2010年10月21日
やれやれ、また出てきたな(笑)
某所で、懲りないお人が、懲りずにわいております(笑)。 以前の記事で、私が除外した意見、 HFCを一旦ぶっ潰して、親会社をみつける一発逆転理論です。 その提唱者のやれやれ氏が、 今回のヴェルディの一件で、我が意を得たりと思ったようです。 下書きをここでしていきます(笑)。 一応、ここにも↓に引用しておきます。
前段のヴェルディ存続の話は、↓の話がしたいがための前振り。
>HFCには親会社が存在せず、運営資金を集めるために過去に増・減資を繰り返した結果、株主が細分化して、大口株主には持株会・石水勲氏といった、特定スポンサー企業ではない、多額のスポンサー料を供出出来ない団体・個人が名を連ねている。
これではHFCは、機動的な意志決定を行うことは困難だろう。また特定企業の利益を優先することが困難であるため、大口スポンサーも付きにくいだろう。
申し訳ないが、俺には札幌が「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っているように見える。残念ながら今の札幌には、将来性は感じられないんだよ。
いっそのこと、札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早いんじゃないかと思うよ。Jリーグ管理になれば、Jリーグが強い指導力を発揮して既存勢力を排除して、再生への道筋を付けることが可能になるからね。
少なくとも、矢萩社長が、職を賭してでもそうした声を出して行かなければ、HFCの構造は変化しないんじゃないかな。
このままでは、チーム創設当時からの札幌サボだった矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になるんじゃないかな。
posted by whiteowl |12:12 | HFCの経営を考える | コメント(11) | トラックバック(0)