の決定的なロングシュート。
その3点目が入った所で相手のバーレーンのやる気のなさが意気消沈する様が明らかで…これは最後まで見なくてもいいかな??と思ったのは大間違いでした。
岡田監督もインタビューでコメントしてましたが「これがサッカーの怖さ」と言うものをまざまざと見せつけられた感じです。

後半5分+ロスタイム…日本の選手に油断が出たのか…暑さのダメージからなのか、疲れなのかは分かりませんが明らかに集中力が欠如していたような瞬間がありましたね。
特にバーレーンの1点目…右サイドをかけ上げられ、低い弾道のアーリークロスを何を思っ
たのか、考えたのか…今野がスルー!?((#-_-)ノオイ)
右サイドスローインのリスタートから一旦自陣に戻したボールを一気に 日本ゴール前に入れられ、このボールを戻りながら田中闘莉王がヘディングで バックパスをしてオウンゴール( ̄_ ̄|||)で1点差に迫られる。
なんと言うか…ここまでのバーレーンとは思えない程に…しっかりと目覚めて総攻撃されてしまいましたね。やる気、体力回復でイケイケ攻撃に転じてました。
(もっと早い時間帯なら…???)
まぁ~W杯は「結果が求められる試合」であり…試合の過程も、戦術も駆け引きも…そう言うものは取りあえず置いておいて…目指すは「勝ち点3」のみ。
という事で言えば…アウエイで3点奪取は良かったですよね。
ただ…交代で出てくる選手の重要さ…と中村俊輔が試合後に率直に(口に出さずにはいられなかったのでしょう…)語った言葉
まさにここら辺の選手のことだったのでないでしょうか。

大一番勝ち点が必要な…求められる試合で、途中から試合に入る選手の難しさはあると思いますが、3人しか交代できないルールの中で、先発出場で体力的にもヘロヘロな選手がまだ8人ピッチにいる状況で、フレッシュな選手が、いかに集中して、組織的動きをして、声を出して最後まで自分たちの責任においてチームを勝利に結びつける事が大切か…でしょう。
まぁ~今日の所は取りあえず目標の「勝ち点3」は取ったので一安心です。

さて…次も厳しい試合になるでしょう…
まだまだ…W杯出場の道は険しいでしょう…
頑張れ!!サムライブルーの選手達!!

posted by さーや |22:39 | サッカー(代表など) | コメント(0) |

2008年09月07日

始まる…。

始まります…。
やっぱり応援したいと言う思いで…
W杯に出場して欲しいという思いで…
起きました。
岡田ジャパンのW杯の正念場。
3月の屈辱のリベンジ。
攻守の連動…選手の意思統一…

頑張れ『サムライブルー』

posted by さーや |03:14 | サッカー(代表など) | コメント(3) |

2008年09月06日

大事な初戦…A代表

今日未明に来年までの長丁場のW杯最終予選が始まります
最終予選の組み合わせは…
グループA
オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
グループB
韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE

