2006年06月30日
連勝生観戦断念と8強について
明日は我がコンサ対湘南戦がありますね。 アウエイ行きたかった!!!! 連勝を見続けたいよぉ~(アウエイ生観戦2連勝、ホーム観戦合わせて生観戦4連勝中) (…休みはあっても、先立つものが…ねぇ~"(・・、)) TVの前でしっかりと応援しますよ!! 5連勝お願いしますよ!!! いよいよ8強のトーナメントが始まりますね(「・・)ドレドレ.. 今日は2試合です。 ドイツ対アルゼンチン ある意味、事実上の優勝決定戦と言っても良いような対戦になりました。 ドイツは予選ラウンドの連勝からチームの勢いが出てきました。 W杯前の親善練習で日本と闘った時には『弱い』言われ前評判もぐっと下がったのですが…。 いざW杯が始まるや破竹の4連勝で勢いを取り戻した。 クローゼとポドルスキのFWの破壊力とバラックのミドルシュートと、地元の熱烈応援を後押しに準々決勝を狙います。 アルゼンチンは決勝ト-ナメントでメキシコを延長で下しました。 3得点のクレスポ。ゲームメーカーリケルメ。マラドーナ2世の呼び声高い若き天才FWメッシとタレントは充実。 南米屈指のぬけ目のない強さで勝ちを取りにゆくます。 イタリア対ウクライナ イアリアは攻守の伝統にスペタクルなスパイスサッカーができるか?に勝利がかかっています。 マテラッツィとデロッシが出場停止、ネスフタが負傷欠場がアズ-リの試合展開にどんな影響を及ぼすか?? しかし…このチームは試合巧者的したたかさを持っていますから…。 ウクライナは前試合でPk戦を制し勝ち上がってきた『幸運』を味方に付けています。 話題の世界屈指のFWシェフチェンコはまだ本領を発揮できていませんが…サプライズを起こせるか?? 明日はイングランド対ポルトガル イングランドは前説明ように…今大会は(も?)攻撃はベッカムのFK任せで攻撃に魅力に欠けます。 スター選手が揃っていますが…連係でも不安を残し… 試合事態面白い!と言える試合が少ないのが観戦する方としての悩みです (選手は勝つ事に必死だとは思うのですが(-_-;) 対するポルトガルはMFデコの出場停止が痛いです。 が…ポルトガルの試合を見る限り「試合巧者」「老獪」「したたかさ」を 全面に出した『頭脳』攻撃で勝ち上がってきました。 (前試合オランダ戦は技術では無く…もろ「バトル状態」…そういう試合でした) そして…何より監督対決が面白いです。 両チームの監督は前回のW杯から数えて(欧州大会など)3度目の対決であること。 監督の性格も両極端です。 ポルトガル(スコラリ監督)は、熱血で激情、感情で突っ走るタイプ。 イタリア(エリクソン監督)は能面、クールで何を考えているのか?分りづらいタイプ。 この2人の監督の采配もみものです。 ブラジル対フランス 前々大会の決勝戦の再来です。 リベンジするのはブラジルですが前回優勝国。 予選リーグから試合の回数を重ねる度にチームとしての精度が上がってきています。 王者の名にふさわしい危なげのない試合運びをしてきました。 フランスは前大会の屈辱を胸に絶大な影響力を持つ司令塔ジダンが復帰し 有終の美をかざる為には負けられない一戦になります。 今夜と明日はいつもの様に徹夜決定(~。キ)~ゴシ、ゴシ
posted by さーや |13:53 | サッカー(代表など) | コメント(3) |