2009年04月23日
“チャレンジ&カバー”の落とし穴。
今季から札幌にノブリンが導入した高い位置から相手にプレスをかけてボールを奪い
そこからのショートカウンターにつなげる“プレッシングサッカー”。
しかし、セレッソ戦でその代名詞である“チャレンジ&カバー”の弱点が見えた気がする。
疑問の出発点は、セレッソ戦で、札幌の守備時に
左SHの岡本がなんであんなに左サイドで走り回っていたのかということ。
そして、セレッソに(特に前半)、なぜ札幌の左サイドを狙ったかのように攻め込まれたのか。
posted by whiteowl |13:15 | Tactics (戦術) | コメント(4) | トラックバック(1)