2010年10月12日
歪んだ年齢構成。 -HFCの今後を探る-
このところ、監督交代とともに サッカーの方針を頻繁に変えてきた、我らがコンサドーレ札幌。 札幌は、予算がJ1クラスではない以上、 “ご利用を計画的” にしないとJ1昇格・残留のための戦力が揃えられません。 この辺りは、今までの過程でも比較的共通理解になってきたところだと思います。 そのため一貫したチーム強化方針が必要だと思われます。 なぜなら、監督やサッカーの方針が変わると 必要な選手も変わってくるからです。 今までのその弊害が最も強く表れていると思われるのが、 チームに在籍する選手の年齢構成↓です。
□ 選手年齢構成
(※生まれた年(今年誕生日を迎えた時の年齢)、選手名の順)
67(43歳) 中山
・
・
・
73(37歳) 藤山
74
75
76(34歳) 箕輪
77(33歳) 砂川
78
79
80(30歳) 高原
81
82(28歳) 西嶋・芳賀・李
83
84(26歳) 内村・近藤
85(25歳) キリノ・吉弘・石川・高木
86(24歳) 上原・佐藤・上里
87(23歳) 藤田・朴
88(22歳) 岩沼・岡本
89(21歳) 横野・宮澤・堀田
90(20歳) 曳地
91(19歳) 古田
平均 26.04歳
□ポジション別
〇FW
中山(43) 内村・近藤(26) キリノ(25) 上原(24) 横野(21)
〇MF
砂川(33) 芳賀・李(28) 高木(25) 上里(24) 藤田・朴(23) 岡本(22) 宮澤(21) 古田(19)
〇DF
藤山(37) 箕輪(34) 西嶋(28) 吉弘・石川(25) 岩沼(22) 堀田(21)
〇GK
高原(30) 佐藤(24) 曳地(20)
posted by whiteowl |14:00 | HFCの経営を考える | コメント(8) | トラックバック(0)