I BELIEVE…一喜一憂

ドームをぐるっと囲む赤黒のサポで満員の札幌ドーム。
（一部アウエイ赤青サポ）
これ以上ない位の「最高の舞台」が整いました。

ある思いを抱えて、私としては珍しく久々にゴル裏に行き…
久々に試合の初めから最後まで一度も休む事なくサルトしました。
ハーフタイムの時間も、その後の途中でも徳島の試合経過の為に携帯チェックもせず…
ひたすらチャントをしてました、ずっと声を出し続けました。
一人一人のサポの声援が選手一人一人の大きな力になる
このゴル裏のチャントは必ず選手の背中を押してくれる
まわりのサポはだれもかれもがそう信じてひたすらサルト＆コール＆チャントをしていました。
自分が試合に参加している…
スタジアムが連動している…
選手とサポとが繋がっている…
そう感じた。
まさにコンサに関わる全ての人が同じ目標で１つになって戦っているそう言う幸福感が、充実感が止まりそうなサルトの足を動かしてくれました。
試合終了のホイッスルが鳴ったときはもうさすがに崩れ落ちました。
（私だけじゃなくまわりの３人も一緒に（汗））
心の中で「勝った！！勝った！！」と叫んでました！
…でも、昇格は？？徳島の結果は？？
まわりの誰もが「どう？どう？？」って顔してた。
だけど…その時はすでにくたくたで力つきていてなにも出来ない状態、放心状態でした。
そして…程なく友達が携帯チェックして「昇格」と知った。
涙が出て来て言葉にならなかった。
言葉では言えない状態だった。
その後ピッチ内の選手達が抱き合って喜んでいる姿を見てまたまた涙、涙…。


最初から最後までサルトし続けるのはきっと今日が最後…
自分でそう決めて頑張りました。
（今年の病気の事もあり…年齢的にも肉体的にも無理！！と）
最高の思い出をありがとう。
J1昇格ありがとう！！！

もらって来ました。

まだ眠っていません(^_^;) 
この１週間…そわそわ、ドキドキで落ち着かなかった。
自分が戦うわけでもないのに…
監督が「１つ１つの試合の積み重ねが大事であり、
それが最終的にはJ1昇格へ繋がる」と信じてここまできたとコメントしていた。
今年はチームが１つになり同じ方向を向けている。
選手も「自分たちが今までやてきたサッカーが出来、今までやって来た事を信じて戦うだけ」と。
そうです、今季大集成の最後の決戦。
今さら練習もしていない事やいままで出来ていない事をやる事はない。
だけど…本当に「強い」のならおのずとそれは「形として表れるはず」と思います。
キャプテン河合選手からのメールが来た。
「自分たちを信じそれぞれがチームの為にやるべき事をやればおのずと結果はついて来る。死ぬ物狂いで戦います。
サポータ―はスタジアムで一緒に戦って下さい」
選手は…勇気を持って最後まで戦い抜いてほしいです。
サポは…しっかりと全力で選手の後押しをする事。
後は…「結果は神のみが知る」ですかね。

強い人間ではない自分は色んなプレッシャーに押しつぶされそうですが…
選手はプレッシャーではなく、程よい緊張感と…
相手がJ2優勝、J1昇格を決めた「FC東京」という事で並々ならぬ闘志を燃やしているようで…
何とも頼もしい限りです。
最高の舞台で悔いのない最高の戦いを！！

ホント…開幕戦を終わった時にはこんなふうに｢昇格争い」を繰り広げるなんて思っても居なかった。
いや～今でも今季の戦い方に対しての疑問を払拭しているわけでもない。
まだまだチームとしての「コンサの形」には納得しているわけではないので…
これで昇格していいのか？？と言う疑問も頭の中を過るのですが…
上がれる可能性がある時に上がらない理由はなにもない。
いやむしろ…満員のドームで負ける訳にはいかないですよね！！
（後は野となれ山となれです…）
選手と監督とスタッフとサポとその他コンサに関わった人全ての皆さんで
試合の最期には最高の時を共有したい。

いつものように、遠足前の子ども状態でなかなか眠れない…
それでも早起きしてドームに向かいます。
（応援準備終了、防寒準備は万全です）

３万越えと言うサポと観客でコンサをJ1に上げましょう！！！！