2011年08月22日
対京都戦
コンサに数ある「鬼門」 その中でもホームであってなかなか勝てない「函館」 ボランチ宮沢が出場停止、芳賀が再度怪我のため離脱。 そして右サイドバック高木純も負傷離脱と主力不在の窮地での戦いになってしまいました。 厳しい試合になる事は予測出来てましたが… 試合早々に京都がかなりのポゼッションでコンサに攻撃をしかけて来ていました、一方的な感じで。 防戦一方なコンサの試合状況に一抹の不安を覚えました。 (ホント前半は京都の上手さに圧倒されました。) が…しかし、コンサはもはや昔のコンサではなかった。 先制されても…相手に一方的に攻撃されていても…「焦らない」「モチベが落ちない」仕様に変わっていました。 最後まで諦めない気持ち、最後まで勝利を信じて戦う気持ち… それが最近のコンサの身に付いて来たものだと思います。 試合後のピッチに座り込んだ選手たちの姿。 ホントにタイトな日程を戦い抜いたんだとおもいました。 しっかり休んで…次の準備をして…、 次の岡山戦に臨んで欲しいと思います。 頑張れコンサ!!