なかなか難しい組に入ったと思ったのは私だけではないと思うのですが…
Bでなかった事に安堵の声があるらしいのも確か…ヽ(。_゚)ノ°゜。

日本代表の日程は…
08.09.06 - - バーレーン 対日本 (アウエイ)
08.10.15 - - 日本 対ウズベキスタン (ホーム)
08.11.19 - - カタール 対日本 (アウエイ)
09.02.11 - - 日本 対オーストラリア (ホーム)
09.03.28 - - 日本 対 バーレーン (ホーム)
09.06.06 - - ウズベキスタン 対日本 (アウエイ)
09.06.10 - - 日本 対カタール (ホーム)
09.06.17 - - オーストラリア 対日本(アウエイ)
と言う事で…今日の対戦…バーレーン戦で幕が開きます。
ここでちょっと対戦相手情報を…。
バーレーン
FIFAランクは66位 ワールドカップ出場なし 
今年3月に行なわれた、3次予選では日本は0-1と敗れていまする(監督が忘れられない屈辱的な敗戦言ってますが…)
必ずやリベンジを!!と心を燃やしていると思います。
ドイツワールドカップ最終予選の時にはグループ3位で惜しくもプレーオフにまわりましたが、ウズベキスタンに勝利し、大陸間プレーオフ出場を決めましたが…
トリニダードトバゴに1-2と敗れ、それもかなり厳しい状況で…日本にとってのドーハの悲劇に近い破れ方でしての…ワールドカップ出場を逃しています。
悲願のワールドカップ出場へバーレーンは帰化選手などで強化しています。
オーストラリア
欧州組を多く要する「タレント軍団」FIFAランクは39位 ワールドカップ出場2回 
2006年1月にオセアニアサッカー連盟からの脱退しアジアサッカー連盟(AFC)へ参加。
ドイツW杯ではハリー・キューウェル、スコット・マクドナルド、ジョシュア・ケネディ達にやられ1-3で日本は敗れている因縁の相手。
アジアのサッカーに慣れて来たオーストラリアはアジア屈指の強豪国になりました。
ウズベキスタン
FIFAランクは59位 ワールドカップ出場なし 
攻撃力の高いウズベキスタンは3次予選の総得点数は15点とアジア1位。
欧州リーグ得点王のタイトルを持ちアジア国籍のプレイヤーとして、UEFAチャンピオンズリーグ最多出場をし、最多得点を誇っている「アジアサッカー史上屈指のストライカー」マクシム・シャツキフを中心とした攻撃陣は脅威です。
カタール
FIFAランクは81位 ワールドカップ出場なし 着実に力をつけているカタール
1981年のFIFAワールドユース選手権準優勝
1991年のFIFA U-17世界選手権ベスト4
…と若年世代で好成績を収めて来ています。
そして2006年のアジア大会では優勝し、確実に力をつけてきているチーム。
カタールはチーム大半を帰化選手で占めているいるのが特長です。
昨年のアジアカップで日本と対戦したさいには、試合終了間際にセバスチャンにFKを決められ引き分けにされている。
これまでのカタールとの対戦成績は0勝3分2敗と日本はカタールに一度も勝利したことがない不気味な存在です。

まずは初戦…アウエイである事、高温多湿で蒸し暑い事、芝の状態があまり良くない事などと言う厳しい条件ですが…
そう言う要素を含めて「アジア最終予選」です。
絶対的な点取屋が不在で得点をどう取るのか…問題山積み状態のままの対戦…。
はらはら、ドキドキの試合が始まります。
まずは勝ち点を!!!
大事な大事な初戦…やはり見ない訳には行きません…明日は仕事だけど… (_ _|||) 。
取りあえず…寝ますかね(_ _*)・.。*○o。。

posted by さーや |22:29 | サッカー(代表など) | コメント(0) |

2008年09月06日

爆睡…。

最近の疲れがたまっているせいか…
15時間爆睡してしまった…(夕方4時から今朝の7時まで…)
明日未明?今日の夜中?のW杯最終予選 対バーレーン戦ももちろん見ようと思っているので
今日も早寝しなくちゃね。
その前に、昨日手術を終えた母のお見舞い(面会)に行ってきますか…。

なんだか慌ただしい9月です。

posted by さーや |07:47 | 日常 | コメント(1) |

2008年09月01日

意外…吃驚…。

ちょっと寝耳にみず状態なんですが…
ジュビロ磐田の監督はハンス・オフト氏が就任ですか…
柳下コーチでは方向性は内山監督といっしょで、めざすところはアクションムービー。
(おうごんきさっかーの幻影とサポに言われているようですが…)
なので…彼だと結果的にはなにもかわらないので外部招聘が有力で…
「ジュビロのサッカーをよく知っている人」との情報もありましたが…
アマルだのオシムだのと色んな名前が出てきていましたが…
いろいろ噂はあがってましたが…
意外の意外でした。
1994年~1996年磐田の監督してましたね。
磐田が黄金期に入る前の、磐田の根本を…基盤を作った監督という印象がありますが…。
オフトと言えば、私の中では一番は「ドーハの悲劇」で初のW杯出場を逃した時の監督という印象が一番強いのですが。
磐田は此処数年、迷走を続け、これで3季連続の監督途中交代・・・・。
オフト監督の根本はリスクを背負わずに前に出る選手を少なめにする戦術で…ワンツーマンシステム。
今までの磐田とはまったく真逆なシステム…どうなるんだろう??
がちがちのリアクションサッカーでしょうか??。
磐田の華麗なパスワークが好きだったのになぁ~

福田首相辞任??国が迷走??
安倍総理からバトンタッチされ…色んな方向で混走してきましたが…
国民だけでなく内閣からも支持率が下がり…これ以上「思案」がなかったのでしょうかね。
この先の日本はどうなるんでしょう…。

posted by さーや |22:05 | サッカー(代表など) | コメント(2) |

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