2010年04月03日
一升餅(一生餅)
昨日は上の子の子供の1歳のお祝いをしました。 色んな都合があって 前倒しですけど…
一升餅のお祝いとは、1歳のお誕生日のお祝いをする際に、お餅を子供の一生にかけて、一升分のお餅を使ったお祝いの事です。 1歳まで無事に成長した事をお祝いすると同時に、これからも健やかに育つ事を祈る伝統的行事で、誕生餅、一升餅、一生餅、背負い餅などと呼ばれています。 お祝いに仕方は地域によって様々ですが… 背負い餅 一升の餅を風呂敷やリュックで背負わせて『一生とはそんなに軽いものではない』と言う思いを込めて背負わせます。 重い一升餅を背負って転ぶという事は痛いはずです。 人生「七転び八起」と言いますが… はじめて子供は身を以て経験する試練の1つになるのです。 これからの子供の成長を想い、頑張っている子供の姿を目に焼き付けます。 踏み餅 一升餅を大地と見立てて、しっかり土地に足をつけて「まあるく生きて行けますように」と願いをかけてお餅の上に立たせてお祝いをする方法です。 紅白の2つの餅の 総量は合わせて 1、8k
かなりの重さでしたが背負う事は出来ましたが… 「背負っているのが精一杯」で身動きひとつ出来ませんでした。 それでも2つの名前入り紅白餅を目の前にして「超ご機嫌な」かの女でした。 今回、初公開で孫の顔と名前を記します。 お店の店長さん自ら餅に名前を入れてくれています。 ==お餅は一発勝負、間違いは許されません。ですので、お餅 に直接書く前に半紙にてお名前の画数や字の形状により、才能運や金運、健康運、華麗運が変わるとされているので、全てが上がるような字になるよう、私なり にと言いますか、誠に勝手ながら、お子様方の未来に希望という「想い」を込めさせて頂いております。その為にまずは練習です。そうでなくても、お子様のお 名前を一つ一つ見てると、名前を付けた方の想いや願いがひしひしと感じてきますので、私も気を抜けません。まずは、子供達の未来に願いを込めるというこん なすばらしい仕事に携わる事が出来た事に感謝致します==と。 最後まで上機嫌な 孫っ子でした。 とても記念になる 誕生会でした。
そう言えば…今日は下の子の入学式でした。 一人で大丈夫だったのかな?? 一人暮らしをはじめてまだまだ色々と足りないものがあると思うので… やはり来週にでも行って来なくてはいけないかなあ??と思う近頃…。 TVない、レンジない、カーペットない、テーブルない… 結構シビアな生活していると思うので…。
posted by さーや |22:54 | 上の子、下の子&旅行? | コメント(0) |