2009年10月30日
コンサドーレ札幌は、本当の意味で “俺たちの誇り” になりえているのか?
前々回の私がコンサドーレ札幌を応援する理由。で、雪男雌さんからいただいたコメント。 エモーショナル=感情移入して「応援したい」と思ってもらうには、 選手、監督、戦術、フロントが代わっても、 クラブに「変わらない魅力」がなければならないのだと思います。 そして、その「変わらない魅力」の一つになりえる可能性があるのは、 地域密着のJリーグの理念から考えても、“北海道というアイデンティティ”。 でもただ一つ変わらないのは、 サポーターにこれからなる(あるいはなった)人の地元≒故郷がどこかってことで、 結局「あなたはどこの誰?」っていう問い掛けに、 「自分は○○の××です」と誇りを持って答えられて、 「じゃあ○○のサポーター?」「はい」と自然に会話できることなのかなと。 コンサドーレ札幌は、本当の意味で “俺たちの誇り” になりえているのか?
posted by whiteowl |13:25 | HFCの経営を考える | コメント(2) | トラックバック(0)