コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年03月10日

コンセプトは出来ている…問題は…。

風邪が治りません…(( (_ _|||) ))
仕事は休めません…のでクスリをせっせと飲んでます。
(薬には困りませんが…いいのか??薬浸け??)

昨日の試合について皆さんが書かれていたように…前半は頑張った。
ゾーンも綺麗に高く位置取りして並んでいると褒められていたし(…って画面上ははっきりとは解りませんでしたが)
後半は個人、チームの地力の差ですよね。
コンサにボールが収まらない…セカンド拾えない…では一方的に攻撃されて防戦一方でしたから。
鹿島のコメントを見ると…最初は様子見。そしてコンサを分析して即座に相手の弱点を見出しそれに対して対策、攻撃を展開出来たという一枚も二枚も上手の選手層。

確かに今のコンサの選手の現状では押し込まれる時間が多いのはしょうがないですが…
なんとかボールを奪えてもそこからどこにどう展開するかがいまいちハッキリせず…パスを出すにも出せず…
一瞬の迷ってる間に相手に詰められてボールを取られてしまう展開の繰り返し…。

マイボールをサイドに振って駆け上がる事も、いやサイドにボール振ることすら出来なかった。
原因は先制点を取られた事による動揺??萎縮??
攻撃的な選手を入れても攻撃的に試合を展開出来なかった…。
そして…3,4点目はコンサの選手が「セルフジャッジ」(自分たちの感覚)で一瞬プレイを止めてしまっていた。
ああいう「思い込み」の一瞬の判断がJ1では完全に命取りになりそうです。

それでも…前半は自分たちの形を作れた事、そして崩されずに保てた事は大きな収穫
それが90分出来ればいいのでしょうが相手が強豪相手だとそうも行かない事も致し方ないのでしょう。
コンサは残留が第一目標。
鹿島は2連覇アジアチャンピオンが目標。
…とかなりのハードルの違いがあるチーム。
一色汰に比べる事はできませんですよね。
まぁ~まぁ~まぁ~って感じですかね。

余談ですが…
鳥栖山形の南鉄平アナとサカクラゲンさんの解説の声に…
草津広島の試合の吉田学アナの声に…心地よさと安心感。
そして聞き慣れた選手の名前の数々…
何の違和感もなく試合を見れている自分 。
長いJ2時代の性ですかね…(>_<。)

さて…しっかりとJ1の選手を覚えないとね…と思いました。(解説者も…ね(^_^;))

posted by さーや |00:20 | コンサ | コメント(2) |