2007年04月24日
監督はサディスト(^◇^;)
『ゾーンデフェンス』を掲げて…徹底的にリスクを排除して負けないサッカーをしている今季のコンサ。
奪ったボールは両サイドか、前線へ…決して中央のエリアを使わない…
三浦俊也監督の強い意志。
昨日の東京V戦はちょっといつもと違っていましたね。
9試合で3失点の堅い守備が今節だけで「3失点」でした。
これは試合開始から15分で思わぬ3得点を上げてしまった逆効果??の為でしょうか?
監督がコメントしてましたが…「相手に力があったから」「3点取られるには妥当なチャンスを相手に与えていた」と。
監督にとって===
・組織的な守備に一層みがきをかけなければこのシーズン勝ち抜いて行くのは難しいと感じた試合。
・3失点した事は選手にとって『戒め』になる。(驕れる事勿れ)
・そう簡単に(15分で3得点で難無く勝つ)勝利は手に入ってはいけない。
…と言う結論なんでしょうか?
ある意味「サディスト」ですか???ね(笑)
だけど、こういう風に課題が第一クールで早々と…次々に見つかって…
(相手チームの個人技の凄さ。(自分達もさることながら)相手の高さ。セカンドボールの支配など)
修正するべき所の練習を重ねること。
その課題修正&克服する過程が選手達の刺激になる…
しいてはチームとして成長となる…
すなわち…それは(課題)『あるべき事』なのでしょう…。
得点の度に見せた優しげな笑顔、勝利のガッツポーズ…
その奥にある…あくまでも仕事人としての思考。
うぬぬぬ~(ー”ー;)
明日、後半に続く…(ホントか??)
ちなみに…監督を批判して書いているわけではありませんから…。
ノノさん解説、録画ビデオみましたのお返事です。
posted by さーや |20:47 |
コンサ |
コメント(3) |