きっと色んな偶然や運命が重なり合って…
「必然」が生まれるのじゃないかな？
何年かまえから子ども達に言われていた「ドック検査」を今までは横目で流していたけど…
それを見越して子ども達に「今年は絶対にプレゼントだから！」と送られたので…
その気持ちを無為にする事も出来ないし…
自分の体調が崩れている事もあり、自分の気持ちの中でも「受けなきゃな～」と漠然と思っていたし…
そういう巡り合わせ的なタイミングで今回のドックを受けた。
検査の結果は「悪性腫瘍」「癌」と…。
早急に手術をしなくてはならない事はないが…
「手術は必要」と…。
前回の診察で「悪性の確率は８割」とは言われたので、ある程度の覚悟は出来ていました。
近じか紹介された「北大」を受診して手術の日程等の相談をして来ます。
また、下の子が生理が重いのでピルを飲んでいるのですが…
最近めまいや頭痛、気分不快があるので「ピルの副作用では？」と思い
産婦人科を受診しました。
結果はピルの副作用には関係なく、貧血や暑さで体調を崩している事も原因ではないか？と言われました。
が…｢子宮がんの検査を今までしたことがないのなら一度した方がいいのでは？」と言われ
検査した所、細胞診で「確定診断できずグレー判定」という結果が出てしまいました。
異常があった場合の確定診断としてのコルポスコピーを一昨日に受けました。
結果は１週間後。
昨日夏休みの為に帰郷しましたが８月末には追試の為に一度関西に戻り、その時に「検査結果」を聞く事になっています。
先生が言って下さった一言が子宮の病気の早期発見のきっかけになりました。
これもきっと必然だったのでしょう。
こう言う色々な偶然や巡り合わせが「一人の人間としての人生にとってのラッキーやターニングポイント」になるのでしょう。
そしてその必然は知らず知らずにも多くの人に訪れているのだと、改めて思いました。
この偶然や必然を活かすも殺すも自分次第。
「病気が有るか無いかを知る為に今回の検査を受けたのですから…結果をしっかり受け止めてしっかりと治して下さいね」とお医者様の言葉でした。
しっかりと受け止めて毎向きに生きて行かなくてはね…と心底思いました。
