1点を守る事の難しさ…
あるもの（１得点）をない物と考えて戦うと言う難しさ…
本当に無い得点は「無い」と考えられても、確かに入っている得点を意識しないで戦う事をサッカー選手は出来る物なのか？
それが出来るとサッカー選手として一流なのでしょうかね？
サッカーだけでなく…あらゆるスポーツに於いても、リードしている事を意識から外してプレーが出来るのか？
リードしていても気持ちをリセットして意欲的に果敢にもっともっと前に前に攻撃して行かなければならないのでしょうが…
どうしても「守りたい」とか「相手にやられてはいけない」という意識が働いてしまう事…
これは選手が変わろうと戦術が変わろうと…コンサというチームの宿命なのでしょうか？
それともここ５年戦術がポゼッションサッカーからゾーンデフェンスという守り重視のサッカーに変わり…また攻撃的な戦い方に変わった事に大きな要因は無いのだろうか？？
もちろん今の石崎監督のサッカーを私は応援している訳で…監督の戦術について行きますが…
今のコンサの選手にはその全てを理解するのは難しいことなのでしょうね。
今年のコンサは1点取られても２点取り返せがコンセプトなのだから、やはり２点目が取れ無かった事が大きかったと思います。
いや…取りに行くよりも「虎の子の1点」を守ると言う意識が働いてしまた事が敗因だと思います。
まだまだ…コンサのチームは発展途上
長い目でチームを応援して行くしかありませんよね。
チームが成長してくれる事を夢見て。
どんなに負けても良いよ！！自分たちのサッカーの形を少しづづでも進化させる事が出来るのならば…
私は選手を応援し続ける！！
さてさて…恒例の現実逃避に今日も行ってきました。
勝率１００％継続中なんですが…。
桃太郎電鉄で…５４０００円勝ち。
ん～「アウエイ遠征代」が密かに溜って来ていますよ。
良いのか？？
