2006年07月02日
W杯 8強の試合観戦
昨日の試合… 心のどこかに『5連勝』(希望) でも…心の片隅に『負けるかも?』(あっさり…) 2つの気持ちがありました。(サポとして失格??) 監督から『年寄り』と言われた選手達!! ここから暑さの本番です。戦いの本番です。 走って走って走り抜いて下さいo(゚^゜)○☆ 今W杯はアルゼンチン、ポルトガル、フランスと前回グループリーグで苦渋を飲んだチームが 『リベンジ』を心に誓い、熱い闘志胸に…ベスト8迄勝ち上がってきました。 8強のトーナメントはハラハラどきどきの連続の試合が続いています。 決勝のト-ナメントに入ってからも延長戦も4試合と多くなっています。 それだけチームとして力が拮抗しているって事なんでしょう… 一番面白いと思う準々決勝(「・・)ドレドレ.. 観ずにはいられません。 ドイツ対アルゼンチン 事実上の優勝決定戦は選手が死力をつくして闘っていました。 見ている方も力が入る戦いぶり。 延長戦をふるに闘っても決着がつかず『PK』戦に突入。 ドイツはめっぽうPK戦には「強い」と言うジンクス通り (闘っている選手達は過去の試合は関係ないでしょうが…) 強い精神力と幸運で勝利を納めました。 イタリア対ウクライナ 初出場でベスト8迄勝ち上がってきたウクライナですが… 世界屈指のFWシェフチェンコは厳しいマークに合いなかなか自分の力を発揮できませんでした。 イタリア選手にとっては良く知る相手ではありますけど… その相手にセリエAで点を取りまくっているんですが…ね。 結果は3ー0と完敗。 イタリア勝利*>>>>(●^o^●)<<<<* イングランド対ポルトガル お互いにスター選手が多いチームの戦いは拮抗した試合展開になりました。 イングランド=ベッカム、ルーニ-、ランパート、ジェラードなど ポルトガル=フィーゴ、ディアゴ、ロナルド、(出場停止ですがデコ)など が…後半開始早々にイングランドはベッカムが負傷退場、 17分にはルーニ-が一発退場と窮地にたたされます。 1人少なくなったイングランドに対しポルトガルが左右のサイドから畳み掛ける様に攻撃します。 が…決定力がなく… イングランドの10対11の死闘55分は『PK』戦に… 結局、イングランドは前々W杯でのPK戦の悪夢再来(++)となってしまいました。 ブラジル対フランス 前回優勝国ブラジル有利という思いとは違い… 私的には『まさかの敗退』になってしまいました。 セレソンがフランスに対して苦手意識を持っている訳では無いと思うんですが… 結果がついてきません。(今迄の対戦成績も1勝ですから…) リベンジする事ができませんでしたね。 ロナウジーニョも不完全燃焼で終わってしまいましたね(×_×;) 2夜連続眠い目を擦り擦りみていたので…ちょっと寝ます (最近これ↑多いです(*_#))
posted by さーや |18:31 | サッカー(代表など) | コメント(3) |