2008年05月13日
やっと…対大宮戦。
ようやく…対大宮戦の録画を見ました。 前半はかなり気合いが入って…、フォーメーションやらプレッシングやら…前回、前前回の腑甲斐なさからしっかりと戦術を立て直し,気合十分で望んでましたね。 コンサの戦術にまんまとのってしまった様な大宮の選手は,ほとんどなにも出来なかったように見えました。 なんと言っても、今回ボランチとして出場したクライトンが効いてましたね(やっぱりクライトン(最高)はボランチだ!!) 相手からボールを奪い,又は味方が取ったセカンドを受け、ためを作り…自由自在のパス出し…とクライトン本来の上手さがしっかりと試合の中で発揮され、彼の本来の仕事をやりたい放題(…って勝手って事ではないですよ) やっぱりクライトンはピッチの中心で自由に動き回るこの形が一番いいんじゃないかと思いました。それにより砂川と西の両サイドを中心とした華麗なボール回しも上手く出来たと思います。 (西はどんどん良くなっているねぇ~('-^*)ok) DF選手のラインを高く取る事も…中盤の選手のプレッシングも良かったと思います。 (もう~やれば出来るんじゃん!!) 前半、宮沢のラッキボールがシュートまで行けなかった事が最大の悔しさかな? まぁ~あれがきちっと決めれていれたら誰もが認める「北の至宝」になれたのかも?? まぁ~これから、これから…ですよね!!頑張れ!! 前半があまりにも上手くいき過ぎくらいだったために…ハーフタイム後の大宮の選手はかなり躍起になって試合に入ってきましたね。 そしてコンサの選手の運動量がおちたころから一気に大宮サイドのゲームになってしまいしたが…大宮の攻勢の前でも札幌は慌てる事なくあれだけ攻められっぱなしでも,クライトンを中心とした攻撃陣はあきらめずにカウンターを狙い続けてました。 取られた得点は流れ的にも仕方がなかったと思います。 その後も下を向く事もなく…勝ち点を取る為に頑張っていたと思います。 そして…終了間際,必殺のコーナーキックからダビ→柴田→ダビ!!と得点!! そんなあきらめない気持ちの結果ですよね? 取りあえず連敗からは抜け出した。 まだまだ降格圏からは脱出できていませんが… 大きな勝ち点だと思います。 そして…今更ながらですがエジソン選手契約、西沢選手実戦練習復帰… 嬉しいですね。 まだまだけが人はいますが… 監督の考える戦術のコマが増える事になりますから…。