2010年08月17日
“暑さ”が原因でないなら・・・。
昨日のヴェルディ戦の感想に、コメントをたくさん頂戴しました。 コメントの返事を書くだけで記事になりそうな内容の濃いものばかり、 毎度、ありがとうございます。 というわけで、今日は昨日のお返事を兼ねて記事にしようと思います。 (※ちょうど、昨日の“暑さが原因なら”の“裏”にあたります。) 昨日のタイトルは、悩みつつ『暑さが原因“なら”』にしたのですが、 さっそく、はげおさんから鋭いツッコミがありました。 >ただ…動きの悪さの原因が"暑さ"以外にもあるという"含み"が感じられますね…。 確かに、言外に、動きの悪さの大きな原因が“暑さ”であって欲しい というこちらの希望がありました。 夏場、私は北海道と本州を飛行機で移動することも多いので、 そこからの体験でいえば、本州から北海道に来る分には問題ないですが、 北海道から本州への移動は、アウェイで一緒に移動して 体験された方も多いと思いますがかなり体がだるい。 今年の北海道はかなり暑いですが、それでも本州ほどではありません。 これが大きなハンデになっていることは、おそらく間違いありません。 そう考えれば、かつて札幌が昇格した時のチームカラーが、 堅守速攻型であったというのも無関係だとは思っていません。 しかし、nakanoさんから >暑さ対策も採らずにきたのに、暑さを敗戦の理由にするな。と、思います。 という厳しい指摘がありましたが、 確かに、そんなことそもそも今に始まったことじゃないわけです。
posted by whiteowl |14:20 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)
2010年08月16日
暑さが原因なら。 【第22節 vs ヴェルディ】
逆転負けの後じゃ、ブログを更新するモチベがあがらねぇっす。
特に後半、守備ブロックをつくっても、DFリーダーの石川の抜けた後のDFラインは、
自陣のペナルティエリア内とかなり低かった。
守備位置が低ければ、相手はブロックの外から容易にゴールに迫れる。
例えば、バスケで、ゴール下をゾーンで固めてスペースをなくして密集しても、その外側から3ポイントをうたれる感じ。
ある程度相手に自由にさせていても、
どこかでしっかり跳ね返せるのならいいのですが・・・
蒸し暑さがあったとはいえ、ブロックを作ってスペースを消しても、
足が止まって相手にプレッシャーがなければ相手を自由にさせてしまう。
posted by whiteowl |13:45 | 2010 J-league Games | コメント(8) | トラックバック(0)
2010年08月14日
夏休み中。
皆さま、お久しぶりとなってしまいましたm(_ _"m)ペコリ しばらく更新をさぼっていたら、 内容は気にくわないがもっと更新しろという あたたかい励ましのコメントを頂戴しました(笑)。 私の中では、勝手にブログは“夏休み”ってことにして、 来週あたりからぼちぼち始めようかとは思ってたんですよ。(本当に!(笑))勝手に夏休みに入ってる間もアクセスしてくださった方、すいませんm(_ _"m) ただまあ、以前からちょっとこのブログの方向性について 個人的に思うことがあったのも事実で、このまま続けてくのもなぁと。 迷ってる中で更新するモチベーションがあがらなかったという 超個人的な事情もあります。 まあ、ブログをサボってみたところで、 何か答えがみつかったわけでもないんですけれどね・・・(笑)。
posted by whiteowl |14:15 | Private Affairs (私事) | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月05日
コピーはオリジナルを超えられるか。
タイトルが何の話かといえば、今映画館でやっている
スタジオジブリの“借りぐらしのアリエッティ”の感想。
まず、ジブリの作品を観に行く人は、今まで“高畑勲&宮崎駿両監督”が作ってきた
何となく個々人の中にある“ジブリの世界観”を期待して観に行くわけです。
今回の監督は、スタジオジブリの後継ぎと期待される新人の米林宏昌さん。
そして、ジブリの作品は、それがジブリの作品である限り、
偉大な監督と比べられることを宿命づけられるわけです。
観客もまた“コピー”を期待している。
しかし、そもそもこの二人の仕事を簡単にコピーできるようなら、
彼らは偉大でもなんでもないわけで、
本来、完全なコピーなんて無理でしょう。
くしくも、そのことに気付かされたというのが私のこの作品の感想です。
posted by whiteowl |12:08 | Column | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年08月03日
筑波同期対決。 【第20節 vs 岡山】
日時:2010年7月30日(金)19:33キックオフ 会場:kankoスタジアム [入場者数] 11,290人 [天候]晴、気温30.0℃、湿度68% [主審] 岡田 正義 [副審] 原田 昌彦 / 伊東 知哉 前半4分 田所 諒 岡山 1-0 札幌
“カズvsゴン”のレジェンドマッチよりも、 ある意味すごい今季2度目の“筑波大学同期対決”。 それも42歳の選手と監督としてなんですから、人生本当にわからない。 まあ、あまりこの点は注目されてませんが、現実逃避もかねた導入ということで(苦笑)。 さて、夜の7時半からのキックオフとはいえ、30℃越え、湿度も高い。 救いがあるとすれば、全部日陰で直射日光があたらないことくらいか(-"-;A ... こういう試合に限らず先制点は大事ですが、 蒸し暑さによって消耗戦になることを考えれば、 先制点の重要性は普段以上であったはず。 慎重に試合に入るということであれば、 ブロックをつくって様子をみるという選択肢は理に適っていましたが・・・
posted by whiteowl |11:00 | 2010 J-league Games | コメント(0) | トラックバック(0)